地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

徳島南部で3回 胆振地方中東部でM2.3

2018-06-04 05:34:15 | 日記
 北海道では、太平洋沿岸と予測していましたが、胆振地方中東部でM2.3。
 関東では、内陸部と予測していましたが、千葉県東方沖でした。

 また、徳島南部で3回地震がありましたが、これは、5月30日に書いた震源の深い地震の余波ではないかと思います。

 そして、昨日は、岩手と宮城の県境のあたりと、種子島近辺で、震源の深い地震が起きていますから、岩手・宮城沖で動きがあると思います。ただ、種子島近辺の地震の影響を考えた場合、今まで書いていた宮崎・鹿児島近辺の震源の深さ50キロ程度の地震がいまだに起きていませんから、ここは、プレート自体がガッチリ噛み合っていて、簡単には動かない状態になっていると推測されるので、九州西部で震源の浅い地震が起こる可能性の方が高いと思います。熊本や長崎の内陸部か、場合によっては西方の海上で動きがあるのではないでしょうか。
コメント
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