うっかり大号泣するところだったよ！

銀座の蛙たちのクミコさんのライブに行った！
お昼を食べて家を出たら以外と早く銀座に着いた。
ぶらぶらしてついでに早めの食事もして、コーヒーまで飲んだが、時間が余ってしまった。
蛙たちの前で待った。
20時からクミコさんのライブが始まった。
最初に歌ったサントワマミーからすでに私の涙腺はゆるんでいた。
大号泣寸前だった。
歌声がビンビン心に響いて沁みた。
なぜだか自分の中の涙腺弱子が顔を出す！
シャンソンはいいな！クミコさんはいいな！
歌声は心に響いた。
本当は大号泣したかったのに必死に堪えた。
愛の讃歌や愛の追憶やサンフランシスコの6枚の枯葉から我が麗しき恋物語まで、絶えず目頭はうるうるしっぱなしだった。
広い河の岸辺もうるうるしていた。
もちろん新曲の最後だとわかっていたならもうっかり大号泣するところだった。
いろんな思いが交差した。
心の中で交差した。
それにもまして絶えずクミコさんの目線は私に向けられているように思えた。
銀座のシャンソニエのいっぱいにお客様の中でまるで私だけに歌っているような錯覚さえも覚えた。
本当は今日の暦では七赤金星は⚫だったのに！
めちゃくちゃいい日に！
やっぱりクミコさん歌声は私の心に響くのです。
私が思う歌手のあり方は人の心に響く歌手です。
何度もクミコさんと見つめあったような錯覚さえも覚えました。
私の目の前にいるクミコさん素敵でしたよ。
歌声って聴く人の心に響くのですね。
本当に大号泣するところでした。

私と言う女遠い記憶part４２

２０１８．３．４
夕べはなかなか寝付けず4時間の睡眠で朝を迎えた。途中でラジオ深夜便を聴くもクニコの出番は終わっていた。スケジュールを調べるもクニコのこの番組への出演情報はなかった。生放送なのにと思った。
まさに人生はいろいろである。人それぞれだと思う。夜中にFacebookでお友達の某歌手の一人が娘さんのことを書いてきたので、私はいささか苦労したであろう子育てを想い、そういえば高校の同級生にそんな子がいたことを思い出した。母親はいくつになっても娘の母親なのだ。この歳になって改めて自分の母にも産んでくれたことを感謝した。
あれは中学生の時だった。中学校に特殊学級と言うのがあった。今でいえば特別支援学校とか特別支援学級とかいうのかも知れない？私はたまたま普通のクラスにいたが、私はそれは両親が学校にお願いして普通のクラスにいたのかも知れないと一時期思っていた。もしかしたら私もそのクラスだったかも知れないと思っていた。
ただただ勉強が出来なかった。嫌いだった。人との交わりが苦手だった。授業は始まって15分で寝ていた。勉強が全く出来なかった。
某歌手がどんな気持ちで娘さんを育てたかと思うと娘さんのことは一つの個性では片づけられないと思う。娘さんがそのお母さんの下に生まれてきたことは一つの運命だったのだと思う。私も母のもとに生まれてきたことは運命だったと思う。すべては運命だったのだ。だが私はあんなに母のもとに生まれてきたことを悔やんだが、今頃になって母のもとに生まれたことを一つの運命だったのだからと受け止めることにした。今にして思えばこれはこれで良かったのだ。おそらく某歌手もその娘さんに愛情をいっぱい注いだことと思われる。
そういえば私は子供の頃に母に怒られたことはあるが、虐待をされた記憶はないに等しい。父に至っては女の子は顔を叩くと将来お嫁に行けなくなると思ったらしく顔を叩かれたことはなかった。呑んだくれのギャンブル好きの父にも愛情はあったのだ。私は先の述べた某歌手が立派に子育てをしたことを偉いと思った。子供を持つことが出来なかった私にとやかく言えたものではないが、尊敬の念も抱いてしまう。その娘さんの将来に幸あれと祈っている。
話は変わるが私の周りには子供の頃からいろいろな障害を持った人がいた。母方の祖父は子供の頃のやけどがもとに左手の指が2本しかなかった。知り合いのおばあちゃんは盲人だった。従兄弟の嫁は透析をしていた。別の従兄弟は透析をしていたし、足を壊疽で膝から下切断していた。父方の従兄弟は筋肉の病気になりそのうち死んでいった。精神障害者の従姉妹もいた。そして私も精神障害者になった、なったと言うが病状は落ち着いているので障害者手帳はもらえない。主人に至っては数年前に頸部脊柱管狭窄症になり、その後関節リウマチ患っているので、この2つは特定疾患に当たるので申請すれば介護認定や障害者認定は受けられると思う。
まさに人生は悲喜こもごも、いろいろだと思う。Facebookで友達になった彼は毎日着物を着ている。一体何を目指しているのかわからない。私は出来ることなら高校を卒業したころの年齢になって和裁の学校か調理師の学校に行きたいと思う。
今更昔のことは蒸し返したくないが、私をいじめた人々がどこかで平穏に暮らしていることを願っている。たとえどんな身体に生まれようとどんな境遇の下に育とうとも同じ人間なのだと思う。そこに奇異の目で見たり差別はあってはならないと思う。
話は少し戻すが私はこの病気になる前に近所に友達が作った精神障害者の施設で賄のおばちゃんをしていた。そこであらゆる精神障害者を見て来た。少しばかりそのことに関しては知識もある。
その友達はご主人が病気になり、ご主人の世話をしていたが、そのうち息子さんに子供が生まれ、孫が可愛さに息子のところに通っていたが、息子から「来なくていいよ！」と言われて、期せずして私と同じうつ病になった。二人いる娘さんの一人は買い物依存症だった。もう一人いる娘さんは高齢出産からの産後鬱になった。今は彼女はかなり元気そうだが、産後鬱の娘さんのご主人が具合が悪いらしく、娘さんのところに通っている。本当に人生はいろいろ、悲喜こもごもである。

