宮津丸 32

緊急事態宣言が解除された週末の土曜日に京都府宮津市養老漁港から「宮津丸」で「タタミちゃん、田～ちゃん、青ちゃん、里やん」の５名と午前８時前に出船🚢

天気は最高で海も澄んでいる

港の横の海の中は、ご覧の通り

波も0.5メートルと、穏やかな天候の中、向かうポイントは、経ヶ岬沖合いの「浦島礁」。

ポイントまで船を走らせること約１時間、９時過ぎにようやく水深150メートルラインのポイントへ到着。

仕掛けは、幹糸10号、ハリス８号の胴付き４本針の全長約６メートルで水中ライトとケミホタルを装着し、オモリは100号を使用。

上潮は流れているが、底は緩やかな流れで丁度いい感じ。

船長の合図で餌のホタルイカを付け、早速仕掛けを投入。

すると、第１投目から、田～ちゃんが40cmオーバーのビッグな沖メバルをゲット。

その後は30～40分ごとにポイントを変えて、エテガレイ、沖メバル、白ソイ、アラなどをコンスタントにゲット🈵

やがて、午後３時過ぎに納竿。

本日の５人の釣果は、55cmまでのアラを５匹、25～40cmの白ソイを約50匹、25～42cmの沖メバルを40匹、40cmまでのエテガレイ約15匹に40cmまでのウッカリカサゴを３匹とクーラー満タンとなった🈵30cmまでの白ソイとカサゴは、全て船長に差し上げ、私の持ち帰った釣果の一部がコチラと・・・↓

コチラ・・・↓

翌日は、豪華な晩ご飯に

エテガレイのお造りはポン酢で

ウッカリカサゴの薄造りにヤリイカとホタルイカ

肝と胃袋の甘辛煮

カサゴ、白ソイの煮付けとエテガレイの骨せんべい

沖メバルのアクアパッツア

締めは、蛸飯しとお漬け物