明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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【鳩山ぶら下がり】普天間問題「私の言葉で混乱きたしていない」(

2010年04月01日 20時03分35秒 | Weblog
【鳩山ぶら下がり】普天間問題「私の言葉で混乱きたしていない」

 鳩山由紀夫首相は1日夕、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の移設問題をめぐり、自身の発言がぶれることで問題を混乱させているとの見方について「沖縄をはじめ、全国の国民に私の言葉で混乱をきたしているということはないと信じたい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。

 【参院選】

 --参院選に向けて民主党の小沢一郎幹事長が打ち出している、定数が2人以上の選挙区には複数の候補を擁立という方針について、党内から反対の意見が出ており、支持団体である連合静岡は小沢幹事長の辞任まで突きつけている。民主党代表としてこのような事態をどのように見ているか。また、「政治とカネ」の問題などで、支持率が低迷する中でも複数の候補が必要だと考えるか

 「これはもう、小沢幹事長の方針でありますから、決めた以上、2人を擁立する。そして2人当選に向けて、われわれとすれば全力を尽くす。それ以外にありません」

 【普天間問題】

 --米軍普天間飛行場の問題で、社民党の福島瑞穂党首は首相の腹案を聞いていないとおっしゃっている。福島党首は米領グアムへの移転を主張し続けているが、連立政権として社民党、国民新党にはいつ腹案を説明されるのか。また、両者の了解をどのようにとりつけるのか

 「いずれ、そのタイミングを見て、お話をいたします。お話をすれば、私は連立政権なんですから、必ず理解は得られる。そのように信頼をしています」


 【ベトナム首相親書】

 --先ほどベトナム大使が来て、首相の親書に対する返事を持ってきた。具体的にどういった内容だったのか

 「はい。それは、私が2月にズン首相に対して親書を送りました。その返答として、ズン首相から私に対して親書をいただきました。それは、いわゆる原子力発電中心のことでありまして、原発、最初の2基はロシアに決めたけれども、その後の2基、合計8基つくられる予定のようでありますが、そのうちの3番目と4番目ということになるんでしょうか。そのことに関しては、日本の技術力を高く評価をしていると。最大限、真剣に検討をしたいという返書でございました」

 【普天間問題】

 --普天間問題に戻るが、仲井真弘多沖縄県知事が、報道されている沖縄県内の2つの案に対して改めて反対の意向を示した。国の安保政策が地元の声よりも優先されるということもあり得るのか。こういった混乱は首相が「政府案」と言ってみたり、「政府の考え方」だと言ってみたり、「腹案」と言ってみたりしていることが原因だと思われるが、この違いを教えていただけるか

 「うん?別に、私は何も考えを変えているわけではありません。政府の考え方、それは私自身の腹案であります。それを有しているということを、きのう党首討論で(自民党の)谷垣(禎一)総裁に申し上げた。ただ、その中身に関して、何も私は一言も申し上げておりません。したがって、沖縄をはじめ、また、全国の国民のみなさま方に私の言葉で混乱をきたしているということはないと信じたい」

 --安保政策が地元の声よりも優先されるのか

 「安保政策は当然、これは国の大変重要な命の政策であります。しかし、当然のことながら、どちらが優先というよりも国民のみなさま方の理解がなければ安保政策が進められないことも言うまでもありません」

 【創価学会】

 --一部報道で、首相が近々創価学会幹部の方とお会いになるという報道があるが、事実関係は

 「まったく事実ではありません」

 【小沢幹事長】

 --参院選の候補予定者へのアンケートで、回答者数の3分の1が小沢幹事長に辞めてほしいと回答している。候補者からも小沢幹事長に辞めてほしいという声があがっているが、どのように考えるか

 「私は今、この体制の中で、厳しい状況ではあるかもしれません。『政治とカネ』の問題、私を含めて民主党に対しては当然、厳しい声があります。しかし、その声を真剣に受け止めながら、参院選挙勝利に向けて、がんばっていかなきゃならないと。厳しい中でがんばって勝利をつかむという体制でございます」

 【リーダーシップ】

 --ここ1週間、2週間で首相のリーダーシップの発揮の仕方がだいぶ変わってきたんじゃないか。トップダウン式のようにもときどき感じるが、いかがか

 「そのように言っていただけることは光栄に思っております。やはりときとして、このコンダクターではありながら、プレーヤーとして最終意思決定をしなければならんと、そう思っておりまして、特に、郵政の問題に関して、さまざまメディアの中でも閣内でさまざまな声が聞こえていると。これを長く続けてはならんと。このような判断をいたしました。そして、すぐに結論を出すべきだという判断を私がいたしまして、結論を出しました。これからもそのような判断をやはり必要に応じて行ってまいりたいと存じます」


民主党政権のアラばかり探すマスコミ 【自民悪政と比べたらどうだ】

2010年04月01日 18時49分36秒 | Weblog
民主党政権のアラばかり探すマスコミ 【自民悪政と比べたらどうだ】(日刊ゲンダイ)

