滋賀県高島市マキノ町に流れる「知内川」へ「山ちゃん」と午後から小鮎釣りに出掛けた
今週の前半に降った雨もすっかり濁りが取れて、絶好のコンディション。
天気は薄曇り空で、さほど暑さも感じずにそよ風が心地よい。
午後2時前にマキノ中学高横のポイントへと到着すると川は大勢の釣人で賑わっている。
朝5時から釣っていると言う亀岡から来た人達に声掛けして、その下手で釣り始めた。
川には産卵のため琵琶湖から遡上してきた無数の小鮎があちこちで水面を跳び跳ねている。
8本針小鮎仕掛けの下に螺旋オモリに撒き餌のシラス団子を付けて投入すると、第1投目から入れ食い。
釣れる、釣れる。
ダブル、トリプルは当たり前。
最高は7匹同時も2度あった。
しかも、シーズン終盤で良型揃いばかり。
追い食い狙いで長い間竿を置いておくと、鮎同士が暴れて仕掛けが絡むので、余り糸を緩めないように注意しながら次々と釣り上げた。
先客の名人も釣りすぎて、3時半頃撤収されるとのことで、余った撒き餌を頂いた。
こちらは名人の釣果の一部・・・↓
鮎で川底が見えないほど・・・。凄すぎ。
その場所へは、今津に住む会社の後輩「はっしゃん」が小学生の娘と一緒にやって来た
その娘さんが小一時間で100匹弱の釣果
地元の子供は凄い・・・
私達も5時過ぎに撤収した。
この日の2人の釣果は、7~14cmの小鮎を約400~500匹と8月末で終了する小鮎釣りのエンディングを見事に飾ったのでした
持ち帰った小鮎の様子・・・↓