ういーくえんど・なちゅらりすと

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ウスイロササキリ

2018-09-21 09:49:22 | バッタ
ウスイロササキリは一般的な普通種。
ところが三浦半島では生息場所はかなり限定される。




ほっそりとして、結構翅が長め。
なかなか美しいスタイルだが、すぐに隠れてきれいに写させてくれる個体が少ないのが悩み。
以前なら見向きもしなかったのかもしれないが、三浦半島に活動の拠点を写してから必死に追いかけるようになった典型的な昆虫。

ツチイナゴ

2018-09-21 09:48:44 | バッタ
どこでもたくさん見られるようになってきたツチイナゴの成虫。
普段ならあまり相手にしないのだが、ちょっと思うところがあってなるべく多くの個体を写している。



うーん、やっぱり地味だ。
模様のコントラストが甘い。
となると、初夏のあの派手な感じはやはり婚姻色なのか?
飼育でもして確認すればいいんだろうが・・・私は飼育に向かない人間。

スジグロシロチョウ

2018-09-21 09:48:19 | チョウ
この夏は少なかったな。
そんな印象のある白いチョウたち。
そんな思いを抱えながら歩いていると出会えたのは、きれいなスジグロシロチョウのメス。


これだけきれいな個体ってことは羽化してさほど経っていない証拠。
この夏、暑すぎて姿を消していたのか?

アオバハゴロモ

2018-09-21 09:47:42 | カメムシ
ハゴロモの仲間では飛び抜けて個体数の多い普通種。
アオバハゴロモを珍しく写してみた。



良く見れば繊細な模様のある姿。
結構きれいなのだが、いかんせん多すぎる。
あまりに多いと注目されず、画像も残らないという典型的な例。

ヒトスジシマカ

2018-09-21 09:47:00 | その他の昆虫
敬老の日。
ふらりと歩いた池のほとりでわんさか集ってきたのはヒトスジシマカ。


見ての通り、すでにかなり血を吸われている。
もちろんこのあと叩きつぶした。
数年前、デング熱の媒介で話題になったヒトスジシマカ。
どこにでもいる種類だし、刺されることも多いカ。
多少かゆくなるくらいならまだ許せるんだけどね。