明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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江戸時代の大失策を繰り返す次期首相の「金融政策」 ・・[高橋乗宣の日本経済一歩先の真相]

2012年11月30日 22時14分13秒 | Weblog
江戸時代の大失策を繰り返す次期首相の「金融政策」 ・・[高橋乗宣の日本経済一歩先の真相]

(日刊ゲンダイ)より


猛烈なインフレを招いた江戸時代の金融政策として知られるのが、小判の改悪である。

中でも有名なのが、元禄と享保の悪鋳だ。

通貨の供給量を増やすため、金の含有量を減らした。

その結果、とてつもないインフレが発生。

庶民生活は悲惨なことになった。


需要と供給を無視して強引に通貨の価値を下げると、暮らしはズタズタになる。

われわれ日本人が武士の時代に経験している大失策。

時の権力者が政治的な意図を持って通貨に手を加えるのは、

金融政策における最大の禁じ手なのだ。


ところが、選挙が終われば首相と目される自民党の安倍総裁は

タブーを犯そうとしている。

「日銀法改正」「無制限の金融緩和」「インフレターゲット政策の導入」

「建設国債の日銀引き受け」と、やりたい放題やる構えだ。

政府の思い通りに日銀を動かすようになれば、

通貨はとめどなく発行される恐れが強い。

本来、モノの値段が上がれば通貨の価値は下がる。

これが市場原理だ。ところが、安倍氏が目指すのは、

通貨を大量に発行して価値を下げ、物価を上げること。

無理やり主客を転倒させるわけだ。

そんな政策が国民を幸せにした歴史はない。

プラザ合意によって宮沢政権が金利を引き下げた結果、

日本は泥沼から抜け出せなくなっている。

バブル経済の突入で、一時はだれもが「景気が良くなった」とはしゃいだが、

張りぼての好況は長く続かなかった。


「失われた10年」は20年となり、今や30年目に入ろうかという段階。

いつの世も、禁じ手のツケは庶民に回される。

さすがに安倍氏のデタラメな主張は風当たりが強い。

本人も、建設国債の引き受けは「直接ではなく市場からだ」と軌道修正しているが、

すでに市場経由は必要に応じてやっている。

言葉を弄び、ケムに巻こうとしているのかもしれないが、

国債頼みの発想は第2次大戦中の戦時国債で懲りたはずだ。

戦後のインフレで紙クズ同然となり、国民に迷惑を掛けた“悪玉国債”。

その教訓がまったく生かされていない。

そもそも金融政策でインフレを起こせるという考えからして時代遅れだ。

グローバル化が進んでいるのである。

日銀が市場をジャブジャブにしようとしても、

カネは国内で使われず、海外でファンドマネーに化ける公算が大だ。

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コメント

アメリカは、すでに破綻国家です。

ドル札の増刷を24時間フル印刷して金融市場に流用していますが、

債務の超過は天文学的に増え続けドルの価値は、紙クズ同然です。

米国内には流用されていません。・・米国内は国民生活が最悪状態です。

ドル札の増刷が3サイクル終了。・・・4サイクル目が・・犯罪です。

完全にイカれた橋下・維新

2012年11月30日 22時03分27秒 | Weblog

完全にイカれた橋下・維新

(日刊ゲンダイ)より

居直り・裏切り・事実もねじ曲げ…

◆政策発表会見はトンデモ発言のオンパレード

「原発ゼロ」を明確に打ち出した「日本未来の党」の登場に、

「日本維新の会」が焦りまくっている。

維新はきのう(29日)、衆院選の公約を発表したが、

原発推進の石原慎太郎との合流で“脱原発”はすっかり後退。


会見でそれを突っ込まれるのを警戒して、

石原は「こまごました政策を語ってもしようがない」、

