地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

日高地方西部でM3.8 根室半島南東沖でM3.3 和歌山県北部と奄美大島近海でM2.9 栃木県南部でM2.4

2021-08-29 04:11:58 | 日記
 北海道方面で動きがでてきました。日高地方西部でM3.8、根室半島南東沖でM3.3です。
 本来なら、もう少し早めに動いてくると思っていたのですが、時期も遅く、また、規模も想定していたものより小さい地震でした。おそらく、このエリアでは、歪がまだ溜まっていると思われるので、しばらく、同様の揺れが出てくると思っていてください。根室の東方から釧路・十勝・浦川沖で注意が必要です。

 フィリピン海プレートの影響が出てきやすい和歌山県北部ではM2.9、奄美大島近海ではM2.9の地震が起きました。こちらの方も、台湾やフィリピンの動きを見る限り、想定よりも規模が小さめです。九州方面で全体的に細かな地震が起きていますから、九州、中国・四国の西方で動きが出てくる可能性があります。
 島根・山口・広島、宮崎沖、愛媛、そして、熊本・鹿児島西方沖、奄美大島・沖縄本島近海で注意していてください。

 関東では、栃木県南部でM2.4の地震が起きています。震源の深さ90キロですから、これもやや深めの地震です。有感地震にはなっていませんが、埼玉でも震源の深いやや規模の大きめの地震が起きていますから、茨城県南部・栃木・群馬・千葉方面で揺れてくるかもしれません。注意していてください。

 その他では、和歌山県と徳島県の中間点付近で、動きが活発になってきています。兵庫や大阪、香川方面まで含めて注意していていください。

 それでは、ノストラダムスの第百五十八弾です。
 以前書いたこちらの詩をみてください。

(4巻67番)
 土星と火星が同じように燃えるとき
 空気の強烈な黒ずみ、長いけん引
 火の秘め事によって 広い場所を屑のようにしてしまう激しい暑さ
 雨はほとんど降らず、風、熱、戦い、侵入

 前に書きましたが「火星」はフランスを指すので「フランスが燃える」という状況になる、ということです。
 そして、2,3行目の内容から、個人的には「山火事・森林火災」を指しているのではないかと思っています。4行目に「戦い」という単語が出てくるので、今までは、イタリアの噴火が起きた後のことではないか、と思っていたのですが、ひょっとすると、この詩は、少し前に書いた、今年起きているヨーロッパの森林火災の事を指している可能性もあるんです。
 そうなると、1行目に出てくる「土星」は、今年の状況からすると「スペイン」を指すことになります。

 ですから、今後は「土星」をスペインとしておき、辻褄が合わないようであれば、また、訂正を入れていこうと思います。

 ノストラダムスの以前のまとめは、こちら
https://ameblo.jp/golf-88
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする