ういーくえんど・なちゅらりすと

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アカスジカメムシ

2018-09-21 09:45:32 | カメムシ
海岸にはボタンボウフウの花。
そうなればあいつがいるはず。



ほら、やっぱり。
見紛うことなきアカスジカメムシ。
アカスジカメムシほど同定が容易な種類も多くはあるまい。
しかもセリ科の花や実の上、そんな場所を見つければ相当な確率で発見できる。
しかしこいつら、花のないときにはどこにいるんだ?
良く考えると、見た記憶がどうもないぞ・・・

ピンクのバッタ

2018-09-21 09:43:53 | バッタ
この季節、時々マスコミを賑わすのはピンクのバッタやキリギリス。
先日あった単為生殖で生まれたピンクのクビキリギスという記事にはさすがに驚いたが・・・
出やすい種類、出にくい種類はあるのだが、このマダラバッタは出やすい種類。


それでも相当確率は低いように思う。
特にマダラバッタは模様のバランスが良くて、ピンク色が何とも映える。
三浦半島ではそれほど多くないのも好印象かな。

ヒメクダマキモドキとサトクダマキモドキ

2018-09-21 09:41:43 | バッタ
同士数名で歩いた日曜日。
いきなりの霧雨には凹んだが、徐々に天候は回復傾向のはず。
信じて向かった城ヶ島の林縁にはアカメガシワの低木が。
眺めてみれば期待通りのヒメクダマキモドキ。



特別にアカメガシワばかりを食べているようには思えないのだが、とにかくこの季節、アカメガシワの上で良く見かける。
しばらく進むとサトクダマキモドキも。


画像にしてしまうと分かりにくいが、なんとも大きい。
アップにしてしまうとサイズ感が示しにくいのは大きな問題だなぁ。