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ういーくえんど・なちゅらりすと

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ゴクラクハゼ

2017-09-20 09:57:12 | 
調査の集合時刻までまだ余裕があった。
そんな時は寄り道に限る。
ハグロトンボやモノサシトンボを期待して立ち寄った住宅地を流れる川。
だがちょっと時期が遅かったか。
ハグロの影すらない。
水中をのぞいていると魚の影。
コンデジで無理矢理写してみると、ヨシノボリ系の体形に青い斑紋。


ゴクラクハゼだろう。
川の下流、汽水域に近いあたりに生息するハゼの仲間。
確かにこのあたりの標高は数メートルだし、河川床は掘り下げられている。
潮の影響、もしかしたら大潮の満潮のときにはあるのかもしれないなぁ。

磯魚

2017-05-02 09:23:02 | 
妻と磯を歩いた。
いろいろと目標はあったのだがそれはまぁ良かろう。
魚をいくつか目にしたもののあまりまともにカメラを向けなかった。
これはキヌバリ。


問題はこいつ。



鮮やかな青緑で、妻と見つけた時にはこの背中の青い部分だけの細い魚だと思っていた。
実際にはこの通り、かなり体高が高い。
何の稚魚だろう?
大きくなったら美味しそうな気配はあるのだが。

ハオコゼ

2017-04-07 11:26:10 | 
こいつも出た。
ハオコゼ。


こいつは他の魚のように積極的に逃げたりしない。
何故って?
強力な毒針で武装しているから。
だからむやみに捕まえようとしてはいけない。
刺されるとかなり痛い目に遭う。
私も、じっと眺めるだけ。

ムラサキシジミとムラサキツバメ

2017-03-22 14:40:18 | 
自宅の玄関先に飛来したムラサキシジミ。


ムラサキシジミとウラギンシジミは越冬後、ほとんどメスしかみかけない、との話を聞いていたので注目してみたのだが・・・やっぱりメス?だった。

別の場所ではムラサキツバメ。



こちらはオス。
そもそもムラサキツバメの集団越冬は晩秋から初冬で見られなくなってしまうのだが、その後の越冬ってどんな場所でしているんだろう。
こうやって越冬できることは間違いないのだが、謎。

メダカ

2017-03-15 14:47:22 | 
積極的に魚は狙わなかったが、ウキゴリの仲間やヨシノボリの仲間は入った。


さらに一つだけ捕獲できたのはこれ。


メダカ。
さて、こいつもゲンジボタルと同じく、由来はわからんなぁ。