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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

嫌味のような母

2021年02月09日 | 介護
嫌味のような母がいる。
私が掃除した後を掃除をする。
「そこ!やったよ」と、言うと「いいのよ。何度でも、リハビリだからね」と、言う。
箒で掃いた後に嫌味のようにまた掃くのだ。
拭いた後に嫌味のように雑巾掛けをする。
腰が悪くて骨粗鬆症なのでかがんで雑巾掛けは出来ない。
クイックルワイパーの棒に雑巾を取り付ける。
90歳の母は何かにつけて嫌味のように振る舞う。
作ったおかずが全部同じ味だと言う。
それぞれ工夫をして違うのに同じ味だと言う。
しまいに食材まで文句を言う。
どこまでも文句の連鎖は続く。
「美味しいわね」と、誉めたためしがない。
そのくせこのところ良く食べる。
きちんと食べてもお腹が空くらしい。
ボケていても認知症でも口だけは達者だ。
もうすぐ死ぬみたいなことを言ってくるが、ペースメーカーを埋め込んだので、そう簡単には死なないと思う。
娘の私に対しての感謝の気持ちなど微塵も無いのだ。
むしろ自分が産んで育てたことに感謝を求めてくる。
産んだことには感謝しているが、育て方は間違っていたと思うのだ。
最後まで親を看とる。
難しいな。

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物は捨て時が大事だね

2021年02月09日 | 介護
物は捨て時が大事だと思う。
3年ぐらい着ていた冬場のコートが知らないうちに裏地が破れていた。
中の綿も飛び出してくるようになった。
これは捨て時だなと思う。
履いているズボンの毛玉がひどくなってきた。
毛玉取りで取ったら生地が破れそうだと思った。
これも捨て時だなと思う。
いつだったかぼろぼろのショートコートを知らずに着て出掛けたことがあった。
帰ってきて気が付いた。
着てゆく前に気が付くべきだと思うが、意外と無頓着でうっかり着て出掛けてしまう。
そんなこんなでタンスを整理しようと思う。
コートは処分して、どこかでセール品のコートを買おうと思うのだ。
そもそもこの身長でこの体系です。
サイズが合えば着ます。
気に入れば着ます。
で、セール品でコートとズボンを買おうと思っている。
痩せる見込みが無いので、どこかでセール品を買おうと思う。
壊れたリュックも捨てる。
この間まで使っていたリュツクが縫い目がほつれた。
そしたら旦那が自分のグリーンのリュックを使うように言ってくれた。
このリュツクは実は女性用です。
買ってきたらグリーンだったので旦那が使うと…。
そんなわけでまだ痛んでいない主人の使っていたリュックは私が使うことになったのだ。
持っていた雑誌の付録の財布は壊れた。
運よく出産祝いのお返しのカタログに財布があったので交換した。
物は捨て時が大事だと思うのだ。
断捨離もしなければと思うのだ。
母が亡くなったら母の部屋も断捨離したいと思う。
今あるベッドは介護用ではないので要らないと思う。
母の洋服は私は着ないので要らないと思う。
着物も帯も小物もたいしたものは無いので処分したいと思うのだ。
そもそも断捨離は一苦労しそうだと思うのだ。
自分の終活も視野に入れ母の断捨離もしたいと思います。

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