チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『カリスマ主婦に感化されて、家事は完璧でないといけないと思っていませんか?』

2021年09月20日 | インナーエナジーマネジメント

                               


【今回の重要なキーワード】
1、
誰がなんといっても、完璧な家事はしない!
2、あなたは、明日までしか生きられないとしても、家事を完璧にすることを選択しますか?
3、子育てが終わったら、親の介護が待っていることを忘れてはならない


『カリスマ主婦に感化されて、家事は完璧でないといけないと思っていませんか?』

樺沢先生がおっしゃるように、僕も家事は完璧を目指してはいけないと、思っています。

僕の周りでも、仕事から帰って、子供のご飯を作って、食べさせ、塾や、習い事に連れて行き、

かえって、子供を迎えにいくまでに、自分の食事、洗いかたずけ、洗濯をしながら、子供のお迎え、

子供をお風呂に入れて、さらに、残りの片付けをおえて、洗濯物を干し、やっと自分の時間、お風呂に入って出たら、

夜中の2時、炊飯のタイマーをセットして、就寝、次の朝はお弁当作りに5時には起床する・・・・・

これが、小学校の低学年だと、さらに早く帰って、育成にむかえにいく、または、民間のファミリーサポートに迎えに行く、

という、家事が追加されます。

順調にいってです、実際は、いろんなトラブルが発生します。

子供の発熱、喘息、怪我、車の故障、大雨、台風、携帯の故障などなど、上げればキリがありません・・・

あ、ひとつ忘れていました、洗濯物をたたみ、収納する作業です・・・・このくらいは、旦那さんや、子供たちにやってもらいたいな~

古いタイプの旦那さん、今時こんな方はいないと思いますが、

奥さんもフルタイムで働いているのに、収入が少ないからといって、

『俺が、稼いでやっているんだから、お前はこれくらいの簡単な家事くらいなんで完璧にやれないんだ!』

『お前の、税金も、保険料も、俺が、払ってんの、子供にこんなに金がかかるのに、何でお前は、もっと、実入りのいいとこ探せないんだ!』

『本気で毎日探してんのか?本気じゃないから見つからないんだ、ガゾリン代出すのももったいないから、歩いていけるところ探して』

みたいな事いっている人、いませんか?いつかきっと刺されます!

ここまではなくとも、だんなさんや、義理のお母さん、などから、言われたりしたことが気になって、いやで、

完璧にしないとと思い込み、テレビの中のカリスマ主婦の方の、お買い物、冷蔵庫収納、簡単激安なおかず作りなどに助けを

求めるようになっていきます。

休みの日にまとめて調理すれば効率的などといわれて、チャレンジしますが、仕事が少なくなるわけではないので、疲弊してしまいます。

だって、休みの日には、地区の除草作業、イベント、持ち回りの役員、学校行事、部活、PTAの役員は数年に1回はやらなければならないなど、

毎日の、家事とは別にまだまだやらなければならないことが山積です、買い物もありますし、子供の勉強を見たり、悩みを聞いてなど、キリがありません。

だから、キッパリ、誰がなんといっても、完璧な家事はしない!と決めましょう。

でないと、あなたは、命を失うことになります!!!!

いやいや、命を失うなんて大げさなと思った方、あなたは、気づいていないだけです。

あなたは、今まで、大事な命の時間のほとんどを、家事という作業に、殺されてきたんです。

子育てが終わったら、自分の時間を楽しむのと思っていた方、全く甘いです!

子育ての後には、介護が待ち構えています・・・・・・

あなたは、いつまで生きれるつもりで、家事をやっていますか?

明日までしか、生きれないとしても、あなたは家事を完璧にすることを選択しますか?

僕は、『絶対にそんな生き方はごめんです!!!』

だから、樺沢先生が仰っているように、今日無理なくできる範囲の家事をすることを、

心から、お勧めします!!!(^_-)-☆


        もしあなたが間違ったビジネスの始め方を教えられているなら...あなた本当に、これ全部できますか?


家事は適当でいい!【精神科医・樺沢紫苑】


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 


人材・教育ランキング

 


コーチングランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『部下の事を書き続けると見えてくるのは、部下のことではなく、あなたの問題点だけにフォーカスしてしまう視点だった!』

2021年09月18日 | 社員研修

           
参考文献:望月 禎彦 髙橋 恭介著『部下ノート』


【本日の重要なキーワード】
1、部下の指導は、部下のことを書き続けるだけ
2、部下のことを書き続けると見えてくるのは、自分の事


『部下の事を書き続けると見えてくるのは、部下のことではなく、あなたの問題点だけにフォーカスしてしまう視点だった!』

以下、部下ノートの説明、日刊SPAより抜粋!