民主党政権の目玉政策である「子ども手当」法案が成立した26日、子どもを持つ日本中の家庭が喜んだ。母親たちの茶飲み会は、この話題でもちきりだという。

そりゃ、そうだろう。給料の天引きや消費税で召し上げられている税金の一部が、子育て費用として毎月ジカに戻ってくる。「ありがたい」「家計が助かる」の声があふれるのは当然である。

だが、民主党政権がやることにケチしかつけない大マスコミは、そんな庶民の声はほとんど無視だ。「財源はどうするのか」「将来の増税が心配」と批判記事で埋まり、中には「外国に暮らしている子どもにも支給するのはおかしい」と、瑣末なことを突っつく報道もあった。

子ども手当や高校無償化は、「国民生活が第一」の公約を、鳩山政権がわずか半年で実現したという点で画期的。しかも生活がカツカツの庶民は手放しで喜んでいる。さすがに野党の公明党や共産党だって賛成せざるを得なかった。

こんな時くらい、大マスコミも素直に評価してやればいいではないか。そう思うのだが、それができない。とにかく民主党政権のアラを探して、ミソもクソも叩かないと気がすまないようだ。

万事がこの調子。だから、沖縄の米軍基地移転問題や郵貯貯金をめぐって、鳩山内閣の大臣たちがバラバラの発言をすると、「待ってました」と鬼のクビを取ったように大騒ぎしている。「鳩山首相の指導力不足」で「閣内が対立」し「崖っぷち」というわけだ。

大臣の発言が食い違ったくらいで、「崖っぷち」に追い込まれるほど、民主党政権は弱くない。そんなことは百も承知のうえなのに、叩きまくる。いやはや、ご苦労なことである。

●嫁イビリの姑ババアよりタチ悪い

軍事評論家の前田哲男氏がこう語る。

「沖縄の基地問題で、鳩山政権の大臣の足並みが乱れたり、きしみが起きるのは当然だと思いますよ。戦後、自民党政権で50年以上もこじれてきた問題です。そんな簡単な解決法があるはずはないのだから、試行錯誤は仕方ありませんよ。

もっと国民に向かって鳩山首相がビジョンを説明する必要はありますが、方向性は間違っていない。沖縄県民の危険と負担を軽減する道を探り、できれば海外移転で努力するというのは正しいことです。50年間封じられてきた安保政策の決定過程が国民に見えるようになっただけでも、大きな進歩なのです。

それだけに、なぜマスコミが足を引っ張る報道ばかりするのか、本当に解せません。
海外移転なんて無理だと最初から切って捨て、中には日米同盟の亀裂懸念や米国の怒りばかり強調しているメディアもある。一体どこの国のメディアなのかと思ってしまいますよ」

本当だ。明確な間違いを正すのはいいが、政権交代後の新政権がもがくことも許さず、連日、重箱の隅を突っついては対立を煽り、一体何のプラスがあるのか。
政権が迷走すれば、国民生活は豊かになるというのか。障子の桟のホコリを見つけては嫁イビリをする意地悪な姑よりも、圧倒的にタチが悪い。

●大マスコミは小泉悪政応援のザンゲが先だろう

そもそもテレビや大新聞は、鳩山政権のやることにケチをつける資格があるのか。
鳩山政権が苦しんでいるのは全部、自民党時代からの負の遺産だ。

とくに日本の社会システム、雇用システムをここまで壊してしまったのが小泉・竹中時代だが、それを「構造改革」と煽ってヨイショしてきたのが大マスコミではないか。

「一言でいえば、小泉・竹中というのは、日本経済を弱体化させたいアメリカの先兵だった。良くも悪くも日本の1億総中流化を維持させてきた公共投資、株持ち合い、護送船団方式などを全部、時代遅れだと切り捨て、弱肉強食の市場原理主義を取り入れた。

その結果、市場自由化で日本の企業は弱り、日本の富は持っていかれ、大リストラが当たり前の社会になってしまった。地方経済は廃れ、3人に1人が非正規社員となり、労働者の賃金は抑え込まれたままです。

小泉政権誕生直前の2000年、日本の名目GDPは510兆円、税収は51兆円あった。それが小泉政権の日本弱体化で、今やGDP470兆円、税収37兆円に激減の没落ぶりです。

ところが、こんな亡国政治を大マスコミは今なお総括も批判もせずに評価している。
狂っているとしか思えません。アメリカに洗脳された当時の御用学者と一緒で、大マスコミ幹部も、籠絡されたままなのです」(経済アナリスト・菊池英博氏)

なるほど、日本のメディアも「米国の手先」と思えば、民主党叩きもうなずける。
沖縄問題で米軍に肩入れするのも理解できるというものだ。

●鳩山政権潰したいのは商売優先

ある官僚OBが言った。

「小泉政権当時のテレビや新聞の広告スポンサーを思い出して下さい。ほとんどが外資企業だったり、株の4割、5割を米金融機関に持たれた大企業ばかりです。“買収”されたも同然なのです」

