ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の部屋のエアコン

2020年09月09日 | 介護
母の部屋に新しいエアコンが付いた。
付いたはいいが、90歳のご老人ゆえにリモコンの使い方がわからない。
わからないので、いきなり16度の冷房だったり、27度の暖房だったりした。
夜もエアコンを付けて寝ると言うので、エアコンを付けていたら、タオルケットを何枚もかけだした。
おまけに服も何枚か着出した。
これじゃあまずいとエアコンを切り、扇風機にかえる。
おまけにエアコンが付くと死ぬらしい。
エアコンが付いたら早死にすると!全く認知症になったら訳のわからないことばかり言います。
お茶碗は洗ってくれるのはいいのですが、良く拭いていなかったり、良く洗っていなかったりします。
きちんと洗ったつもりでいます。卵焼きの銅の卵焼き器に卵が付いていたり、フライ返しに炒めたものが付いていたりもします。
本人は洗ったらしいです。
改めて私が洗います。
麦茶は何度言っても濃い麦茶を作ります。
問題なのは私が注意をしても自分でやりたがります。
廊下や階段等は、私が掃除したあとをまた、掃除します。
「そこ!今したからね!」と、言っても「何度してもいいのよ!」の一点張りです。
どこかの姑のようですが、実母です。
62歳の私は門限5時の外出5分を言い渡され、散歩に行ったら怒られました。
お使いも遅いと怒られます。
スーパーで友達に会っても長話はしない!
挨拶だけで済ます。
それで今朝から断食してましたが、さすがにお腹が空きすぎて、いなばのバターチキンカレーとチキンのタイカレーの缶詰め食べました。
これ!辛いです。
麻婆豆腐以外は辛いの苦手なのでお茶を3杯も飲みました。
ご飯が無理なのでクラッカー潰して入れて食べましたが、辛いですね。
不味くはないのに辛いです。
罰ゲームのように辛かったです。
しかし、自宅に認知症の家族がいると、穏やかな日々は過ごせませんね。
日々戦いと格闘です。
我慢も限界があります。
皆さんはどうですか?
自宅で認知症の家族を看る。
これ、以外と大変ですね。
そこへ行くと老人施設で働く人はすごいなと思います。

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食事が出来ない!

2020年09月09日 | 介護
夕べの夕食の時に私がまだ食べている途中で母が片付けを始めたので、それからご飯が食べられなくなった。
私の作ったおかずは食べないと言う。
旦那が会社に来たお客さんからもらってきたお土産の数の子の松前漬けを食べる。
自分だけさっさと食べ終わり、片付け始めた母に私はキレた!
母に片付けをやめさせ、私は食事の途中で片付けをした。
そしたら何だか私は食事をしてはいけないような雰囲気になり、茶碗に残ったご飯をわざと捨てた。
もう、明日からは食事はしないと決め込んだ。
今朝も私は起きて主人の弁当を作り、主人に朝ごはんを食べてもらったが、私は食べ物を口にしていない。
嫌みのように普通に炊いたご飯に少しの湯を入れ、かき混ぜて母好みの柔らかいご飯にした。
溜まった洗濯物をする。
エアコンの取り付け工事に来るのが何時だかわからないので、エアコンが付いても母は文句を言うだろうと思う。
とにかく何にでも文句は言うのだ。
母の辞書にありがとうやご免なさいは無い。
これから洗濯物を干して家事をしようと思う。
まだ、朝ごはんは食べてはいない。
どうせこの間の健康診断では太りすぎを指摘され、痩せるように言われてきたので、少々食べなくても大丈夫だと思う。
ストライキなのだ。

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