地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

根室半島南東沖でM4.0 台湾の南東沖でM5.2

2019-06-30 05:34:36 | 日記
 根室半島南東沖でM4.0の地震がありました。震源の深さは40キロで、カムチャッカの地震のあとに起きる標準的な地震だと思います。また、台湾の南東沖でM5.2の地震がありました。マリアナ諸島の地震のあと、やはり、フィリピン海プレートの対岸に当たる方面で地震が起きました。このあたりも標準的な地震の起き方だと思います。ただ、この地震、震源の深さが極端に浅く、フィリピン海プレート上で起きています。
 となると、一番考えられるケースは、フィリピン海プレートの回転が、マリアナ諸島の方が若干下に沈み、反対方向が浮き上がってくる動きになっているというもの。一昨日の土佐の動きについても、浮き上がってきて、震源の浅い地震になったと考えられます。さらに、この状況から、フィリピン海プレートの重心は、今回のマリアナ諸島の震源と台湾の震源を結ぶ直線より、やや北側にあると予測できます。もし、これが正しければ、フィリピン海プレートを挟んだ位置での地震予測がさらに精度を増すと思いますので、今後は、このフィリピン海プレートの重心も考慮に入れていこうと思っています。

 さて、久しぶりに、オカルト系の「ノストラダムス」の話ですが、自分が今のところ想定してるのは2024年のパリオリンピックのときから、大きな崩壊が起きるのではないかと考えています。どうやら、オリンピックの開会式のときに、巨大地震が起こり、そのメイン会場の屋根が落ちてくる、というようなことが書いてあるようなんです。
 ちなみに、この年か、もしくは前の年には、フランスで7月に気温が50度近くまであがり、極端な水不足でスペインから水を輸入するような事態になるようです。

 信じるか信じないかは、あなた次第です。
コメント
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