そんな大マスコミが民主党政権を潰そうと躍起になっている。うす汚い魂胆、打算が透けて見えるだけにウンザリだ。

そればかりじゃない。元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資氏が言う。

「日本の大マスコミは、役所などの情報を記者クラブで独占し、それを商売にしてきた。しかし、民主党政権は官邸の記者会見まで全メディアに開放した。インターネット記者も参加できます。

民主党政権が安定すれば、この流れはすべての自治体、役所に広がる。情報がインターネットで瞬時に流される。そうなったら既存の大マスコミは商売上がったりだから、民主党政権の力を削(そ)ぎ、支配下に置きたいのですよ」

大マスコミが、自民党時代の政官財癒着を見て見ぬフリをし、税金の莫大なムダ遣いを黙認してきたのも、すべては一蓮托生だからなのである。

それでもテレビや大新聞が民主党政権にケチをつけたいのなら、自民党時代の悪政と比較して報道すべきだ。100万以上の世帯が生活保護を受け、年収200万円以下のワーキングプアが1000万人の日本絶望社会。

全部、小泉政権時代の置き土産だ。それを少しでも救済しようと子ども手当を出すことが「バラマキ」なのかどうか。そういった報道をしなければ、いくらテレビのキャスターや新聞の論説委員が鳩山政権を非難しても、爪のアカほどの説得力もない。難クセでしかないのだ。




USダウ反落。東証は反発。 USダウ先物、時間外。売りを吸収しながら買い継続。

2010年04月01日 15時37分57秒 | Weblog
日経平均は11,244円の154円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は947、値下り銘柄数は576。出来高は23億6,782万株。

本日新規上場した第一生命は超大型株なので東証も混乱を避けるために、午後1時に初値を付けた後は取引を行わない一本値方式が採られましたが、初値は16万円となり、公開価格の14万円や市場予想の15万5千円を上回りました。

第一生命では約738万人の保険契約者に契約内容に応じて、株式や現金が割り当てられていて、株式を受け取るのは約150万人に上る模様で、国内最大の株主数を誇るNTTの103万人を大きく上回ることから、経済波及効果も期待されています。

自動車業界の先行き業況判断が企業規模を問わず悪化を見込んでいて、自動車が減産すると生産の裾野が広い分、他の産業にも悪影響を与える惧れがあるので要注意と補足しています。

オバマ大統領が米国東海岸の大西洋沖合などの油田・ガス田の採掘・開発を認める方針を明らかにしたため、昨日の米国株式市場では深海掘削のダイヤモンド・オフショアやトランスオーシャンなどの会社が買われ、東京株式市場でも日本海洋掘削(1606)が大幅高となりました。

スマートメーターやパワー半導体の富士電機や、電気自動車向けの急速充電器の高岳製作所などの環境関連の材料株も買われました。

日経ジャスダック平均は1,276円の0.88円高。

ジュピターテレコムやユビキタスやインフォコムは値下りしました。

クスリ地獄

2010年04月01日 14時48分33秒 | Weblog
クスリ地獄 =副島隆彦の『気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板』より

最近、会員にさせていただいた者です。番号5747番です。
とりあえず、おじいさんと名乗らせていただきます。

職業は医師です。
副島先生の御陰で世の中を見る目が変わりました。大変ありがたいことです。
大変僭越ながら私の日常業務に関することを書かせてください。

アメリカ国債が直接日本の資本を食いつぶしているのは一般国民の間にも知られるようになってきました。
これとは別に、国債に匹敵するほどだと私は思っておりますが、アメリカは日本の社会保障費をロンダリングして、医療薬剤によって、搾取行為をしていると考えております。

今年度、日本中を席巻しました、インフル騒ぎ、あれは医療現場でワクチンをつかっている者からしても明らかに何の効果もないまがい物で、私のように疑り深くない人でも、何かおかしいと感じる声が多かったです。
副島先生ご指摘のようにあれはアメリカがばらまいたものだと思います。

実はこんなものは規模が小さくて、抗うつ薬、コレステロール、糖尿病、高血圧薬(いわゆるメタボ系薬剤)、さらにすごいのが抗ガン剤など、これらの薬剤費のほうが、圧倒的に莫大なのです。
はっきり言ってほとんどアメリカ、ヨーロッパを資本とする製薬会社が薬物を生産しており、医師の洗脳活動がとても活発です。

権威をつかった講演会や勉強会を頻繁に開催し、あまり勉強しない先生方をうまーく洗脳します。そしてその経費を薬価として厚労省に圧力をかけるわけです。
ご存じのように日本の医療費は労働者は自己負担が3割で高齢者が1から2割という比率です。子供はおおざっぱに言ってタダです。
すなわち、7割以上は税金から医療費は出ているという当たり前の前提ですわなち税金で薬剤費を支えているわけです。

