小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

6月の事後報告ーその1 

2012-07-01 14:53:05 | インポート
あっという間に6月が終わりました。小さな美術館の事を色々と発信して行こうと始めたブログもほぼ1年近くに!6月は本当に様々な行事があり、ゆっくりパソコンに向かっている時間がありませんでした。でも、記録を残そうとして始めたブログ。やっぱ、書いておかなくっちゃ。
まずは6月15日。
以前私がポスターとチケットの制作をした、エクアドルの子ども達への教育支援を行っているSANEというMGOが主催するSISAYというグループのチャリティーコンサート。会場では撮影禁止でしたので、ポスターをアップしました。

これは、もう久々に本当にステキな気分になりました。もともとフォルクローレは大好きで、ずいぶん旧い話かも知れませんがクリスティーナとウーゴのファンでした。南米独特の楽器や太鼓の音、そして素晴らしい歌声に酔いしれたのであります。CD買っちゃおうかな。

それから恒例のデッサン会。6月16日。
毎年この時期に中央美術協会の加藤賢亮先生を講師に開催しています。今年はヌード。9時から夕方の4時まで、もうしっかりバッチリ描きます。鉛筆あり油彩あり水彩ありで毎年充実した1日となります。こちらも、コンサートと同じく生のもの(?)ですので、とても勉強になる。やはり写真やバーチャルで描くのではなく本物を見てということですから。
小さな美術館の教室からはOTAさん、HADAさん、そしてお留守番の吉岡も参加。
会場はこんな雰囲気。今回の参加は17名。


なかなか和やかですが、先生は結構厳しく的確に手を入れて下さる。ほら、こここうすると良くなる。
あ、先生は向かって右の方です。


そして出来上がった作品。これから合評が始まります。


こうやってほぼ1日、お弁当持ちで描いた作品をⅠ枚ずつ講評して頂き、後は恒例の懇親会。残念ながらこちらの写真はアップできませんでしたが、これもまた楽しい。
今年は女性のヌードでしたが、来年こそ男性を。筋骨逞しい美しい男性ヌードを……と言いながら、毎年かないません。なんででしょうか。

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