ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

IBSって知っていますか?

2014年02月27日 | 介護
2014.2.27
 皆さんは「IBS」って知っていますか?
「過敏性腸症候群」のことです。
私の病名です。
今日で9日も下痢が続いているのでまた病院に行きました。
ビオフェルミンと市販の下痢止めではどうやら効かない様子。
先生に「IBS」の辛さを話して、このまま一生この病気と付き合って人生を終わるのは嫌なことを話しました。
明るく楽しい老後を過ごしたいですね。
先生は「大丈夫です」と言ってくれました。
そして薬が変わりました。
今度は私の苦手な粉薬です。
オブラート登場!
我が家は主人も母も粉薬は苦手。
オブラートは必需品。
これで治るといいな。
ただ、ネットでは「IBS」に関するいろいろなことが書かれています。
不安をあおるようなことも…。
「大丈夫!必ず治る!治してみせる!」と心に誓いました。
治らないとクミコさんの「ピトレスク」もコンサートも行かれませんね。
ところで今日はお年寄りのディーサービスに行きました。
行ったらすぐ、96歳のいつものおばあちゃんに「あんた、よう肥えたね」と「前はもう少し細かったのにね。丸々ね」
いつもなら黙って聞いている私。
ところが今日はカチンときて「私だって好きで太ってるわけじゃあないのよ!」と…。
「そんなこと言われてまでも居たくないわ!もう帰る!」
そしたら周りにいたスタッフやボランティアさんが「Yさん、そんなこと言うもんじゃあないのよ。傷つくでしょ」と。
そしたらそのおばあちゃん、小さな声で「ごめんなさい」と…。
ところがそのあとかつらを付けてる隣の席のおばあちゃんに「あんたその方がいいわ。前は地肌が…」と…。
すかさずそれを聞いたスタッフが「Yさん、またそんなこと言って!」と。
おばあちゃん「ほめたんでしょが…」と…。
「もういろいろ言わないの」とスタッフから言われ、それから少しおとなしくなりましたがわかりませんね。
このおばあちゃん。
わかりませんね。私はこのおばあちゃんに何度「肥えたね」と言われたことでしょう。
白髪のスタッフさんにも「昔は黒かったのにね。ずいぶん白くなったね」と何回も言ってきました。
そのスタッフさん、私と同じに髪を染められないのです。
埼玉医科大学の付属病院の平行神経科の坂田先生のところに昔かかっていて、白髪染めには病気を悪くする成分が入っているそうなので染めないように言われて来ました。
私も耳鳴りで同じ先生のところに通っていました。そして同じことを言われて来たので1度も染めていません。
ああ、つくづくこのおばあちゃんが自分の母じゃあなくて良かったわ。
私はちょっとぐらいデブでもかわいいおばあちゃんになろう!
他人のあらは探さない。見えても言わない。
今日はいろいろ書いた。病気のことも文句も愚痴も書いた。
まあ少しでも長生きして主人と仲良く暮らそう。
そしてクミコさんの追っかけをしよう!
それには元気にならなくちゃね。
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