ういーくえんど・なちゅらりすと

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アラムシロ

2019-01-09 12:12:52 | その他の動物
干潟をのぞくとアラムシロが闊歩していた。



ここの干潟も面白そうなのだが、なにせ泥深い場所。
一歩誤ると長靴程度ではにっちもさっちもいかなくなってしまうのだ。
こんな場所を本格的に攻めるのは、一人では心が折れてしまうだろうから、誰か巻き添えをつくらないと・・・

オオキンカメムシ

2019-01-09 12:12:07 | カメムシ
毎年、オオキンカメムシの越冬が見られる場所へ向かった。
じっくりと探してみると全部で22個体。
ヒサカキの数メートルの高さに静止する個体が最も多くて20個体。
モチノキに1個体、ヤツデに1個体。




手の届く場所はヤツデと、あとは二つくらいだったが相変わらずの美しさ。

近くでは、今年はかなり少なめだが、それでもやっぱり咲いていたカンヒザクラ。




ヒメアカタテハ幼虫

2019-01-09 12:10:08 | チョウ
去年まではこの一角、日が当たらなかった。
たまたま住宅の立て替えで秋から極端に日当りが良くなり、ヨモギが繁茂。
そのヨモギにはヒメアカタテハの幼虫。



もう終齢と思しき個体もいたが、果たして冬が超えられるんだろうか?
そもそも春先にはほとんど成虫を見ることがないから、これからみんな死滅してしまうんだろうか?
この場所は自宅から徒歩3分。
もう住宅工事が始まっていて、すぐにでも日当りは悪くなってしまいそうだが、もうしばらく観察を続けていこうと思う。

ナナホシテントウ

2019-01-09 12:09:04 | その他の昆虫
テントウムシは成虫で集団で越冬する。
ところがナナホシテントウは真冬でも活動しているし、越冬態も成虫とは限らない。






日当りの良い石組みに、ナナホシの蛹がたくさん。
幼虫や前蛹、さらには羽化直後の成虫も。
こいつらもけっこういい加減なんだなぁ。
まあだからこの真冬にも慰めてもらえる楽しさがあるのだが。