私と言う女遠い記憶part41

それは消したい記憶だった。
消したい記憶だった。
高校の卒業アルバムをどこかにゴミで捨てた。確かに捨てたのだ！探しても見つからない。高校はヤンキーの多い高校だった。教室の後ろで休憩時間に踊っている子もいた。ディスコのパーティーのチケットを売っている子もいた。校則違反の髪の毛を染めている子は先生に黒くして来い！と、言われていた。パーマをかけている子は明日までにパーマを落として来い！と言われていた。ヤンキーはとかく校則違反をしたがる。下駄箱の横の鏡で化粧をして帰る子もいた。もちろん学校の行き帰りはヤンキーの子はスカートがくるぶしまであったさ！学校の門に入る前にスカートのウエストをたくしあげるのさ！そして膝丈に！
真面目な私はそんなことはしません。
アンパンの臭いのする子もいたよな！
学校を自分から退学する子もいたよな！
そう言えば同級生の一人は妊娠してそれが学校にバレて退学しました。
たった学年で2クラスしかないのにクラスの3分の1はヤンキーでした。真面目組は一握りで残りは普通組です。
私は誰よりも両親が怖いので病気をしない限り学校に通いました。楽しくない学校に通いました。今にして思えばダサい制服を着て！真面目組なので学生鞄はいつも重たい鞄でした。今にして思えばあの頃同級生に自閉症の子いました。その頃の私は自閉症の意味がわからずにいました。その子しゃべらないんです。でも押しでもつんぼでもありません。蚊の鳴くような声で話します。色白のきれいな子でした。卒業するとき同じ就職先でしたが、職場が別のところだったので！
食料品の販売です。あの子「いらっしゃいませ！」「ありがとうございました！」言えたかしら？その会社2年後につぶれましたから！私は半年でその会社退職しましたから！
今頃どこかで元気にしていますかね？卒業アルバム捨てたので名前も出てきません。自閉症が良くわからずにおとなしい子だと思っていました。今にして思えばあの子自閉症でした。
じゃあ私は何ですか？内向的な子供でしたかね？根暗な子供でしたかね？陰気な子供でしたかね？

ここに書いてはなんだが？

ここに書いてはなんだが？
自分の１日の行動をわざわざ事細かに報告してくる人がいます。
これ、困りましたね。
今起きた。
朝ごはん食べた。
アイスコーヒー飲んだ。
洗濯機回した。
○○スーパーに買い物に行った。
○○安かった。
今日の買い物！（写真）
これからお昼いただきます。
お昼食べました。
夕食食べます。
○○作りました。
お茶飲んだ。
旦那さん仕事行った。
何てことも！
事細かに１日の行動を報告してきます。
私はあなたが１日どんな風にすごそうと関係ありません。
でも無視したら悪いので3回に1回はいいね！します。
これ、Facebookのお友達です。
お願いです。
あなたの１日の行動は私に関係ありません！
適当にいいね！はさせていただきます。
あなたが何時に何をしようと関係ありません。
お風呂入った！
顔パックした！
そんなことは私に関係ありません。
よろしくお願いします！