最近は、タダの子供に製薬会社はターゲットをシフトしています。今回のインフル→タミフル処方パターンはその典型であったと思います。

皆さん知らないかもしれませんが、薬剤というのはメチャクチャ高いです。実費で払ったら年収5000マンくらいないと末期癌の治療はできないかもしれません。

しかし、医者の技術料は散髪代より安いです。しかも、やましい薬理効果の薬が日本には大量にあり、特に年寄りは旅行鞄に10から20種類の薬剤を弁当のように飲まされているというのが日本の医療の実情です。

今回の診療報酬改定で薬剤費を下げ、診療報酬をあげたのは民主党のアメリカ離れとして私は評価しております。自民支持の日本医師会は怒り狂っておりますが。。
医療崩壊とは言いますが、ようするに病院から医者がいなくなったというのが、医療崩壊の起点でありその結果起こることは開業医の増加です。

すなわち、開業医の増加は薬剤処方の増加につながります。
なぜなら、開業医の主たる治療法は薬物療法でしかないからです。
医療費の増加と言いますが私は正確には薬剤費の増加であり、すなわち、外資系製薬会社の潤いだとおもいます。
私はこれは広い意味でアメリカの作戦ではないかと感じております。
こんなところにも、日本の国益を損なう謀略があるのだと言うことを知ってほしいと思います。

私ははっきりいって、ちょっとしたことで、病院なんかに行っては行けないと思います。人間の体は人間が診察することでもっとも理解できると思っています。その複雑なバランスは検査では限界があります。

ところが、世間の人は検査と薬剤がサイコーの治療だと思っているわけです。だから、医者はきちんと診察すると、経営が赤字になるわけです。そんな奴は誰も雇いません。開業したって、年収200マンです。

今後日本の税収が減る中で、これでもかこれでもか、と薬剤搾取は起こるでしょうが、それによって医師そのものが自分の首を締めていると気づくのはいつのことでしょうか。。

「抗ガン剤で殺される!」

2010年04月01日 13時34分49秒 | Weblog
「抗ガン剤で殺される!」船瀬俊介氏(動画)。より
「抗ガン剤は大変な猛毒物です、ガンを治せないのは常識です」厚労省技官

●「抗ガン剤で殺される!」船瀬俊介 氏WF2006年3月講演 ダイジェスト版(you-tube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=ov4fYavwX0s

●この動画を新しいウィンドウで見る「メタボの暴走」船瀬俊介氏ワールド・フォーラム2008年6月(you-tube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=svKH1zA2HF4

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“ガン治療”で毎年27万人殺されている。戦後1,500万人超が犠牲…現代版“悪魔の飽食”(画像)
http://www.yumetairiku.co.jp/include/imageout2.php?f=/shopping/the_earth/12/funase_shunsuke.jpg&w=800

●「ガンは治せない」厚労省技官〕
「……抗ガン剤で殺される」
 こう聞くと、ほとんどのひとが「まきか?」と絶句する。
「ガン治療で毎年27万人が“殺されている”」と言えば、相手は呆然として声を無くす。『そんな、オーバーな……」困惑した哀情。
 わたしも現代のガン治療の実態を知るまでは,そうであった。
 考えが180度一変したのは「抗ガン刺で殺される」(花伝社)という一冊を書いてから。執筆にあたり、まず厚労省に電話で直撃取材を試みた。
「抗ガン剤って、ガンを治すのですか?」
 電話Uに出た○○技官は「抗ガン剤がガンを治せないのは常識です」と平然と言った。さらに「抗ガン剤って,毒性があると聞いたのですが」と問えば「大変な猛毒物です…」びっくりして『治せないガン愚者に、猛毒を打ったら、その毒で死んでしまうでしょうでしよう!と言えば「そんな方が大勢いらっしゃる」としんみり。わが耳を疑うとこのこと。
 さらに「抗ガン剤は、発ガン性があるとか?」と尋ねれば「大変な発ガン物質です」船瀬敏介

●この動画を新しいウィンドウで見る090417 船瀬俊介 特別番組「生きよ!めざめよ!殺されるな Part1」(Style FM)(you-tube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=Va0A1GZ9-qQ&feature=related

●090417 船瀬俊介 特別番組「生きよ!めざめよ!殺されるな Part2」(Style FM)(you-tube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=c7D9SHBYoLU&feature=related

夢大陸
http://www.yumetairiku.co.jp/publish/the_earth/?mode=profile&profile_id=2

The Earth
連載陣プロフィール船瀬 俊介(ふなせ しゅんすけ)
環境問題評論家

1950年 福岡県田川郡添田町に生まれる。
1969年 田川高校卒業後、九州大学理学部に進学。
1970年 同大学を中退して、71年早稲田大学第一文学部に入学。同大学在学中は、早大生協の消費者担当の組織部員として活躍。学生常務理事として生協経営にも参加した。約2年半の生協活動ののち、日米学生会議の日本代表として訪米。ラルフ・ネーダー氏のグループや米消費者同盟(CU)等を歴訪。
1975年 同学部社会学科卒業。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。
1986年の独立後は消費者・環境問題を中心に評論・執筆・講演活動を行い現在に至る。この間、1990年にラルフ・ネーダー氏らの招待で渡米。多彩な市民・環境団体と交流を深めている。




