ういーくえんど・なちゅらりすと

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モンキチョウ

2017-10-03 16:14:40 | チョウ
モンキチョウは早春から初冬まで見られる、出現期間の長いチョウ。
ただ、何となく私には晩秋のチョウ、というイメージがある。



何故だろう?
セイタカアワダチソウと一緒のイメージがあるのだ。
もしかするとその頃には被写体が少なくなってくるからよく写している。
そんな理由だったりするのだろうか。

ウラナミシジミ

2017-10-03 16:13:53 | チョウ
今年は少ないかと思っていたら、ここにきてずいぶんと増えてきた。
ウラナミシジミ。


飛来種では普通種レベルのチョウだが、その模様はかなりきれいだ。
ただまぁ、そんなにうれしいってほどのレベルでもないのが玉に傷。

緑のバッタ

2017-10-03 16:12:49 | バッタ
バッタの種類は数あれど、やっぱり王道は昭和ライダー系のバッタでしょう。
しかも絶対に緑色系のほうがきれい。
トノサマバッタはもちろん・・・


クルマバッタに


クルマバッタモドキ


バッタとしては一番多いのはクルマバッタモドキなのだが、こと緑色となると一番確率が低くなる。
ちなみに私の一番の好みはクルマバッタ。
この存在感、やめられません。

ヤマカガシ

2017-10-03 16:12:09 | は虫類
足元ににょろっと長い影。
おや、久しぶりのヤマカガシではないか。


最近出会うことも少なくなってきたヤマカガシ。
元々水辺が好きなヘビだから、三浦半島ではかなり生息場所が限定されるのは仕方ないとはいえ、減ってきているように思う。
結構強力な毒を持ったヘビだが、口の中に指を突っ込むような噛まれ方をしなければまず問題はない。
とはいえむやみに手を伸ばさないのは基本だが。

アケビコノハ

2017-10-03 16:11:07 | 
日曜日。
妻を駅まで見送ったあとでため池へ向かった。
ネキトンボやコノシメトンボの産卵、そしてタイワンウチワヤンマなど見られたが、いずれも遠くて証拠写真レベル。


近くの林へ足を向けると大きめなガが飛んだ。
黄色の後翅が眩しいアケビコノハだった。



これが静止すると確実に枯れ葉。
黄色い鮮やかなところを見せてくれないかと交渉してみたのだが、残念ながら交渉決裂。
飛び去ってしまった。