地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

千葉で2回 茨城県北部でM3.4 岩手県沖でM3.2 その他有感地震2回

2020-10-29 03:45:59 | 日記
 まず、海外の動きですが、太平洋プレートが南方で活発な動きになっています。チリの沿岸部ではM5クラスが3回、バヌアツで1回。また、アリューシャンでもM5クラスの地震が起きていますが、今回は、今まで起きていたアラスカ方面の地震よりも西寄り。アリューシャン列島の真ん中あたりで起きています。

 北海道では、やはり、震源の深い地震が起きていて、非常に地殻の動きが激しくなってきています。択捉島の東方では、有感地震にはなっていませんが、規模の大きめの地震が起きていますし、太平洋沿岸などでも細かな地震が起きていますから、少し規模の大きめの地震があるかも知れません。注意していてください。特に、太平洋沿岸で注意が必要だと思います。

 関東では、千葉県北西部でM4.3、千葉県南部でM2.1の地震が起きています。千葉県北西部の地震は、茨城県南部の地震がそのままシフトしてきたもの。地殻の滑りによって、震源がずれてきたと考えていてください。千葉県南部は、一昨日書いた南方の地震の影響であろうと思われます。また、茨城県北部のM3.4の地震は震源の浅い地震。今までここで起きていた地震と同様のメカニズムと思われます。
 27日のデータでは、震源の深い地震が栃木から神奈川沖にかけてライン上に起きていて、今回の千葉・茨城の地震は、それと全く平行に起きています。
 千葉県北西部の地震は、それなりの規模なので、これに付随して、今回の茨城から千葉の地震のライン上で滑りによる地震が起きてくる可能性があります。

 中部では、岐阜県飛騨地方でM2.2の地震が起きていますが、これは群発地震帯のものではなく、富山県との県境が震源です。今回、千葉で動きがあったので、これが岐阜や長野で震源の浅い地震につながる可能性があります。注意していてください。

 東北方面では、岩手県沖でM3.2の地震がありました。昨日の段階で、動きが活発なのは福島沖です。茨城北部とのライン上ですから、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。

 近畿・中国・四国地方では、四国の中部、山陰方面・和歌山方面で動きがパラついています。中部方面からの流れとして、石川~和歌山、新潟~三重の二つのラインでも、注意していてください。

 九州方面では、種子島近海でM2.7の地震がありましたが、27日のデータでは、種子島の東方沖一帯で活発な動きになっています。今回の地震は、おそらく、その影響ではないかと思います。この動きが北上すると、南海トラフに直接影響を与えてくるかも知れませんから、今後の動きに注意していてください。

 沖縄方面では、奄美大島近海と宮古島・西表島付近で動きが活発ですから、ここで有感地震が起きてくる可能性があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする