参考文献:樺沢紫苑著『神・時間術』 野田俊作著『性格は変えられる』
『コロナ緺でも、どんよりとせず、スッキリ気分よく時間が過ごせるシンプルな方法とは?』
これに関しては、自分が毎日実践しているので、ほんとに大変なことが
良くわかるのですが。
大切なところは、いろいろな方法論ではなく、
メンタルというか、自分の、気持ちの部分でストレスをかけないところに
ちょっとだけ、気持ちを向けて、気分を変えてやることです(^_-)-☆
例えば、子供のことであれば、時間がないときに限って、駄々をこねて困らせたり、
大事な仕事が入っているときに具合が悪くなったりして、
二者選択 を迫れれたりします。
こんなときにイライラしたまま、運転したり、仕事をしたりすると、
それでなくとも、気分が下がっている時になので、
事故を起こしやすくなったり、失敗をしたりして、さらに落ち込むことになります。
選択を迫られた時は、自分にこんな風に問いかけてみてください!
『今日が、人生最後の日だとしたら、自分はどちらを選ぶだろうか?』
どちらを選ぶにしても、自分の最も大切にしている価値観に、
照らし合わせて、答えを出すことになるので、瞬時に答えを出せますし、
たとえ、答えに対して、ネガティブな事が起きたとしても、
後悔をすることが、ありません。
そして、少しだけ気分が、すっきりすると、案外いいアイデアが浮かんできたり、
行動もスピーディーになりますので、
自分が想定していたより、うまく事を処理できたり、
問題も解決し易くなったりします。
そこから生まれて、自分が実践しているアイデアとしては、
1、朝は、起きたらまずは、日光の光を目にする、可能であれば、
午前中に1時間ほど、目的を設定し、頭を使いながら、早足で歩く!とか。
2、移動時間、家事の時間は、オーディオブックを活用するだとか。
病院の待ち時間は、読書の時間に当てるだとか、ルーティーンワークの中にも楽しみを作る。
3、食事の前におみずを350ml.飲んで、食後の眠気を防止する。
4、脳のゴールデンタイムを作るために、仮眠をとる直前に
コーヒーを飲んで、15分の仮眠効果を倍増するだとか、午後に仕事中でもできる、
チョースローな筋トレをする。
5、1日1食の効果で、内臓を休めて、体の回復を図る。
6、リズム運動と、首回しの併用体操で、覚醒の脳内物質である、
セロトニンの分泌を促進する。
7、前日、学んだことの定着のために、普段のコミュニケーションから、
目的論や、伝える方法、コーチングの手法を意識して、実践したりとか
SNSに投稿したりする。
8、肩甲骨ストレッチ、ハミング呼吸法だったり、作業時集中音声(528Hz、雨音)を聴くだとか。
9、ポモドーロ効果の利用(締め切り効果)。
などもありますが、なんといってもお勧めなのが、
10、自分の価値観に合致して、なおかつ、楽しかったときと結びつく、
大好きな音楽や、大好きでリスペクトできる人の音声を、
落ち込んだとき、空いているすべての隙間時間に聴き続けるという作業です。
このことで、わくわく物質のドーパミンの分泌を促すことができ、
やる気を自然に継続できるようになります。
ほかにもたくさんありますが、とにかくすべて、
時間もたいした手間もかからず、
実践できることばかりなので、
気に入っていただける、項目があれば、気軽に実践してみて下さい。(^_-)-☆
疲労困憊でもクリエイティブな時間を作る方法【精神科医・樺沢紫苑】
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