地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

岩手県沿岸北部でM3.7 青森県東方沖でM3.7 大分県南部でM3.3

2019-11-14 04:24:47 | 日記
 岩手県沿岸北部と青森県東方沖は、セットの地震。下に入り込んでいる太平洋プレートの接触部分がここに来ているということです。その関係で、岩手県から宮城県にかけて、滑り現象が活発に起こりはじめています。岩手・宮城の沖合で動きがある可能性が高いと思います。注意していてください。

 もう一つは、茨城方面。有感地震にならなかったものの、動きは活発です。昨日ブログを書いたときよりも大きく動き出していますから、ここでも、有感地震が起きる可能性が非常に高まっていると思います。それに加えて、新潟でも震源の深い地震が起きていますから、栃木・群馬方面でも、動きがあるかもしれません。

 昨日書いた東海地方については、震源の場所がずれていって、愛知県の下部で動きが活発になっています。愛知・三重方面で注意していてください。

 九州では、昨日は、日向灘方面で起きると予想していましたが、それよりも少し内陸に入り込んだ、大分県南部の地震になったようです。熊本県と宮崎県の県境のあたりで、また、震源の深い地震が起きていますから、日向灘から今回の大分県南部にかけて、それから、熊本方面でも、動きがあるかもしれません。注意していてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする