世界的にみると、南アメリカ大陸と南極の中間点にあるサウスシェトランド諸島でM5クラスの地震が続けて起こっています。日本では、昨日のブログからの有感地震は0。
28日のデータでみると、震源の深さ300キロの地震が、やや南西にずれていて、若狭湾沖から三重県沖をつないだ線状に位置がシフトしています。
北海道・東北北部では、太平洋側で震源の浅い、細かな地震が頻発しています。また、日本海側でも、細かな地震が北海道西方沖から、秋田県の内陸に向かって入り込んでいるような形状になっています。秋田では、震源の浅い地震があるかも知れません。
東北中南部から関東では、太平洋側で震源の深さ中程度の地震について、昨日は福島沖と書きましたが、この福島沖の動きが宮城や茨城の沖合まで広がってきています。千葉の南方や、山梨・静岡でも少し動きが出てきていますから、注意していてください。
中部・近畿方面は、今までと同様。
中国・四国地方では、やはり、四国の北部と山陰で若干動きが出てきています。
28日のデータでは、九州中南部から、沖縄本島にかけて、島沿いにかなりの数の地震が起きていますから、今後、揺れてくる可能性があります。注意していてください。
28日のデータでみると、震源の深さ300キロの地震が、やや南西にずれていて、若狭湾沖から三重県沖をつないだ線状に位置がシフトしています。
北海道・東北北部では、太平洋側で震源の浅い、細かな地震が頻発しています。また、日本海側でも、細かな地震が北海道西方沖から、秋田県の内陸に向かって入り込んでいるような形状になっています。秋田では、震源の浅い地震があるかも知れません。
東北中南部から関東では、太平洋側で震源の深さ中程度の地震について、昨日は福島沖と書きましたが、この福島沖の動きが宮城や茨城の沖合まで広がってきています。千葉の南方や、山梨・静岡でも少し動きが出てきていますから、注意していてください。
中部・近畿方面は、今までと同様。
中国・四国地方では、やはり、四国の北部と山陰で若干動きが出てきています。
28日のデータでは、九州中南部から、沖縄本島にかけて、島沿いにかなりの数の地震が起きていますから、今後、揺れてくる可能性があります。注意していてください。