我家の南東側フェンス1.5メートル程下の敷地に、ケヤキの木があります。
こちらに引っ越したとき、そこにはかなりの大きさの切り株があって、さぞかしの大木だったのねと話し合ったものでした。数年後、そのケヤキの子供と思しき若木が芽吹き、見る見る大きくなったのですが、草ぼうぼうの敷地の雑木を伐採した際「これは来年の仕事」と先延ばしにしました(シュロの木を伐採するのに労力を使い果たしたから)。
だいたいこういうときは必ず木が話を聞いている。我家のハナミズキは植えてから2、3年花が咲かなかった。しかも思った色ではなかったので「来年は切っちゃおうか」と話し合ったら、翌年、たくさんの花芽を付けてびっくりするくらい花が咲きました。…ですからこのケヤキさんも、せめて枝だけは落とした方がとか、これを切り倒すとなると屋根の方に倒れたりしたら大変だとか何とか言っているうちにぐんぐん大きくなってついには3階の窓の高を超えてしまった…と言う訳で。
ちょっとまた前置きが長くなりましたが、ひよちゃんその後。
ひよちゃんは必ずこのケヤキの枝からこちらを窺っています。その後アンテナに飛び移り、
注意深く辺りを見回して、
別なひよちゃんが来たら威嚇し(ちょっとその瞬間は撮れなかったのですが、けっこうスゴい)
追っ払った後、ゆっくりお食事です。
ミカンは、きれいに空っぽになり「おかわり」と書いてありますそれはないか(笑)。
こちらに引っ越したとき、そこにはかなりの大きさの切り株があって、さぞかしの大木だったのねと話し合ったものでした。数年後、そのケヤキの子供と思しき若木が芽吹き、見る見る大きくなったのですが、草ぼうぼうの敷地の雑木を伐採した際「これは来年の仕事」と先延ばしにしました(シュロの木を伐採するのに労力を使い果たしたから)。
だいたいこういうときは必ず木が話を聞いている。我家のハナミズキは植えてから2、3年花が咲かなかった。しかも思った色ではなかったので「来年は切っちゃおうか」と話し合ったら、翌年、たくさんの花芽を付けてびっくりするくらい花が咲きました。…ですからこのケヤキさんも、せめて枝だけは落とした方がとか、これを切り倒すとなると屋根の方に倒れたりしたら大変だとか何とか言っているうちにぐんぐん大きくなってついには3階の窓の高を超えてしまった…と言う訳で。
ちょっとまた前置きが長くなりましたが、ひよちゃんその後。
ひよちゃんは必ずこのケヤキの枝からこちらを窺っています。その後アンテナに飛び移り、
注意深く辺りを見回して、
別なひよちゃんが来たら威嚇し(ちょっとその瞬間は撮れなかったのですが、けっこうスゴい)
追っ払った後、ゆっくりお食事です。
ミカンは、きれいに空っぽになり「おかわり」と書いてありますそれはないか(笑)。
最近水溶性の色鉛筆を使うものですから、夫のおさがりの筆が役に立っています。
それにしても流石アーティストさんの窓際だと感心しました。絵の筆を通しての風景ですから。
幸せなぴよちゃんの餌箱はアンテナや大きな木と同じ位の高さにあるようですから 猫も来ないしいいですね