すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
温泉やグルメ日記等もゆっくりとご覧ください。

宿坊 極意

2016-11-04 | そば

長野県長野市戸隠中社にある「宿坊 極意」に宿泊

1815年に再建された建物は重厚で立派

蕎麦懐石には数多くの料理が並ぶ・・・↓

豆乳湯葉の小鍋

揚げた蕎麦に玉子とじの汁物がいい感じ

熱々の野菜天と蕎麦饅頭の後は

お待ちかねの「戸隠そば」が食べ放題・・・↓

香の高い新そばは喉越し抜群でグイグイいけるが、懐石でお腹が満たされていたため、2枚でギブアップ

頑張って5枚半も平らげていた客には、驚いた

翌日は、朝7時半からお勤めを御一緒し、御守りをいただき

朝食では、3人とも御飯3杯を平らげた


戸隠神告げ温泉

2016-11-04 | 温泉

長野県長野市戸隠中社にある「戸隠神告げ温泉」に入湯

戸隠は蕎麦では有名だが、温泉は以外にも少なく、日帰り温泉施設はここだけ

午後4時過ぎに入ったが、貸切状態

湯船は内湯一つとシンプルながら、紅葉が一望できる絶景の癒しの湯がお見事・・・↓

泉質は、弱アルカリ性低張性低温泉でさっぱりとした源泉が心地よい。

28℃の源泉を加温して提供している様子。

入湯料金は600円

お薦め度は○


名剣温泉

2016-11-04 | 温泉

富山県黒部市宇奈月町黒部奥山にある「名剣温泉」に入湯

場所は、黒部トロッコ列車の終点「欅平」から徒歩10分ほどの所にある。

温泉施設入口には、「日本秘湯を守る会」の提灯がぶら下がる。

料金表がコチラで・・・↓

玄関扉を開けて料金を支払うと同時に、貴重品や鞄などを預け、スリッパを履いて建物の裏の階段を降りて露天風呂へと進むこと約2分、手前が男性風呂・・・↓

岩囲みの露天風呂は広くもなく、狭くもなくと言ったところ。

露天風呂からは河原の景色が眺めることができ、やや熱い湯がひんやりとした気温に丁度良い感じである

入湯料金は750円とやや高い目

お薦め度は○


祖母谷温泉

2016-11-04 | 温泉

富山県黒部市宇奈月町宇奈月黒部奥山にある「祖母谷(ばばたに)温泉」に入湯

「宇奈月温泉駅」からトロッコに乗り1時間で終着駅「欅平」に到着し、そこから更に約1時間遊歩道を登り、長いトンネルを抜けると温泉施設が川向こうに見える・・・↓

何ともロケーション抜群

周りは一面、紅葉真っ盛りであった

手前の河原なあるのが、女性専用風呂で

奥に男性用の「野天風呂」が・・・↓

硫黄臭漂う透明な源泉は、ロケーション、温度、香、泉質とも抜群で、ここまで歩いて来た甲斐があったと思わせる文句のつけようがない

空気も澄んでいて、紅葉も最高潮でした・・・↓

ニコニコ顔の「里やん」達・・・↓

入湯料金は500円

お薦め度は◎

帰りがけに「祖母谷地獄」にある「河原露天風呂」へと

道を降りて進むと

2ヶ所から湧き出ていたが、

川の水を引いて混ぜないと入れないほどの高温のため、手を浸けただけで撤収した・・・↓

約50~60℃はあると思える

宇奈月温泉からのトロッコ列車がコチラで・・・↓

途中の景色がゆっくりと楽しめるのは魅力であるが、かなり寒いので、防寒対策が必要。

 

この日は、野生の猿も出没した


宇奈月温泉 フィール宇奈月

2016-11-04 | 温泉

富山県の「宇奈月温泉 フィール宇奈月」で入湯

まず、宇奈月温泉駅前に現れるのは、噴泉地とモニュメント・・・↓

駅舎内には無料の足湯もあり、長い歴史の温泉地を物語る・・・↓

コチラは駅前のホテルで日帰り入浴も可能

ホテル7階にある展望風呂は以外にも小さい

お湯はさっぱりとした美肌の期待できる源泉が自慢

晩ご飯は車で約10分ほど山を降りた道の駅にある「麦酒館」での

バイキング・・・↓

濃淡の違う三種類の地ビールを堪能しながら、プレートを2枚平らげ、締めは「甘海老丼」・・・↓

駅裏にはリニューアルされた「宇奈月温泉総湯」があったが、建物や温泉施設が近代的過ぎて、情緒が・・・↓