ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

勘違い

2021年01月23日 | 介護
どうもこの間から勘違いなDMが届く。
隣の借家の件らしい?隣の借家を我が家で相続したと思っているようです。
相続税や相続権や空き家を持っている方へと書いてある。
隣の借家は義兄が相続した。
私たちは子供もいないので相続を放棄した。主人が相続したのは現在住んでいる土地と裏の駐車場だけだ。
司法書士事務所に勤めているので、相続登記やら手続きは旦那がやった。
その手の物はお手の物なのだ。
どこで調べたのか?
わかったのか?
相続のことや空き家や借家の管理のことをDMで言ってきた。
主人の父が亡くなり、相続したことをどこで突き止めたのか?
隣の借家とて住人がいなくなれば、築年数が古いので、解体もあるだろうが、更地にすれば税金は多くかかるのだ。
我が家の持ち物で無いにしろ、義兄はそのままにすると言う。
誰かに貸せば貸したなりに、出て行けばリフォームも必要なのだ。
へたげにリフォームしても、次に入る他人が見つかるとは限らない。
ましてや元を取れるとも思えない。
この私たちの住んでいる土地も私たちが亡くなれば遺言書を書いていない限り、義兄の娘のところに行くのだ。
義兄の娘は実家を相続し、借家の土地を相続し、果ては私たちの土地も相続するのだ。
私は姪っ子はかわいいと思うが、果たして姪っ子がそんなに相続してもいいものかと思う。
田舎の父の実家が、誰も相続する人がいなくなり、父の兄の娘が相続したが、その娘も亡くなり、娘婿が管理している。
500坪以上の土地と山を相続している。
田舎の父の実家は更地にすると税金の問題もあるらしく、ぼろぼろの言えとビルが建っている。
ビルと言っても2階建てで、事務所に使っていたもので、朽ち果てている。
裏手の母屋も朽ち果てている。
山をいくつか所有していたが、その山さえもどうなったのかはわからない。
やたらに相続は考えものだと思うのである。

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寝ようと思ったら

2021年01月23日 | 介護
寝ようと思ったらラジオ深夜便でタンゴをやっていた。
そのままタンゴを聴いた。
その後YouTubeを検索していたら浪曲を聴く羽目になりました。
ほとんど師匠の浪曲は無いけれど、他の浪曲師の浪曲をいくつか聴きました。
今日はEテレで浪曲特選冬があります。
大変楽しみにしていました。
来月の7日は紀尾井町の小ホールで師匠の浪曲を聴きますが、それまでに一度木馬亭の定席にも行きたいと思います。
なかなかクミコさんもコンサートもライブも無く、昨年末に井上芳雄さんとデイナーショーを何ヵ所かでやったきりです。
そのディナーショーが料金が高かったので私は行きませんでした。
私はシャンソンと浪曲が好きなわけで、どちらも楽しんでいます。
浅草の木馬亭に行くと間に一席講談が入るので、講談も楽しんでおります。
コロナ禍が収束して、母が落ち着いたら私も外出してクミコさんのコンサートやライブや木馬亭での浪曲も楽しみたいと思います。
まあ、いつのことやら?
私の肋骨骨折もあと2週間ぐらいで治ると思われます。
整形外科の先生からお風呂の湯船の入浴の許しをもらいました。
今までシャワーだけでしたからね。
きちんと治して元気な身体にしたいと思います。
しかし、レントゲンで見ると骨折した骨は元には戻らないようで、折れた骨は飛び出しています。
折れた骨が飛び出たままでくっつくらしいのです。
まあ、人間の身体は複雑ですね。

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