ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

目指していたのは明るく楽しい老後でした

2021年03月16日 | 介護
目指していたのは明るく楽しい老後でした。
夫婦でお互いに病気を抱え、尚且つ認知症の母の世話もし、自由も奪われるような暮らしの中、最低限の出来る範囲の家事もします。
時折実母の理不尽なわがままや意見には反抗してもはむかっても無駄なようです。
ストレスや神経をやられると胃腸にきます。
過敏性腸症候群の下痢型に襲われます。
この病気は特効薬がありません。
私の場合は長くて08日くらい続いたことがあります。
ストッパ下痢止めとビオフェルミンを飲んでいました。
心療内科の先生がボリフルと言う薬もありますよと、処方してくれたので、ビオフェルミンをやめてボリフルを飲んでいます。
普通の下痢ならストッパ下痢止めで治ります。2日以上続くようなら過敏性腸症候群なのでストッパ下痢止めの他にポリフルを服用します。
辛いのは度々行くトイレです。
今日は私がトイレに入っているのに、ドアの外のスリッパに気がつかずに、母がドアを開けたことです。
電気も付けて入ってました。
鍵を掛ければ良かったかしら?
下痢をしたら度々トイレに行くので、母は嫌な顔をします。
トイレットペーパーの減りが早いと文句を言われます。
そもそもトイレットペーパーも水道代も払っているのは主人の給料からです。
今回は金曜日の午後に下痢をして、体調を崩して、一旦日曜日には回復の兆しが見えたのに、火曜日にはまた下痢をしました。
月曜日に母とやりあいました。
そういうところからもストレスや神経をやられます。
ストレスをやられて、神経を使う。
当の母は何ら悪くはないと思っています。
何度説明しても無理なようです。
何でもないときは冷たいものも食べられます。
冷たいものも飲めます。
自律神経失調症の一つですが、説明しても、母のように理解出来ない人には無理ですね。
辛いのは私です。
そうなると食事も気を付けます。
うどんやお粥や白身魚等を食べます。乳製品を控えて肉類を控えます。
冷たいものも控えます。
治れば何でも食べられるし、飲めるので静かに回復を待ちますね。
と、言っても母とやりあったら中々治らないと思います。
ゆっくり休養は必要ですね。
そもそも主婦や介護をしている身分の人には休日はあるようで無いのも当たり前ですからね。
薬を上手に服用して回復を待つのみですね。
以前潰瘍性大腸炎を疑ったことがありましたが、それでは無さそうです。
過敏性腸症候群の下痢型です。
自律神経失調症の一つです。
ストレスは溜めない。
神経は逆立てない。
すり減らさない。
分かってはいますが、母が居る限り無理なようですね。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明るく楽しい老後は夢のまた夢 | トップ | どうも物忘れがあります »
最新の画像もっと見る