ジンガサハムシ

伸び始めたヒルガオの葉に穴があいていた。
これは、と思ってめくってみれば期待通りの姿。
ジンガサハムシが張り付いていた。




もう夕方で、フラッシュを使わないと難しい暗さだったのが残念。
そしてここの個体群はどれも地味系だったのも残念。
全身金ぴか個体に、まばゆい太陽の下で出会いたい。

ルリタテハ

夕方、自宅近くの公園を散歩するとルリタテハが占有していた。


相変わらずきれいなチョウだ。
そして、越冬してきても本当にきれいな個体が多い。
樹のうろなどで越冬することが多いと聞く。
そのため壊れにくいんだろうか。

桜

今年の染井吉野は本当に長く楽しめた。





黄色はセイヨウカラシナとの競演。

アシブトチズモンアオシャク

夜の玄関。
たまに光りに集まってくるガが面白い。
この鮮やかな緑はアシブトチズモンアオシャクか。


どこの足が太いのか、今ひとつわからないが・・・

ヤモリとアオダイショウ

最近、よく見かけるようになってきた。
ヤモリである。


窓辺にべたっとへばりついて、我が家ではこれを『ヤモる』と呼ぶ。
まだ外なら問題はないが、たまに家の中でも『ヤモる』から退出願うのに苦労したりするのだ。

夕方、雨戸を閉めようとすると、いつものよその飼い猫がいた。
明らかに何かを狩る姿。
駆けつけてみるとそこにはアオダイショウの幼蛇。



小さな口を開けていくら威嚇しても役には立たず。
それでも動くから猫もヒートアップ。
彼女もどうせ食べる気などないんだし、このままではヘビがヤバいかな。
適当に彼女をなだめつつ、とぐろを巻くヘビは落ち葉の中へ。

爬虫類が動くようになってきた。
皆冬眠からさめてきたんだなぁ。