ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

出かけたかったのに

2022年07月27日 | 介護
来月早々出かけたかったのに、旦那が長時間の電車は無理だと言い出して、なおかつ会場で4時間も座っているのは無理だと言い出し、会場のトイレが様式が一つしかないとも言い出して、来月出かけるのも無理なようです。
私一人での外出は母に怒られるのです。
なおかつ東京となればなおさらです。
主人が倒れて入院して退院してきてからというもの、私の楽しみは奪われた有様です。
好きなシャンソンも浪曲も聴きに行くことは無理になりました。
悲しいかなお使いに行っても目的を済ませて帰る始末です。
帰りにコーヒーを飲んで帰る。
そういったこともなく帰ります。
友達とお茶をすることも無くなりました。
公民館の歌声サークルに行く。
終わったらさっさと帰ります。
高齢者大学に行く。
これも終わったらさっさと帰ります。
退院してきた主人は杖を突いてゆっくりですが近所のコープとドラックストアと駅までの往復は出来るようになりました。
バスの乗り降りも出来ます。
ただ障がい者手帳を取得するには病院の先生の診断書が必要で、なおかつ審査があるそうです。
診断書を市役所の障がい者福祉課の提出し、埼玉県の審査を通れば3級から1級までの認定は受けられるそうです。
杖を突いてるだけではだめなのでしょうね。
頸部脊柱管狭窄症で手術をしましたが、100人した中で2人ぐらいはうまくいかないそうです。
主人は残念ながらその2人の中に一人になりました。
首は前に傾いたままです。
関節リウマチもあります。
関節リウマチで階段は互い違いに上り下りが出来ません。
なおかつこの間の髄膜種です。
そしたら退院してきたら思うように歩けなくなったのです。
杖を突いています。
介護認定は要介護2です。
要介護2なので最大限に使えるものは使いたかったのに無理なようですね。
さて?どうしましょうか?
あれもこれも一人では無理ですね。


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