簡単なのに驚きの効果 「部下ノート」がすべてを解決する

禎彦·望月 と高橋恭介による本

「部下ノート」のやり方は簡単。 次の4つのステップを踏むだけだ。 ===================

ステップ1 日付、気になった部下の名前、その行動をノートに1、2行書く

ステップ2 部下に指導したことを1、2行書く

ステップ3 部下の行動が変わったか、成果につながったかを○、△、×でチェックする。

たったこれだけ、使い方は、実にシンプルで本当に簡単、

実際に1ヶ月間、部下ノートを書いてみて、何が起こったのかを書いてみたいと思います。

特殊な条件で、単独で独立した、請負契約先の現場責任者を、研修しています。

時間、経費は、一切かけられず、普段の仕事の中での働きかけのみでという条件の研修です。

条件的に1ON1のミーティング時間を取ることが無理だったため、

ツールを使った価値観の発見をしながら、関係性を深めていく方向でチャレンジしていましたが、

ツールを使いたがらず、細切れの質問を繰り返しながら、

関係性を高めていたところに、この部下ノートと出会いました。

一ヶ月間受講者の気づいたことを、書き続けて、最初は、愕然としました、

普段コーチングを専門でやっている自分が、受講者の出来ていない事ばかりを書き連ねていたのです。

さらに、継続して続けていくと、今度は、うそみたいに、うまくできている所、いいところが見えてきました、

目のつけどころが変わってきたのです。

そこで、わかったんです、この部下ノートは、部下育成のツールといっているけれど、

本当の目的は、育成側の成長を促すためのツールである事が。

受講者は、関係性が良くなるにつれ、すでに自分で積極的に、自分で考え、自分で動くことができるように、なってきています。

この本は本当に実戦的で、間違いなく、育成側の成長を促し、それによって、部下も成長させることができる、すばらしいツールであるといえると思います。

             

==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 


人材・教育ランキング

 


コーチングランキング

                          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『自分の言う通りにやらないから結果が出ないというのは指導者の傲慢な思い込みだ!』

2021年09月17日 | 社員研修

     [野田 俊作]の勇気づけの方法 アドラー心理学を語る    
参考文献:小倉 広著『アドラー心理学に学ぶ部下育成の心理学』野田俊作著『勇気づけの方法』
 


【今回の重要なキーワード】
1、指導者は、ストレスは、体の細胞を殺す事を、知っておく必要がある
2、絶対にミスをしない!ではなく、どうしたらより良いパフォーマンスを発揮できるかに着目する!
3、心を切り替える方法は存在する


『やる気がない=悩んでいる状態=体に変化が起きている!を理解していない人は指導者や、リーダーになるべきでない!!!!』

今回の、元ジャイアンツのプロ野球選手であった、桑田さんの提言はスポーツの世界だけでない!

ビジネスの世界でも、同じことが言えて、

ミスしたとき、うまくいかなかったときに、

『反省をさせないと、自分の足りないところを、改善する努力をしない!』

仕事が完璧に出来ていないのに、みょーに自信を持っている人がいると、

ガツンと、へこませて、出来ていないところを指摘して、認めさせないとダメといった、

こだわりや、思い込みを持っている、マネージャーさんかなりの割合でいます。


       [菅原洋平]の図解 脳のスゴい力を最大限に引き出す方法     [野田 俊作]の性格は変えられる アドラー心理学を語る      
参考文献:菅原 洋平監修『脳のスゴい力を最大限に引き出す方法』  野田俊作著『性格は変えられる』


『自分の言う通りにやらないから結果が出ないという指導者の傲慢な思い込み!』

最近ニュースで、スポーツ界の体罰を含めてミスをしたときに、罰を与える指導が問題になっています。



罰を受けるのがいやだから、ミスをしないように注意する!

これって、頭の中は、


『絶対にミスできない、絶対にミスできない!』


ですよね、これって、ミスのことしかイメージしていないですよね!

このメンタルで、ベストパフォーマンスを繰り出すことは、まず難しいと思いませんか?

ベストのパフォーマンスを常時出すためのメンタルは、

目的を達成するためには、何をどう改善すればいいのか?どんなトレーニングが必要なのか?