橋下は「(公約を)書きゃーいいってものじゃない」と開き直った。

公約発表の場なのにメチャクチャな言い分である。

裏を返せば、それだけ石原と橋下のイライラが頂点に達しているということだ。

維新の公約に書かれたエネルギー政策は、

「脱原発依存体制の構築」「原発は2030年代までにフェードアウトすることになる」だった。

「脱原発依存」という言葉は「原発ゼロ」とは大違いで、

「当時の菅首相を黙らせるために霞が関が考え出した玉虫色表現」

(経産省関係者)だから、完全に腰が引けている。

加えて、「フェードアウト」だから、ほそぼそと続けるということだ。

ところが橋下は、「(脱原発の)工程表を作るのは政治家の仕事じゃない」と居直り、

「大阪府市で飯田さん(哲也氏)が1年間議論をしても具体的なプランは出ていない」

と言い訳した。

飯田哲也氏は環境エネルギー政策研究所所長として、

橋下の脱原発政策のブレーンを務めた。

“転向”した橋下に愛想を尽かして未来の党の副代表になったが、

世話になったブレーンのせいにするなんて、とんでもない男だ。

飯田氏と一緒に大阪府市でエネルギー政策を担当している元経産官僚の

古賀茂明氏もこう怒っていた。


「飯田さんが工程表を出せなかったのではありません。

橋下市長と松井知事がエネルギー戦略会議を途中で中止させて、

工程表を作らせなかったのです」

実際、飯田氏は今年8月29日に〈リアルな脱原発の実現シナリオ〉

というシミュレーションを出している。

橋下が「原発ゼロ」に本気なら、これをベースに大阪府市のプランを作ればよかったのだ。

信じられないことに、橋下たちは、今後も飯田・古賀両氏を使うつもりで、

テレビなどで「ブレーンが同じなので未来と維新の原発政策は同じ」と強弁、

「ぼくらの現実的な工程表は来年1月に古賀さんたちに作ってもらう」と発言した。

どこまでずうずうしいのか。

「私たちは維新の会のためにやっているわけではありません。

政治利用されたくありません」(古賀茂明氏)

ずうずうしいと言えば、橋下はケンカ別れしたはずのみんなの党にも

ラブコールを送り続けて、選挙結果はみんなの党と併せて見て欲しいと言っている。

完全にイカれている。

橋下・維新は、もう終わった。

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値上げの前に身を削れ! 関電が保有する豪華施設と関連子会社、ベラボーな株

2012年11月30日 21時15分50秒 | Weblog
値上げの前に身を削れ! 関電が保有する豪華施設と関連子会社、ベラボーな株

(日刊ゲンダイ)より


社員の平均年収も約800万円

経産省の電気料金審査専門委員会はきのう(29日)、関西電力と九州電力が申請した

来年4月からの家庭向け電気料金の値上げについて審査を始めた。


委員会に出席した関電の八木誠社長は「火力発電の燃料費が増大し、現行料金では

大幅な費用増加を賄うのが極めて困難」と訴えていたが、関電といえば国内でも

有数の高給、厚遇で知られた大企業だ。

社員の平均年収は軽く800万円を超える。消費者からすれば「値上げする前に

身銭を切れ」と思うだろう。実際、関電は、批判が続出した東京電力と同じような

豪華保養所や優良株をワンサカ持っているのである。


「関電はかつて10カ所の保養所を持っていましたが、徐々に売却し、今残っているのは、

神戸市須磨区の『須磨クラブ』と、福井県おおい町の『あかぐり崎クラブ』の2カ所です。

でも、この2つがスゴイ。

とくに須磨は、ガラス張りの玄関を抜けると須磨海岸が一望できる豪華施設。

床や壁は空港建物で採用されている防音素材が使われていて、

とても静かでくつろげる。

2施設は年間の運営、維持費が8800万円かかるのに対し、収入は1400万円。

マイナス分が電気料金に転嫁されていたのかと思うと、腹立たしい限りです」

(経済ジャーナリスト)

