地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

播磨灘でM3.3とM3.1 山形県沖でM3.8

2019-11-11 04:01:50 | 日記
 昨日、書いたところで行くと、日本海側は、山形県沖、中央構造線沿いとなると、播磨灘ということになるでしょうか。細かな動きの延長で起きた地震ということですから、規模は、それほど大きくはありませんが、動きとして、こういう状況になっているととらえてくれればいいと思います。その中で昨日の山形県沖の地震は、以前、山形県沖の大きな地震のあったところと同じ震源と思ってくれればいいです。

 そして、怪しいところは、まず、岩手県南部~宮城沖~福島内陸にかけて、そのまま太平洋プレートの接触面が一気に動いています。今後、このライン上で動きがあるかもしれません。注意していてください。

 もう一つは、宮崎県沖。日向灘方面で地震が起きる可能性があります。

 沖縄本島近海でも、南東部で動きはあるのですが、このあたりは、気象庁の発表にならない可能性が高いです。
 もう一つは、埼玉と茨城の下部で、規模は小さめですが、震源の深い地震が起きています。千葉・茨城方面で、規模はあまり大きくないかもしれませんが、揺れる可能性があります。注意していてください。
コメント
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