地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

岐阜県飛騨地方でM2.7 長野県南部でM3.0 茨城県南部でM3.2 アリューシャンでM6.0

2019-12-03 04:33:41 | 日記
 岐阜県や長野県では、まだ、動きが続いているようです。飛騨地方でM2.7、長野県南部でM3.0の地震。また、茨城県でも、地震が続いています。アリューシャン列島の真ん中あたりで、M6.0の地震があって、アリューシャン方面でも、ちょっと大きめの地震が続いています。ここから、今後、カムチャッカや千島、根室方面など、北海道の東側で連動してくる地震が起きると思いますので、注意していて下さい。

 そして、昨日は、日本では全体的に、細かな地震の規模が少し大きくなってきているようです。その分、有感地震になりやすいのかな、と思います。その中で、まず、震源の深い地震ですが、北海道の伊達市近辺と埼玉県です。
 北海道では、震源の深い地震が少し西に寄ってきています。また、埼玉方面で、震源の深い地震が続いていますが、ここで地震が起きると、連動してくるのが、長野・岐阜方面です。場合によっては、北陸方面にも影響が出ると思いますので、今後、注意していてください。

 細かな地震が集中しているのは、福島沖と茨城沖。それと紀伊水道近辺です。和歌山では、有感地震は起きていませんが、やはり、このように動きが出ています。

 秋田県沖のM3.5の地震については、今回だけではなく、今までも、この規模の地震は起きていましたから、今回、たまたま有感地震になったくらいに考えておくといいと思います。ちなみに、北海道の南西沖から東北の日本海側は、常に動きがあると思っていていいでしょう。
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