関電は今回の料金値上げに伴い、これらの保養所を売却する方針だが、

“本丸”は別にある。

大阪市北区にある「中之島プラザ」だ。

地上14階建てで、宿泊設備とレストラン、フィットネスクラブを備えた複合施設。

関電の子会社「関電アメニックス」が受託運営している。

ほかにも大阪・箕面市、島本町に総合運動場も持っている。

不動産の処分に時間がかかるというなら、手っ取り早いのは子会社の株式売却だ。

関電の有価証券報告書(88期)によると、関係会社は実に89社もある。

情報システムの「関電システムソリューションズ」、不動産の「関電不動産」、

健康事業の「関西メディカルネット」、旅客・貨物輸送の「黒部峡谷鉄道」、

金銭の貸し付けを行う「関電ビジネスサポート」、花壇保守の「かんでんエルハート」……。

いやはや何でもある。

電力会社なのに、ガス製造、販売の「越前エネライン」という子会社も持っている。

銀行などの保有株式も193銘柄あり、バランスシートを見ると、

実に800億円を超えている。

これらをとっとと売り払えば、性急な値上げは避けられるはずだ。

電力業界を取材してきたジャーナリストの横田一氏がこう言う。

「大阪府市エネルギー戦略会議でも話題になりましたが、

関電には多くの保有資産があります。

例えば、稼働させていない大阪南部にある火力発電所は

近隣住民の憩いの散歩コースでした。

ヘリクツをこねて稼働させないなら早く売却すればいい。

社員の給料は当然、半分です。

安全神話を信じて原発に頼りすぎた結果、ニッチもサッチもいかなくなったのに、

そのツケを国民に回そうとするのは許せません」

関電は「経営合理化策」を公表したが、そんなのは小手先の目くらましであるのは

とっくにバレている。

公務そっちのけで選挙運動 橋下大阪市長に苦情殺到

2012年11月30日 21時10分51秒 | Weblog
公務そっちのけで選挙運動 橋下大阪市長に苦情殺到

(日刊ゲンダイ)より


自分勝手!

◆260万人市民をホッタラカシ

「市政ほったらかしで何が維新や」――。

衆院選に向けた遊説で全国行脚中の橋下徹・大阪市長(日本維新の会代表代行)

に対し、市役所内から怒りの声が噴出している。


橋下市長は、先週は愛媛、今週初めは福島で遊説し、テレビ中継にも度々登場していた。

東京都知事選が告示されたきのう(29日)も上京、猪瀬直樹・前副知事の

応援演説に駆け付け、街宣車から「猪瀬さんを圧勝させて」と声を張り上げた。

観衆から「ハシモト~」なんて声を掛けられ、本人はご満悦の表情だったが、

対照的にカンカンになっているのが大阪市の職員だ。


職員のひとりがこう打ち明ける。

「橋下さんは本来なら12月14日まで開会予定だった市議会を急きょ、

11月20日で閉会してしまった。

衆院選に合わせて選挙運動するためです。

年末から新年度にかけては予算編成にかかわる重要な時期。

それなのにトップがフラフラしているのだから呆れます。

仮に大災害が起きたら、どうやって陣頭指揮を執るつもりなのか。

10万や20万人規模の自治体じゃない。

260万人の市民が生きているのです。

それをホッタラカシですよ。

市職員には職場の喫煙を禁止したり、分限免職を迫ったりするクセに

自分に対しては大甘です」

市のホームページで市長日程を見ると、市議会閉会後の23日からは6日連続で

「公務日程なし」。

これで月額80万円余りの給料をもらえるのだから、

カネにシビアな大阪市民から苦情が出るのもムリはない。

「『市長に公務をさせろ』といった趣旨の声が、16日の衆院解散以降、

60件ほど寄せられています。

(市長には)秘書担当を通じて報告していますが……」(市広聴担当)

橋下市長を「牛若丸」と持ち上げた自称「弁慶」の石原慎太郎・前都知事も、

庁舎にほとんど姿を見せず、13年半で手にしたカネはざっと5億円に上る。

つまり、税金ボッタクリコンビ、どうりでウマが合うわけだ

ニコ動「党首討論」は野田の負け

2012年11月30日 21時03分04秒 | Weblog

ニコ動「党首討論」は野田の負け


(日刊ゲンダイ)より

野党の質問をはぐらかしてばかり

野田・民主党が呼びかけたくせに、難クセをつけていたニコニコ動画の

公開党首討論会が、きのう(29日)、やっと実現した。

120万人近いネットユーザーが視聴する盛況ぶりだったが、

肝心の討論の中身はドッチラケだった。

10党首が参加したため一人一人の発言時間が短かったのは仕方がないとして、

注目された野田と安倍の直接対決はなし。
 
他党首がぶつけた質問に野田が答えない場面も多く、視聴者からは
 
「逃げるな!」などのコメントが書き込まれた。

原発について、社民党の福島党首が「野田政権は30年代の原発ゼロを言いながら、
 
なぜ大間原発にゴーサインを出し、大飯原発を再稼働したのか。
 
支離滅裂だ」と質問したが、野田は「原発の新設、増設は認めない。
 
安全性が認められたものだけを再稼働する。
 
こういう考えで脱原発に向かっていく」と言い、大間、大飯には触れずじまい。

消費税問題も、民主と自民は「増税」で一致しているため、
 
野田と安倍のバトルはなし。
 
新党日本の田中康夫代表から、
 
「株式会社の7割が法人税を1円も払っていない」と突っ込まれた野田は、
 
これには答えず、「税制の抜本的改革が必要だ。
 
消費増税分の全額を社会保障に充てる」と、
 
今まで通りの発言を繰り返しただけだった。

コメント欄には「不完全燃焼だ」の声が相次いだが、
 
これで野田の“考え方”と“姿勢”はよぉーく分かった。
 
自分が呼びかけた党首討論で墓穴を掘った野田である。

冬の公園、光で彩る 「ツインクルJOYO」試験点灯

2012年11月30日 20時50分26秒 | Weblog

冬の公園、光で彩る 「ツインクルJOYO」試験点灯

市民らの手づくりのイルミネーションが公園内に輝いた「TWINKLE JOYO」の試験点灯(城陽市寺田)
市民らの手づくりのイルミネーションが公園内に輝いた「TWINKLE JOYO」の試験点灯(城陽市寺田)

 12月1日から始まる京都府城陽市の冬の風物詩

「TWINKLE(ツインクル)JOYO」の試験点灯が29日、メーン会場となる

同市寺田の市総合運動公園内で行われた。市民らが飾り付けた

手づくりの電飾が公園内を鮮やかに照らした。

 城陽市観光協会の主催で、市内の企業から自社製発光ダイオード(LED)の

寄贈を受けて、年々規模を拡大し、今年は48万個のイルミネーションを使う。

企業や市民サークルなど23団体がデザインし、装飾を施した。

 夕暮れの会場では、ペットボトルで作ったツリーや光りのトンネル、

来年のえと「巳」をかたどった電飾が、冷え込んだ会場で一斉に輝いた。

 点灯式は1日午後5時15分から。

25日までの期間中、昨年並の22万人の人出を見込む。


原発事故後も電力関係者が政治献金(NHKニュース)←献金先は自民党と民主党とのこと。

2012年11月30日 20時07分07秒 | Weblog
原発事故後も電力関係者が政治献金(NHKニュース)←献金先は自民党と民主党とのこと。

( SOBA )より


(以下転載始め)

原発事故後も電力関係者が政治献金(NHKニュース)

11月30日 17時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121130/k10013875691000.html

