ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

なかなか思うようにならない身体

2021年06月26日 | 介護
首からくる右の肩から指先までの神経痛は治らず、思うようにリハビリにも行けず、日々を過ごしています。
1日の時間の使い方が下手で、気が付くと夕方です。
やりたいことは山ほどあるのに…。
他人の言いなりと、他人と同じことをするのが苦手です。
今日も自宅にユーパックでこの間のいとこの葬儀の時のお返しのカタログの品が届きました。
宅急便が届くたびに、同居の母が見たがります。
送り先を詮索し、送り主を詮索します。
郵便もそうです。
それは昔からそうで、はがきの類は見られる始末です。
プライバシーはあって無いような生活をしています。
私が自由になるのは夜中です。
寝る時間を削り、自分の時間に当てる。
夜中にテレビを見、聞き逃したNHKのラジオを聴き、趣味をする。
あれもこれもやりたいのに母に反対され絶たれてしまいます。
私にとっての自由はあるようで無いものですね。
朝から母はこの間のコロナワクチンの副反応についてごちゃごちゃ言い、心配ならばかかり付けの内科に行くように言いました。
本当の意味での自由と言うものはいつになったら来るのでしょう?
夫婦で出かかても遅く帰ってくれば嫌みのように言われます。
そのくせ自分で服薬管理も出来ないくせに「旅行にでも行けば…」と、言います。
洗濯機の使い方もわからないんですよ。
炊飯器でご飯も炊けないんですよ。
自分で買い物にも行けないのに、私たち夫婦に旅行に行くように言います。
コロナ禍なのに言います。
まったく矛盾していますね。
そのくせお使いは5分と言い、散歩もウォーキングもダメだと言います。
やけくそで早朝に駅まで行ったことはありますが、コンビニしかやっていなくておにぎり買ってベンチで食べて帰ってきたことはあります。


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