ういーくえんど・なちゅらりすと

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お馴染み

2018-07-19 13:53:31 | バッタ
同定にも悩まない。
いけば確実に出会える、お馴染みの奴ら。


ヒゲマダライナゴは割と大形のくせに臆病ですぐに葉の裏に隠れてしまう。
それでもイネ科の植物を見つければけっこうな確率。


ナガレトゲヒシバッタはとにかく湿った地面。
こいつは一番発見が簡単かも。


ナナホシキンカメムシはなんと言ってもこの輝き。
薄暗いジャングルでは写しにくいが、良く目につく。
お馴染みに挨拶するのも、また楽しい。

なんかちょっと違う

2018-07-19 13:51:08 | その他の昆虫
こっちにいるのと似ているのだが、ちょっと違う。



これはオキナワツノトンボのメスで間違いなかろう。
触覚の先端は黒いし、後翅も半分黒い。
本当は比較的最近報告されたというヤエヤマツノトンボを期待していたのだが、調べてみるとちょっと遅かったらしい。

こっちのヒシバッタは同定不能なのだが・・・


ハラヒシバッタの仲間。
やっぱりなんかちょっと違う。

派手なハチたち

2018-07-19 13:49:50 | その他の昆虫
別に南だからハチまで派手になるとも思えないのだが。


これはスズバチの仲間か。
偽物のような光沢。

こいつは妻が一番気に入っていたハチ。





アオスジコシブトハナバチという。

セイボウ類もいた。


この個体は店の中に閉じ込められていたもので、この後、無罪放免。