医師が告白する“癌治療の真実”

2010年04月01日 13時27分59秒 | Weblog
医師が告白する“癌治療の真実” = 【副島隆彦コラム】より 

[1519]実体験sita癌治療に関して 投稿

 副島先生のお言葉に甘えて、癌医療に関してもう一言いわせていただきます。
 実名で投稿したいところですが、賤しくもまだ当院は保険診療の恩恵を賜っており、今後保険医を取り消されるおそれがありますので、混合診療が解禁になるましばらくの間はペンネームでの投稿をお許しください。

 昨日、阿修羅掲示板「クスリ地獄」のコメントにも掲載させていただいたように、私は勤務医時代に数百人の癌患者を抗癌剤や放射線治療で死に追い遣ってきました。もちろん、専門医として「治療マニュアル」に準じて適正に治療し、当時意図的に殺戮を企てたのではありません。
 3大標準療法(手術、抗癌剤、放射線)が、BSC(ベスト・サポーティヴ・ケア)や養生中心の自助療法より劣るばかりか、養生もなにもしない患者よりも短命になるとは、つい最近まで知りませでした。
 当時は抗癌剤投与後数か月だけでも癌が縮小した症例をモルモットのように集めて論文にしていました。
 すぐ後には必ず患者様は亡くなられますので、たとえ遺族に「ありがとうございました。」とお礼をいわれても、偽りの業績がいくら増えても、いつも達成感のない罪悪感と無力感に苛まれていました。

 数年前に開業してからは手術適応がある初期の癌患者においても、標準的な3大療法は行わない決意をしました。 
 養生や代替療法で、すべての皆様が快方に向かっていったわけではありませんが、抗癌剤を投与するより、患者の皆様は明らかに生活の質を落とさず、生き生きとした笑顔で長生きしていることを、癌から生還された患者様に教わりました。
 癌拠点病院に3大療法の旨味だけ吸い取られた挙句に、「もうここでの治療はない」と放り出された末期癌患者でも、自助療法に気付かれた後癌が縮小を始め、何年も以前より元気に生活されている方も何人かおられます。

 癌の浸潤による血管や気導、消化管の狭窄や脳幹などの重要な臓器が圧迫され、あきれめきれない一刻を争う緊急時には、難度の高い手術に望みを託す場合もあるでしょう。
 しかし最近ではレントゲン技術の進歩と供に、無症状で取らなくても増大しそうにない微小な腫瘍まで取ってしまうケースが多く、「私の腕で○例の患者を救った。」などと難解な技術や症例を誇示したり、「癌はすべて取りきったので、これからは何を食べてもいい。」という不勉強な医者がまだ存在するようです。

 医療はマスターベーションのような学問やサイエンスどまりでは意味がありません。「科学的に議論しろ」という頭のよさそうなサイエンティストぶった医者は、毎日患者に触れたり、顔色をうかがい肌や五感(六感)で病態を察知したりすることはまずありません。
 機械の部品交換のように、目や画像で確認できる病巣だけをターゲットにした末端治療だけでは、いずれまたどこからか癌は再発をしてきます。
 先の御投稿のように、「この治療で治る見込みがあるのか」「なにもしない場合に比べて、余命(サバイバル・タイム)延長など、この治療は有効性が認められているのか」「重篤な副作用や致死に対してどう対処するのか。」を対等な立場で、治療前に医師に問いただすことが大切です。

 「夢の新薬」を待たれている患者様のお気持ちはすこし分かりますが、厚労省もFDAの如く新薬をスピード認可することには慎重になっていただきたいと思います。逆に有害な薬の認可をどんどん取り消していくことが数十兆円の医療費削減につながると思います。
 癌治療後1か月以内に死亡した症例は死因にかかわらず、すべて報告し公表する制度にすれば、医療サイドを処罰するまでもなく、自らの戒めになって確実に不要な治療は減っていくでしょう。「○○癌の病院ランキング」などという虚偽の症例数を競うランキングがガラガラと崩れ落ちるかもしれません。

 医者などの治療家はあくまで、患者に生きる活力・エネルギーを与えたり、患者の自然治癒力を上手く引き出すためだけに存在しえます。
「自分が治してやった」と言う傲慢な医者は論外です。
 いくつになっても「自分はまだまだ」だと治療を探求し続け、既存の医療を捨てる勇気をもって改革していける意識が治療家には必要だと思います。

