ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

踏んだり蹴ったりの人生です

2024年03月15日 | 介護
全く私という人間は踏んだり蹴ったりの人生を送ってきたように思えます。
32歳で結婚し、40歳で母との同居です。
自由だったのはわずか8年間しかありません。
その後現在に至るまで、主人の病気入院や母の骨折入院やペースメーカーの埋め込みや、今回の急性胆嚢炎です。
私も更年期から別の病気になりました。
子供のころからの心臓肥大に加え、不整脈もありの私です。
そもそも亡くなった父が狭心症でした。
母は心房細動からの洞不全症候群です。
結婚してこの街に住んで友達を作ろうと思い、作った友達が皆さん年上でいつしか疎遠になりました。
なかなか友達を作る。
友達に合わせる。
ということは難しいですね。
自分の意見や考えを抑えなければなりません。
例えば友達とランチをする。
この場合は友達の食べたいものや行きたい店に合わせます。
友達とどこかに行く。
この場合も友達の行きたいとことに合わせます。
結局疲れて楽しめないんです。
気を使う。
神経を使う。
疲れるんですね。
ましてや私の周りにはシャンソン好きな友人も浪曲好きな友人もいません。
会話が成立しません。
会話が弾みません。
同じ趣味を共有する友人がいないのです。
悲しいですね。


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