京都府宮津市里波見港から「初漁丸」で「まっさん」と午前６時半に出船した
この日は朝から春の陽気で暖かく、防寒着や手袋も不要
釣客は12人で、左舷の前から２番目、３番目の席をなんとか確保
港から経ヶ岬を越えて約１時間少々で、丹後中浜沖の水深60～80メートルの漁礁に到着・・・↓
この日の生餌は15cmほどの「片口鰯」と言うことでヒラメの期待がかかる・・・↓
胴付２本針のヒラメ仕掛けに生き鰯を付け投入するとプルプルと小気味の良い引きが伝わる
根掛かりしないうちに早い目合わせてリールを巻くと、30cmオーバーの良型「ガシラ」が顔を見せてくれた
続いて「まっさん」は、高級魚「アコウ」をゲット
その後もガシラをゲットし・・・↓
ポイントを何度と変わると右舷では「黒ソイ」がパタパタと釣れているものの、左舷は全く当たりもなく、根掛かりの連発・・・。
そうこうしているうちに午後２時の納竿を迎えた。
この日の二人の釣果は、「ガシラ・アコウ・カレイ」を少々とまたまた残念な結果に終わってしまった・・・。