 誰もが病気の宿命と養生や自己治療ができることに目覚めることによって、われわれ医師たちが廃業してしまう未来を楽しみにしております。

[1518]抗癌剤 投稿者:会員番号1644投稿日:2010/03/02(Tue) 11:46:12

西洋医学は対処療法です。胃が悪ければ胃を対処療法で治療します。
肝臓が悪ければ肝臓を直そうとします。
心臓が悪ければ心臓を一時止めても手術したりします。
なんという野蛮な治療をするのでしょうか。
しかし、科学という、物質を細分化して解明しようとする学問から派生している西欧医学では仕方のないことなのでしょう。
ご存知のように胃や肝臓や心臓は臓器自体が働いているわけではありません。
自立神経という神経系統が、眠っている間も人間の意識にかかわらず、これらの臓器を死ぬまで休みなく動かし続けます。
つまり五臓六腑、筋肉、脂肪、人間の肉体すべては神経系統が生かしているといってもいいのです。
その神経系統をつかさどっているのが人間の「こころ」です。
つまり究極を言えば、肉体の病気は心と呼ばれているものでコントロール出来るものなのです。
私は「がん」というものは、人間の肉体にはつきものだと思っています。
私もそろそろ還暦ですが、いままで何度もがん細胞が体内に出来ていると思っています。
いや、いまでもあるのかもしれません。
しかし、ほとんどは人間の免疫系がおさえているのだと思います。
検査での早期発見で見つかったとしても、そのままにして置くつもりです。
15年程前ですが、叔母が、がんになりました。
身寄りがなかったので私が病院へ行きました。
腎臓がんを宣告され、即刻腎臓1つを摘出するというのです。
私は反対し、生意気にも泌尿器医だった副院長に「あなた方に癌がなおせるのですか?」と聞いたら、副院長は顔を真っ赤にして怒っていました。
婦長さんが驚いて私の顔をみていました。
肺、肝臓、リンパに転移しているので、手術が成功しても、
長くて6ヶ月、早くて2ヶ月の命だというのです。
彼らは、製薬メーカーの言われるままに患者を抗癌剤ずけにします。
癌細胞を殺してしまうほどの強烈なものが、正常な細胞を壊さないわけがありません。
がん細胞に効果があったというデータが欲しいだけで、患者がそれで死んでも平気です。
癌患者は言われるままに抗癌剤ずけにされ、半年、1年で死んで行きます。
病院はそれらのデーターを見せ、自信を持って「あと半年」「あと2ヶ月」と宣告しているのです。
それらのデーターは、抗癌剤という猛毒を用いた場合の人間の耐えうる期間と言う事でしかありません。
医者も看護婦もそれに気ずかないわけがないと思います。
いつの日かこれらの事が世に知られたとき、あの時代は仕方がなかったのだ、とも弁解するつもりなのでしょうか。
60代中頃だった叔母は手術を受けたいと言うので「抗癌剤」を使わないという条件で承諾しました。
その後、肝臓も半分取られました。
それでも私は絶対に抗癌剤は使わせませんでした。
大病院に行きずらくなった叔母は町医者へ行っていました。
しかし、文句もいいませんでした。なぜなら、自分と一緒に入院した自分より軽い人達も、皆、死んでしまっていたからでした。
その後、7年程生存して最後はがんセンターに入りました。
そこの先生が、全身が癌だらけなのになぜ生きているのか。それもまったく痛みを訴えないと、驚いていました。
私が「それは、抗癌剤をつかっていないからですよ。」と言ったら、
イヤな顔をしていました。
叔母は最後は老衰のようにやすらかに逝きました。
2回の大手術をしてなかったら、まだ生きれたのではないかと思っています。

[1517]もっともっと多くの議論を皆で開花させましょう。 投稿者:副島隆彦 投稿

副島隆彦です。 ここの投稿文の「1506」番(2月28日)で、 私たちの会員の医師の 「おじいさん」 氏が書いた、日本の医療の現場の真実の報告 である、「生活保護ビジネスと病院」という文 が、現下の 鳩山政権の政治改革の 重要な一部である 医療改革 への重要な一石を投じています。 ネット言論の旗手たちから注目されています。 本当にありがたいことです。  
 現場におられる医師たちと、医療・福祉に関心を持つ人たちが、この議論をもっともっと盛り上げて下さるようお願いします。 私は、こういう事態の出現をずっと待ち望んできました。
 



京都・さくら祭(市内は満開)

2010年04月01日 11時37分29秒 | Weblog
高瀬川四条・桜ライトアップ

高瀬川四条・桜ライトアップ木屋町に面している高瀬川は、 繁華街にある桜の名所です。
60基の照明に照らされた200本の桜が長さ1kmにわたり続きます。
期間 3月下旬~4月上旬
時間 10時~
場所 高瀬川四条(木屋町四条~松原)
アクセス 阪急「河原町」駅.市バス17・205「四条河原町」

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京都さくらよさこい、通称「サクヨサ」

京都市内の大学生が集まり、鴨川の河川敷で毎年開催されている「鴨川さくらまつり」の企画の一環として、「第一回京都さくらよさこい」は開催されました。

京都市役所前広場や御池通など、京都市の中心街で繰り広げられるチーム演舞と大人気企画「1時間総踊り」で春の京都を彩ります。
期間 4月3日~4月4日
時間 4月3日 11:00~18:00 4月4日 10:30~19:00
料金 無料
場所 京都市役所前広場会場(メイン会場)他
アクセス 地下鉄東西線「京都市役所前」から京都市役所前広場会場まで徒歩3分
備考 平成22年4月3日(土) 【メインエリア】京都市役所前広場会場(メイン会場)、京都御池中学校会場ゼスト御池会場
【東山エリア】New 京都霊山護国神社会場、高台寺公園会場平成22年4月4日(日)
【メインエリア】京都市役所前広場会場(メイン会場)京都御池中学校会場ゼスト御池会場新風館会場御池通会場
【東山エリア】New 京都市円山公園音楽堂会場高台寺公園会場京都霊山護国神社会場平成21年度より平成22年度開催場所の【東山エリア】が大幅に増えました。
また日程により開催場所が増減されます。