30日に公開された政治資金収支報告書を基に、NHKが電力業界からの

政治献金について調べたところ、去年の東京電力福島第一原発の事故のあとも、

電力会社の役員や子会社、労働組合から、少なくとも2100万円余りの

献金などがあったことが分かりました。


全国の電力会社は「公益事業を行う立場としてふさわしくない」として、

昭和49年に企業としての政治献金を自粛しましたが、その後、

沖縄電力を除く9つの電力会社の役員らによる個人献金は続き、

おととしまでの3年間だけでも少なくとも1億1700万円が献金されています。


30日に公開された政治資金収支報告書を基にNHKが調べたところ、

去年の原発事故のあともこうした献金は続き、自民党の政治資金団体には、

東京電力や中国電力など5つの電力会社の役員や退職者およそ30人から

合わせて120万円余りの献金があったほか、子会社や関連会社からも

およそ1400万円が献金されていました。


一方、民主党の国会議員などの政治団体には、電力会社などの労働組合の

政治団体から合わせておよそ550万円の献金やパーティー券購入がありました。

電力各社は「役員や子会社による献金はそれぞれの判断で行われたもので、

一切、関知していない」としています。


政治資金に詳しい日本大学法学部の岩井奉信教授は

「献金をした側は、みずからが置かれた厳しい状況を理解すべきだし、

政治家の側も、業界との関係を有権者から厳しい目で見られている

ということを意識すべきだ」と話しています。

[関連リンク]


◇  NHKスペシャル 3.11 あの日から1年 調査報告

 原発マネー~“3兆円”は地域をどう変えたのか~ 

NHKオンデマンド (3月28日)

(以上転載終り)

小沢一郎が新党「日本未来の党」を立ち上げ、代表の座を嘉田由紀子・滋賀県知事に譲ったことを捉えて、

2012年11月30日 18時39分14秒 | Weblog
小沢一郎が新党「日本未来の党」を立ち上げ、代表の座を嘉田由紀子・滋賀県知事に譲ったことを捉えて、

(山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』)より

二重権力、裏からの支配、パペット・・・なんて、批判する連中が少なくないが、

考えるまでもなく、政治の世界では、二重権力、裏からの支配、パペットなんて、

当たり前のことじゃないか。

政治権力は、三権分立というシステムは言うまでもなく、権力の二重構造、

三重構造は当然のことである。

そもそも日本の天皇権力だって二重権力じゃないか。

(続く)

