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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

固定電話とシャワーと洗面所

2022年11月11日 | 日記
自宅の固定電話は留守電機能にしている。
私が自宅にいるときは留守電機能でもさっさと出ないと母に怒られる。
1秒を争い電話に出る。
大概セールスや何かの勧誘などが多いが、電話を切ると決まって母から「誰から電話」「何の話」と、聞かれる。
以前は電話の側で耳がダンボであった。
あまりにうるさいので携帯を持つようになったら嫌味を言われた。
母が電話に関してうるさくなければ携帯は要らなかったのだ。
子供のころから私にかかってきた電話は母に聞かれていた。
母は80歳を過ぎたころから学習をしない。
電気製品は覚えない。
使い方を覚えない。
家電量販店でお店の他人に聞いて高齢者でも使いやすい家電を探して買うも、使い方は覚えない。
それ以前に文句を言う。
お風呂に入るのが怖いと言い出してからシャワーになった。
それも週に2回のシャワーです。
冬場は洗面所が寒いと言うので暖房を点けるが、暖房機の付け方を覚えない。
寒いと言うので、暖房機を最大にして点けて、お風呂場も寒いと言うので、たらいにシャワーを出しっぱなしにしておく。
お風呂場が温まってからくるので、たらいのお湯は3杯分は無駄にします。
そのお湯、洗濯機に入れて使うべきかですが、そういう時に限って洗濯物は少ないのです。
湯舟に溜めると言う方法もありますが、湯舟が溢れます。
そもそも湯舟に入るのは私だけです。
この問題はどのように解決したらいいのでしょう?
今夜も夕食のうどんを半分も食べなかった母です。
このところご飯は2合炊いても二人では余るのです。
おかずは好き嫌いが多く、残ります。
母の好みのおかずにしてもあまり食べません。
それより私の栄養が偏るのです。
少量のご飯を炊き、少量のおかずを作るのは難しいですね。
偏った栄養と少量のご飯でも母は生きています。