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鴨川さくらまつり

鴨川さくらまつり毎年、京都名店会による京都の名産の販売や国際交流団体による文化紹介、各国の料理の販売を実施しています。
舞妓さんの踊りや数々のパフォーマンスが予定されています。協賛事業として「京都さくらよさこい」(サクヨサ)も開催します。
また、鴨川の河川敷の右岸を中心に桜のライトアップも行います。

期間 4月4日~4月5日
時間 4月4日(土)10時~20時
4月5日(日)10時~18時
ライトアップ:4/3(金)・4/4(土)日没~21時
場所 鴨川河川敷(三条~四条)
アクセス 京阪電車「三条」駅・「祇園四条」駅

京都、桜の開花状況(最新情報)

2010年04月01日 08時05分42秒 | Weblog
京都、桜の開花状況(最新情報)

[龍安寺](4月1日)満開の桜も咲いている。
[龍安寺](4月1日)散りはじめた桜も若干見受けられる。
[龍安寺](4月1日)石庭の桜のつぼみが少しずつ桃色に色づいてきました。
[妙心寺](4月1日)つぼみがだいぶ膨らんできました。
[法金剛院](4月1日)満開
[妙蓮寺](3月31日)御会式桜は葉桜に。
[千本釈迦堂](3月31日)阿亀桜、満開です。
[雨宝院](3月31日)赤く色づいたつぼみがちらほら。
[妙蓮寺](3月31日)本堂横の桜は五分咲き。
[山科疏水](3月31日)菜の花と桜のコラボ
[京都御苑](3月31日)
滝のように咲く旧近衛邸周辺のシダレザクラは一見の価値有りです。
[京都御苑](3月31日)場所によりますが山桜も満開です。
[毘沙門堂](3月31日)枝垂れ桜はちらほら
[平安神宮](3月31日)東神苑の紅しだれ、つぼみがほころび始めました。 
[宝ケ池](3月31日)一気に開花しました。
[平安神宮](3月31日)西神苑のしだれ桜、つぼみ膨らむ。ソメイヨシノは咲きはじめ。
[哲学の道](3月31日)全体、咲きはじめ。木によっては三分ほど。
[半木の道](3月31日)咲きはじめ
[真如堂](3月31日)三重塔脇のしだれ桜、見頃です。
[真如堂](3月31日)門前の桜は見頃。青空に映えてきれいです。
[岩倉川](3月31日)府警平安騎馬隊近くの岩倉川、一気に開花しました。

マスゴミこそが日本を悪くした実行犯である

2010年04月01日 07時40分42秒 | Weblog
マスゴミこそが日本を悪くした実行犯である 〔ライジング・サン(甦る日本)〕より

最近テレビで「情報は独り歩きする」というCMを見ることがある。 
いわゆる”個人情報”をやみくもに信用のないサイトや会社に登録したりしないで、よく確認しなければならないと注意を促しているのだろう。
特にネット上には無数の悪徳業者や個人がいるのであり、そのCMが言わんとすることは正しいだろう。
1つの個人情報がある者に知られたならば、いつの間にか各方面にその情報を売られスパムメールが沢山来たり、嫌な思いをしている方も多いはずだ。

しかしここで私には疑問がわいた。 
マスゴミと言われている大手TV局、新聞社が普段流している政治や経済、社会についての情報もまた「独り歩き」しているのであり、それが事実と違った形で報道されれば多くの人はそれを信じてしまう。 
視聴率1%で約100万人?という国民の洗脳が可能である。 

太平洋戦争もまた大本営発表という嘘の情報で、国民を騙し戦争を支持させ、その結果が最初から軍部や官僚らに分かっていた敗北である。  
小泉の郵政改革選挙もまた同じく、「官から民へ」が日本を良くするなどという嘘に国民が騙された。

ロッキード事件、ライブドア事件、耐震偽装事件、菅谷氏、植草氏の冤罪など数えればキリがないほどの一方的な報道により多くの人が罠に陥れられた。  
ここ1年余り続く小沢氏や鳩山首相への攻撃もそうだ。
実際に検察が捜査や逮捕したり、売国奴小泉や官僚らが「良い政策ですよ」と発言したりするのは、国民を洗脳させるためのきっかけ作りであり、これらの売国奴たちもモチロン確信犯ではあるが実行犯はマスゴミである。

マスゴミの報道などを信じてならない理由の一つは、報道の全てが社内で編集(検閲)されたものであり、米国の意向を忠実に実行する電通+大手マスゴミの幹部による方針に反する内容(実はそれが事実や真実である)は絶対に報道されない。 
我々がTVのニュースや新聞の記事を見る事があるならば、その内容の裏を見る目と逆に考えるクセをつける事が重要である。 
TVに映るTVカメラの枠から外れた部分が事実であり真実だ。

日本は民主主義で中国のように国家に報道規制されていないと嘘ぶいて喜んでいてはいけない。 日本も同じくそれも長年、毎日のように米国とマスゴミの幹部に検閲されそれを見続けさせられているではないか。
唯一ネットだけが検閲を受けないのが救いであるが、おそらく現在でも自民党などが政権を維持していたならば
ネットへの強制的な規制がすでに敷かれていただろうし、それは現在の米国と同じであり、反政府なジャーナリストや市民は拘束され、記事やサイトも消され本人も消えていく。 
そしてFBI,CIA,軍部などの力が強大となり自由の国アメリカという国がすでに社会主義国になっているのと同じ事が日本にも起こりえたのだ。 
それが私が以前から言っている「警察国家」である。

善人の振りをした官僚やマスゴミに「個人情報を独り歩きさせてはいけない」などと言う資格も存在価値もない。
日本の経済や有能な議員、素晴らしい企業、国民を、戦後から今もなお殺し続けている最前線の実行犯はマスゴミである。 
昨日はオウム真理教と絡んでいたと見られていた国松元警視庁長官襲撃事件の時効日だったが犯人は見つからず捜査は終わった。
オウム真理教を擁護するつもりはサラサラないが、昨日警視庁の青木五郎公安部長が「オウム真理教の信者グループが、組織的に、計画的に敢行したテロであった」と記者会見で断言した。
しかし行き当たりばったりの捜査しか出来ず、証拠もないのにオウム真理教の犯罪と確定するのは間違っている。  
それこそ小沢氏に対する裏金疑惑で証拠もないのに、嘘垂れ流しで有罪であるがのごとくリークし続けた検察と同じ体質であり、自分たちの捜査や取り調べ、リークが正当だと威張っている。

私は手始めにマスゴミこそが一番重い裁きを受けなければならないと思っている。 
国民を騙すネタ元の小泉や官僚らはマスゴミの援護がなければ国民を騙し続ける事はできなかったからだ。
みなさんもこれからTVで報道番組を見る時間がもしあれば、よーく政治部部長や社会部部長、女子アナやみのもんたなどの司会者の顔を、あえて見たくはないだろうが穴が開くほど見て下さい。
これらの庶民ではない偽善者が最前線の国民を騙し殺し続けてきた確信犯である事を認識すべきである。
彼ら彼女らは何の罪もないとあなたこそが偽善者になっている間は彼らの思うつぼなのである。

小沢の選挙はスゴスギル!

2010年04月01日 07時24分16秒 | Weblog
小沢の選挙はスゴスギル!次期参院選京都府選挙区の2人目の候補者として現衆院議員・河上みつえ氏を擁立! (明日のジョー)より

前原も何も言えまい!!!

小沢一郎代表幹事長は31日午後、京都市内で会見を行い、次期参院選京都府選挙区の2人目の候補者として現衆院議員・河上みつえ氏を擁立すると発表した。

小沢幹事長は河上議員の擁立決定について、党本部側からは幹事長自身、石井一選対委員長、京都府連側からは会長の山井和則衆院議員、同副会長の泉健太衆院議員の4人の間で協議・調整を行ったと説明。
そして小沢幹事長は、「河上さんは現職の衆院議員であるが、参議院の過半数を(獲得する)大目標ならびに政権基盤をさらに強固にする意味合いにおいて次の参院選は非常に重大であることを本人も認識し、立候補の決断をしてもらった」と経緯を述べた。
さらに、「河上さんは(衆院議員の)任期が3年数カ月残しているが、承知のうえで決断してくれたことに大変感謝している」と評価するとともに、「厳しい選挙戦を福山議員とともに2議席の当選を果たしてくれると期待し、信じている」とエールを送った。

そのうえで小沢幹事長は、最終調整を一両日中に終え、4月2日に常任幹事会、役員会を開いて第2次公認候補内定者の正式発表を行いたいとの意欲を見せた。

続いて河上議員が挨拶を行い、次期参院選への出馬について、「民主党は政府・与党として次期参院選で単独過半数の議席獲得に向け一致団結している。
次の参院選は国民にとっても政権交代の集大成でもある、とても大切な戦いである。
『国民の生活が第一。』の政治を力強く、スピーディーに実現するために出馬の決意をさせて頂いた」と表明した。
そして、「宇治で生まれ育ち、京都をこよなく愛している私が、京都の皆様のために一生懸命頑張って一人でも多くの方々の支持を賜り、再び国政に参加できればと思っている」と抱負を語った。

最後に小沢幹事長と河上議員が熱い握手を交わし、次期参院選京都府選挙区で2議席獲得に向け、固い握手を交わし、勝利を誓い合った。