日本未来の党300選挙区に245人擁立、石原がネット討論逃亡、

2012年11月30日 17時30分12秒 | Weblog
日本未来の党300選挙区に245人擁立、石原がネット討論逃亡、

雑魚は無視して閣僚全員と自民党5役を全員落とす事である。

( ポスト米英時代 )より


残りの65区は他党との候補者調整だと思うがそうでないならば、かかしでも

犬でも猫でもいいから擁立する事である。


それぐらいの突風というより竜巻が起こったのであり今回の選挙は

トルネード選挙であり野茂も擁立すべきである。


多分身体検査に引っ掛かるが旬を過ぎてから後輩に見せつけるように惨めな姿を

晒しながらメジャーは遠くないと姿で教えた暴れん坊江夏も個人的にはお願いしたい。


私は彼がいなければ野茂も松井も松坂もイチローもいなかったと思っている。

しかし比例との合計ではなく選挙区で245人擁立とは小沢も三度挑戦する

という事であり一度目は自民党の出鱈目さと官僚の腐敗を国民に教え二度目は

偽ユダヤが偽キムチを使って日本を支配してきた事を教え三度目の今回は

偽偽コンビとの金網デスマッチであり興行のデスマッチではなく日本人が

死ぬか連中が死ぬか出ていくかの死闘である。


245人擁立とは民主や維新は論外だがパシリの自民党を本気で消滅させるという

事であり投票日が角栄の命日であり本当は馬鹿娘と弔い合戦にしたかったが

所詮は政治家・田中角栄の後継者は小沢でありもっと言えば小沢も

日本列島改造論の後の日本改造計画の後の日本一新をかだフィーに託したようである。


小沢ももう70歳であり60代の女小沢一郎が誕生したのだから50代、

40代、30代のプチ小沢も育てるべきであり今度の選挙で多数誕生する筈である。


賛否はあるが民主の一年坊主も今回気持ちいいぐらいにぼろ負けして尚も

政治家を目指したいという事であれば未来党で拾ってやればいいのである。


こんなに短期間で天国と地獄を味わうというのはなかなかできない事であり

落選後に伸びるかクズになるか見極めて使える者は早速、参院選に使ってもよいだろう。


今度の選挙は政権交代を狙うなどというチャチなものではなく日本の支配構造を

国民が理解した上でそれを根本から変える事に取り組むか面倒だから

米国の奴隷のままでいいかを決める選挙である。


前者は大変な困難を伴い後者は中期的な死を意味し当然前者でしょうとも

言い切れない困難を伴うから政治家は提示するだけであり選ぶのは国民である。


賢明な過信が信長の援軍を諦めて致命的なダメージを喫する前に撤退を

進言したのに対し前回のように逃げ出したら自分は終わりだと勝算もなく

援軍を待った家康は緻密な計算でもなく信長への信頼だけでもなくここで

死ぬなら本望と覚悟を決めたから奇跡が起きたのであり今回、国民には

その覚悟が求められるのである。


それでこそ民主・自公・維新・みんなを討ち果たして日本の仕組みをガラッと

変える事ができるのである。


偽ユダヤと偽キムチが起こした311の被災地は故意だから当然だが復興

どころか廃墟化しつつあるようで対処法も治療法もあるが福島から関東への

被爆は洒落にならないようである。


経済も簡単に回復させる事ができるが偽ユダヤがわざと日本を弱体化させようと

しているのだから自公や民主や維新が枝葉の人気取り政策など掲げても何の

足しにもならないかかえって悪くなるだけである。


若者が持ち家離れや車離れやブランド離れやテレビ離れをしているうちは

バブル世代の反動でそれもよかろうと思っていたがどしゃ降り世代が

氷河期世代になり凍死代が出てきそうな雲行きで子供や結婚まで諦めて

賢明な判断だが草食の一言で片付けられて可哀想でありもはや相討ち覚悟で

突き進む以外にないのである。


しかし私が絶対宿題をやらなかったように押し付けではいばらの道をゴールまで

完走するのは無理であり有権者が自分の意思で毒入りのぬるま湯を出る覚悟を

決めねばならないのであり束の間のぬるま湯を選ぶのもありである。


小沢も後10年は政治家を続けられるだろうが江夏と同じでいわゆる小沢戦略

という大勝負をする気力が続くのは今回が最後である。


かだ(嘉田)フィーが松明を受け取ったが小沢レベルに達するとは思えず所詮は女性である。

サッチャーだメルケルだと持て囃された所で彼女達も大物ストッパーではあるが

完投型のエースではない。


小沢の気力の低下をかだフィーが補ってくれている間に我々有権者が足軽から

下級武士くらいの意識にならなければ小沢の20年の挑戦は無駄に終わるのである。


ウルトラマンで言えば小沢はゼットンに倒されたのでありゾフィーが再度命を

吹き込んでくれたが科学特捜隊が自らペンシル爆弾でゼットンを倒さねば

日本も地球もはいそれまーでーよなのである。


知事戦で惜敗した飯田を安倍にぶつければ落とせるだろうしかだフィーの姉を

枝ブーにぶつければ落とせるだろう。


B級候補も束になればペンシル爆弾となり民主の偽キムチ閣僚を全員と

自民党五役を全員落とす事ができ民主も自公も機能不全に陥らせる事ができるのである。


民主の雑魚や維新の雑魚など落ちようが大量当選しようがどうでもいいのである。

有権者が小さな怒りに割く無駄なエネルギーを両党の大将首を取る事に

専念できるかどうかが勝負の分かれ目である。


鶏が先か卵が先かという話だが大将首を全部取れば他の候補者は戦意を喪失し

ドミノ倒しで落とす事ができるのだが有権者が理性的な行動を取れるかどうかは

カダ(嘉田)フィーの軍配と有権者が下らない怒りを捨てられるかどうかが

鍵だが五分五分である。


もはや自公や民主や維新など関係ないのであり有権者それぞれの

自分の低さとの闘いである。