ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

毎日出かけてはいない

2024年01月18日 | 介護
近所のうるさいおばさんが、私は毎日どこかに出かけているという。
毎日出かけているわけではない。
近所のコープに行く。
ドラックストアに行く。
郵便局に行く。
銀行に行く。
役所に行く。
病院に行く。
主人の病院の付き添いをする。
母の病院の支払いに行く。
ゴミを出しに行く。
書店に行く。
これらは日常のことです。
月1で浪曲を聴きに行く。
年に数回シャンソンを聴きに行く。
公民館で月2回卓球をする。
月2回パソコン教室に行く。
それらをやめて家にいた方がいいのでしょうか?
食事はどうすればいいのでしょうか?
病院は代わりに誰が行くのでしょうか?
1日中家にいる。
365日家にいる。
無理なことです。
そのおばさんは近所のことはなんでも知っています。
「どこどこのご主人は離婚した」
「どこどこのおばあちゃんは施設に入った」
私などは隣の義兄の持ち物の借家のことも言われます。
「お宅の借家なんだからさ!」ですからね。
借家の他人が何かあったら言われます。
他人の家のことなどどうでもいいだろうになんでも知っている。
「あの人はあそこの医者にかかっている」
病名までも知っている。
救急車が近所に止まると野次馬です。
以前はご夫婦で野次馬でした。
ご主人が亡くなり未亡人です。
娘夫婦と同居しましたが娘夫婦は普段は働いているようです。
こう言う他人は苦手です。
毎日監視されているようです。
今日はこれから母の入院費の請求が来たので病院に支払いに行きます。


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