地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

秋田沖でM4.2 新島・神津島近海でも

2018-06-26 03:56:33 | 日記
 もう2,3日様子を見てみないとならないのですが、やはり、北海道では、予定通りの動きが起きないのではないかと思っています。となると、圧力がかなりかかってきていると考えておかなければなりませんね。

 そして、昨日の地震で気になるのが2つ。
 一つは、秋田県沖。M4.2ですから、だんだん、日本海側で起きる地震の規模が大きくなってきています。そして、震源も沖合に推移。最近の気象情報でも、実は、太平洋側と日本海側を比べると、日本海側の気温が圧倒的に高いんです。

 また、新島・神津島近海の地震というと、昨日書いた相模湾近辺なんですよ。まだ、M1.5と規模は小さいのですが、大阪からの流れで考えると、東海地方は少し大きめの地震があるかもしれません。ちなみに、フィリピン海プレートが動く「プレート境界型」の地震とは違うメカニズムで発生すると思います。
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