ヒメウラナミジャノメとシロオビヒメヒカゲ 2017-07-07 10:53:25 | チョウ ヒメウラナミジャノメは全く同じ種類なのだが・・・ なんとなく色が明るく思えるのは気のせい? その中に混じって飛んでいたシロオビヒメヒカゲ。 やっぱり北海道限定ものは写しておかないとね。
カラフトタカネキマダラセセリ 2017-07-07 10:52:37 | チョウ 日本に生息するチョウで最も文字数の多い和名を持つといわれる。 かなり鮮やかなカラフトタカネキマダラセセリ。 名前だけ聞いていると相当地域限定っぽく聞こえるが、実際はそうでもないようだ。 ちなみに模様はあまりセセリっぽくないが、飛び方は間違いなくセセリ。 ビューンと飛んで、一瞬にして消滅する。
ヤマキマダラヒカゲ 2017-07-07 10:51:22 | チョウ サトキマダラヒカゲのそっくりさん、ヤマキマダラヒカゲ。 実際、古い図鑑を見るとキマダラヒカゲで一緒に扱われている。 神奈川でも高標高地には生息しているが、もちろん湘南にはいない。 せっかくだからといろいろと写してみたものの・・・ほぼ間違い探しレベルだな、こりゃあ。
エゾシロチョウ 2017-07-07 10:50:13 | チョウ 図鑑によると以前は相当数が北の大地に舞っていたという。 北海道限定のチョウ、エゾシロチョウ。 ちょっと大きめでのんびり飛ぶものだから、一瞬、外来アカボシの春型?なんて頭をかすめてしまったのはご愛嬌。 この吸水集団には何故か他のチョウが混じっていなかったが、種類によって好みのミネラル、なんてあるんだろうか?