ういーくえんど・なちゅらりすと

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好み

2018-07-18 15:34:10 | チョウ
個人的に好きなチョウの一つがヤエヤマイチモンジの♂。


角度によって青く輝いて見えるこの模様。
♀はミスジチョウスタイルなので、今ひとつ面白みに欠ける。


やっぱりこの種類は、♂でしょ。

増えたねぇ

2018-07-18 15:33:14 | チョウ
どこにいっても飛んでいたのがイワサキタテハモドキ。




数年前にはわざわざ友人が写しにいくほどの種類だったのに、今では多数派。
この先、この勢いを持続するのか、先細りになるのか、面白そうな観察対象。

オレンジのマダラチョウ

2018-07-18 15:32:14 | チョウ
オレンジ系といったらスジグロカバマダラ。




八重山では道ばたでありふれた姿だが、定着しているのはここまで。
全然気温や環境は問題なさそうだし、時に本土まで飛んでくる飛翔力もあるのに、何故八重山どまりなんだろう?
他にカバマダラも飛んでいたが、ボロボロの個体ばかりで・・・

緑のマダラチョウ

2018-07-18 15:30:51 | チョウ
青緑の縞模様のマダラチョウ。
今までいたのはリュウキュウアサギマダラ。



最近増えてきたのがヒメアサギマダラ。




そして、今年はウスコモンマダラも発生しているのだそうな!
といっても成虫には出会えず、台風から避難させていたという蛹が見られただけ。
それでもまあ良しかな。

青いマダラチョウ

2018-07-18 15:28:14 | チョウ
なんだろう、黒地に青紫の光沢!
それだけで胸踊るではないか!

私が沖縄に通い始めた頃、青紫のマダラチョウはすべて迷チョウだった。
やがて定着したのがツマムラサキマダラ。







個体数は結構多いが、とにかく角度によって輝くその色は何度見ても飽きない。
今回は個体数が多かったこともあって、必死に翅が輝くチャンスを狙って、まあこんな感じ。
まずまず成功かな。
たくさんのツマムラサキマダラの中で、違う個体がいることを妻が教えてくれた。
大きさ、翅の形、色。
微妙に違う!






ルリマダラだった。
比較的少なめの迷チョウ。

さらに翌日はやや大きめな個体。
模様も少し違う。






今度はマルバネルリマダラだった。
迷チョウでは比較的メジャーな種類だが、ちゃんと写せたのは初めての経験。
見つけてくれた妻に感謝。