小さな美術館’s blog

埼玉県日高市清流にある油彩画と切り絵のギャラリー「小さな美術館」の日常を記録してみました。

小さな絵の展覧会と大きな絵の展覧会

2018-02-19 18:01:48 | 各種展覧会
例によって事後報告。(ごめんなさい。このアイコン、好きなんです)
中美埼玉支部のメンバーが中美女流作家のグループ展「軌々展」に出品することになり、またしても銀座に出かけました。
今回は夫も一緒なので、またまたまたあっちが電通通りだのこっちが4丁目交差点だのと言われながらも周りを見る余裕なし。ひたすら夫を見失わない様にちょこちょこついて走って歩いたのでありました。

今回は中央美術協会東京支部の、あと1点で100点展示という小さな絵の作品展にも立ち寄りました。ギャラリーは小さいながら実に面白かった。
銀座ギャラリーGKにて。夫はこのギャラリーのことを寸前まで「JK」と言ってました。何だかきわどい名前ねと思っていたら「GK」ですってば。

    

小さな作品だけど、その人の個性がしっかり出ていてなかなか心をくすぐられました。
何だかいいわあ。仲間内で誰か企画しないかしら。

そしてこちらは「軌々展」(17日まででした)
大作中心です。銀座サロンドG。切絵仲間と作品展を開催した所です。
やはり大きい作品が並ぶと迫力がありました。やっぱ、いいなあ。私も頑張らなくっちゃ。

    

2月は今日から夫が出品する「個性派たちの宴展」が銀座ギャラリー向日葵(TEL・FAX 03-3573-1680)で開催されます。25日まで。
個性派にはKUSEMONOとルビがふってあります。

1月から何とも忙しい夫です。




コメント (2)
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