旅ゴハン
ガキ2人のママ 子連旅、食べ歩き爆走中!お得旅行、B級グルメ、神奈川情報も♪ 学生生活終了!国家資格とって再就職したよ 
 



9月末からリサーチ開始、友達宅に「遊びに行くから泊めて」と連絡。

10月中ごろには飛行機、ホームステイプログラム決定。

10月末に、成功する留学からホストファミリー決定のメールがきました。

“ロンドン市内の元牧師館のお宅。私の英語の先生は50代の女性で、旦那さんは牧師さん。 息子さんと娘さん。猫。他の子供さんもクリスマスには帰ってきてにぎやかになるらしい。“とのことでした。

クリスマスに牧師のお宅にホームスティなんてこれ以上望めない環境だわ

早速ホストファミリーに挨拶の手紙を送りました。
自己紹介と、英語のレッスンについての希望、滞在中にやりたい事、初日の訪問時間、前日の連絡先などなど。

かなりモチベーションがあがり、せっせと英語の勉強も頑張りつつ、ホームスティ前後の旅程も考えうきうき。プレゼントも用意して準備ばんたんです。

出発直前に、友達から「ロンドン大寒波襲来」のメールが・・・。 

「ダウン、マフラー、手袋必須。帽子もあるとなお良い。寒くて泣きそうだよ
ですって。ちょっと心配。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




1日目―2
かつて栄華を極め、後に古代ローマに滅ぼされたカルタゴ、現在点在している遺跡の殆どは後のローマ時代のものです。

① アントニウスの共同浴場 :ローマ時代の共同浴場。
入り口でドライバーからカルタゴの色々な遺跡に入れる共通券を渡され入場です。
写真撮影代は別途、カメラ1台につきD1の支払いでした。
それと、左側に大統領官邸があるからカメラを向けてはいけないと注意をうけました。

公園を海側に歩いていくと急に視界が開けて。アントニウスの浴場です。海をバックになかなかの迫力。
大統領官邸方面には緑の服を着た兵士があちこちにいました。小銃らしきもの(?)を持って見張っている!?
撮影しているのが見つかると、フィルム没収(デジカメは?)らしい。ちょっとコワかった。
なんで観光地横に撮影禁止の官邸をつくるかなー! 大統領も絶景を楽しみたいからでしょうか?

② トフェ :思ったより狭い敷地に、小さめの古い墓石が点在していて、奥にもちょっと遺跡があります。
ここが数少ないローマ以前のカルタゴ遺跡だと知らなかったら、“いまいち”と思ってしまったでしょう。
お墓は生贄になった幼児のものだとか。

③古代カルタゴの港 :かつてのカルタゴの玄関口だった港も今では住人が釣り糸を垂れるのどかな風景。
トフェへの道すがら車で横を走りました。

④ビュルサの丘 :サンルイ教会、カルタゴ博物館があります。
丘の上からは眼下にカルタゴの遺跡、現在の町並み、チュニス湾、対岸の山まで見渡せます。
“満月の晩にカルタゴの守護女神が、滅亡したカルタゴの町を丘の上から見守る”という言い伝えをききました。
広大なこの眺めもなんだかちょっと物悲しいです。

歴史が好きな人は予習をして時間をかけて見て回ると良いです。共通券もあることですし、なんといっても世界遺産です!
時間がないけど折角なのでという人は共同浴場とビュルサの丘を見るといいと思います。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




これは結構頭を悩ませる所なので、NOVAの先生方に聞いてみました。(以下先生談)

・ 甚平がいい!俺は買ったぜ。(サイズに注意)
・ 日本の酒なんていいんじゃない?
・ 私は母に100円ショップで日本っぽい小物を買って行ったら喜んでいたよ。
  日本の100円ショップってサイコー!
  オーストラリアにも2ドルショップがあるけど品質が悪いの。
・ タペストリー(「のれん」か?)なんかいいんじゃない?
・ 日本のお菓子って結構いいよね。
・ えー、日本のお菓子って中にアンコばっかりできらい!ヤッーク!
・ それじゃゲイシャのカツラがいいよ。

・・・・話まとまらず

それを踏まえて、私が今迄に持って行ったお土産、と良さそうな土産、いまいちな土産。

 良かった物

・ もみじ饅頭(Maple Leaf)、かもめの玉子(Sea gull’s egg 三陸の銘菓だよ)
 → ティータイムの時に出してみた。お菓子の説明をしてから食べてもらったけど、日本のお菓子って芸術品だ、とわりと評判が良かった。
・ コアラのマーチ、トッポ、チョコエッグなど。変わった細工のチョコ菓子。
  → 日本のチョコ食べる?って感じでネタとしてつかう。
・ 寿司ねたマグネット → リアルでなかなかうけていた。
・ 梅酒、杏露酒  → 私が甘い酒好みだから持って行った。パッケージがアジア風な物が良いかな。
・ 英語版日本食レシピ本 → 日本びいきで料理好きのご家庭にはよいかも。
・ ランチョンマット → アジア風のオシャレな柄がよい。
・ 色紙、はんこ → 色紙やカードにファミリーの名前を漢字の当て字で書いてあげると喜ばれた。筆ペンだと更に雰囲気がでてカッコイイ仕上がり。

それと、前にKarenという名前の先生が“可憐”の判子をもらって、キュートの意味だと知って喜んでいた。・・・のでシャチハタ判もいいかも。
・ アジアンテイストのTシャツ : 漢字が書いてあったり、龍が書いてあったりする渋いやつ。ホスト息子は喜んで漢字の意味を聞いていた。

 いまいちな物

・ 蒟蒻ゼリー → ???これは何って顔された。子供にはのどに詰まって危険だし。
・ 箸 → 日本人を受け入れているファミリー宅には必ず何本かある。ファミリーは殆ど使っていない。
でも、スティしている日本人には重宝! 私も箸を借りてサラダ食べてました。
・ ラメ入りボールペン → 日本っぽい渋い色をセットで持っていった。ホスト娘は“Thank you”と言っていたが、この“わびさび”を理解してもらえたかは疑問。
・ 日本の置物、小物、カレンダーなど → スティ先の部屋に沢山飾ってあった。でも喜ばれたものもある。 

※1 注意点 : 前にスティしていた日本人が土産として置いていった、化粧品(高級品だった)、ラーメンなどの食材の使用方法、つくり方が日本語で書いてあるから解らない!ホストマザーに訳して欲しいと頼まれた。
プレゼントした時にその場で説明するだけでなく、英文の説明をラベルに書いて貼っておくと親切だと思った。

※2 以上は私の個人的な経験に基づくものです。ホストファミリーによって受け止め方は異なると思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )