ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

謝罪と言う言葉を知らない母

2022年09月28日 | 介護
同居の実母は謝罪すると言う言葉を持たない。
いつ?いかなる時も自分が正と思っているので謝罪はしない。
今日はうっかりパソコン教室から帰ってきてうたた寝をしてしまった。
気が付いたのは時計が17時半を回っていた。
炊飯器の中を見たらご飯が無かった。
慌てて母にご飯が無いことを告げ、これから何か買いに行くことを告げると「無いならパンでもいいわよ」と、言う。
パンも無いのだ。
ごちゃごちゃ言うので「夕飯は食べなくていいわよ!」と、私が言う。
近所のコープに行き、出来合いのお弁当一つと巻きずしを買う。
帰ってきて出来合いのお弁当と巻きずしを食卓に並べたら主人が来た。
お弁当におかずだけ食べ始めたので文句を言った。
私が文句を言ったら残ったご飯だけ食べ始めた。
母が着て、並んでいた巻きずしを主人が食べていたお弁当を見て、夕食は食べないと言ってキッチンを出て行った。
それでも母に夜の薬を飲んでもらうために残っていた巻きずしを薬を持って母の部屋に行く。
巻きずしと薬を置いて部屋を出た。
主人がシャワーを浴びると言う。
風呂場の椅子から主人が転倒しないか見守る。
母は昨日私が具合が悪かったことを今日も悪いと思い込んでいる。
それなのにパソコン教室に言ったことを怒っている。
体調は回復したのだ。
パソコン教室はわからないことがあるので教えてもらいに行ったのだ。
我が家では誰もパソコンについてはわからない。
だからパソコン教室に通うのだ。
そんなこんなで夜が更けた。
午前中は午前中でヨーカドーにお使いに行き、1時間ちょっと帰ってこなかったら、母に玄関のカギをかけられ自分のカギで家に入った。
多少体調が悪くても母には関係ないようですね。
たくさん着こんでエアコンの冷房を付けてました。

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