地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

釧路沖でM4.8 東京都多摩東部でM3.6

2019-11-29 03:25:21 | 日記
 釧路沖の地震ですが、こちらは、どちらかというと、根室に近いところ。根室半島南東沖で起きる地震と同様と考えていていいと思います。また、東京で地震がありました。多摩東部でM3.6。ただ、この地震は、震源の深さが140キロと深い地震です。自分が想定している地震とはちょっと違うのですが、ここで震源の深い地震が起きた場合、東京湾付近で震源の深さが50~70キロくらいの中程度の深さの地震が起きる可能性があります。もし起きたとしたら、少し揺れが大きめになるかもしれません。注意していてください。

 また、今回、顕著なのは、沖縄方面で、列島沿いに震源の浅い地震がきれいに並んでいます。中には、M4~5規模の地震もありますが、例によって、こういう地震が起きたときには、気象庁の発表になりません。また、ミャンマーでM5クラスの地震が起きていて、先日のラオス同様、インドシナ半島でやや大きめの地震が続いているようです。沖縄近海でも、震源の浅い地震だけが目立って起きていますから、中程度の深さのところで、プレートがガッチリ噛み合っていて、そのため、地殻に歪みが生じて地表近くで崩壊が続くという現象になっていると思われます。ですから、このガッチリ噛み合った部分が動くとちょっと大きめの地震になると思います。警戒していてください。

 その他では、秋田北部で震源の浅い地震の集中しているところがあります。ここが動いてくるかもしれません。注意していてください。

 さて、今回もちょっとオカルト系の話。UFOについてです。
 それで、そろそろ日本人も認識をかえてほしいと思っているのですが、今時、UFOや宇宙人がいない、なんて言っていると、他国からバカにされるかもしれません。

 有名な話で行くと、ヒラリークリントンがトランプ大統領と大統領を争っていた時の公約で「UFO関連情報を公開する」ということを言っていたり、プーチンが正式に「地球外生命体との戦闘に備えなければならない」と発表していたりします。国家元首レベルで、UFOの存在を認めているというのが現状です。NASAなどもいろいろな情報を公開しだしていて、アメリカが原爆実験をしたときに、ホワイトハウスの周りをUFOが飛び回ったというのは有名な話ですが、当時、アメリカ政府はこれを否定していたものの、実は、このときに、当時のトルーマン大統領がアインシュタインに直接電話で対応策を相談していて、その内容が数年前に公開されました。またアポロ11号が月の裏側で「生物が動いている」という話をしている内容の機密文書も公開になっています。
 さらに、地球が危なくなってきているということを示唆しているように、災害現場でUFOの目撃談が非常に多くなっています。東日本大震災のときにも、UFOを目撃したという人が結構いるそうです。

 それで、もしも、地球で暮らしている我々が、他の星に生物がいることを確認した場合、その星の状況を調査したりすると思うんです。長期間にわたって研究対象にするでしょう。そして、他の星に、我々よりも進んだか科学力を持った生物がいた場合、地球を研究対象にするということは、十分に考えられることだと思います。
 ですから、もう、今の段階では、信じるとか信じないと言っているレベルではない、ということです。国会でも野党が「地球外生命体について、総理はどのような認識をお持ちですか?」くらいの話が出てきてしかるべき時期に入ったということです。
コメント
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