ですよね、

自分で決め、納得した、トレーニングだから、自分を追い込んでも

最後までがんばることが出来るんだと思います。

スポーツの世界だけでなく、ビジネスの世界でも、いまだに、体罰的な指導と

価値観の押し付けで、結果を出している指導者がいます。

ですから、周りは何も言えませんでした。

しかし、各競技団体のパワハラ問題で、結果を出してきた指導者であっても、

体罰のような、パワハラ的指導は容認できない
機運が

最近やっとですが高まってきました。

世界一を目指しているようなトップアスリートであれば、本人納得の上で限界まで追い込む

トレーニングは絶対必要ですが、人格を否定するような指導は、

まったく必要がないと断言できます!


別の角度で、パワハラ的指導が、脳のストレス耐性を鍛えるといった、

話もあるのですが、全くの嘘です!

脳の中では、人格を否定されるほどのストレスを受けた時、

脳の神経細胞に傷が入ったり、記憶を司る海馬が萎縮したといった

変化が起きていることが、研究で報告されています。

言葉の暴力は、体にも悪い変化をもたらし、問題をひきおこすのです。



ただ、元々、メンタルの切り替えが上手な一部の人達は、

この悔しさをバネに、大きなエネルギーに変えて、

成長し、成功を勝ち取っています。

このような成功者の、過去を振り返って、あの厳しい指導のおかげで、

今の自分があるなどの、パワハラ指導の美化が、今まで問題の発覚をおくらせ、

パワハラ指導が撲滅できない原因のひとつになっています。



駅伝の青山学院だいがく、高校野球の慶応高校や、仙台育英など、選手の自立を促す指導で、

結果を出す指導者がどんどん増えてきています。

ビジネスの世界でも、人的資本経営の方向性や、『心理的安全性』を生み出す環境づくりなど、

新たな人育ての方法が、提案されるようになってきています。

人材育成法にしても、

ストレスを感じる、外的要因に対して、

瞬時で切り替えていく、方法は存在しますし、切り替えていく

トレーニングもきちんと存在します!!!!!!(^_-)-☆



              


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


===========================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 


人材・教育ランキング

 


コーチングランキング

 


マインドフルネスランキング

 


生命科学ランキング

 


脳科学ランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 『義務を果たしてからでないとやりたいことは出来ない!って本当ですか?』

2021年09月15日 | 生き方

        


【『超一流の二流をめざせ!』長倉顕太著 を読んで思い出した大切なエピソード】


長倉慶太さんは、1000万部以上の本を世に

出してきた、孤高のカリスマ編集者!

べらんめい調のトークはネット上でよく聴いていたので

コンビニで見つけて,即購入!


            


 元々編集者だから、『言葉の影響力』や、『現代の情報社会の問題点』


そして著者自身が伝えたいと言っていた、『死という同伴者とともに生きる』ということを

大切にしていきたいということはすごく伝わってきたんだけど、

私自身が気になっていたところはちょっと違っていて、

『絶対に奪われはならないもの』の章の

自由には責任が伴うの言葉への解釈のところ、・・・・

権利を主張したければ、義務を果たさなければならない!や、

自由勝手なふるまいの結果への責任からは逃れなれないなどの使い方がされることが多いこのフレーズ。


「私たちの多くがこの言葉を聴いたときに、当然のように当たり前のことだと捉えて思考停止に陥るこの解釈」

長倉さんは、この言葉を聞いただけで思考停止になるというのは危険なことで、

多くの人たちが条件反射的に「自由」=「責任」なってしまっていることに、

得体のしれない怖さを感じたといっている、私もまったく同感だ!

 『義務を果たしてからでないとやりたいことは出来ない!』

そもそも、このことって本当?とあなたは考えたことがあるだろうか?

以前の私はまったくなかった、一度だってこのことを


疑ったこともなかったし、親から「遊びたいなら勉強しなさい」、

「テレビ視たいならお手伝いしなさいと」権利と義務はセット


であるように躾られたし、学校でもそう教えられてきた、

まずは義務を果たしなさいまたは、やるべきことをやりなさい、
そうすればやりたいことをやっていいんだからと?!×

冷静に考えればわかることだが、そもそも自由は単独で自由だし、責任は単独で責任である。

最初から責任を果たすことだできる人だけが自由なのであれば、

それは不自由以外の何者でもないし、そもそも意味的にも矛盾している。


長倉さんはこんなことも言っていて、

「この二つがセットになることが決め付けであり、人間の可能性を奪っている

これは洗脳されていることの証明だし、好き勝手やったら痛いめにあうぞという脅しでしかない!

なかなか、日本の社会にはなじまない考え方かも知れないが、

こう考えてみてはどうだろう、まだ日本が、発展途上で、貧しかったころ、または、戦中、戦後、

この時代は、それぞれの人たちが、やるべきことを優先してやらなければ、飢えて命を落とす時代だった。

今も世界の極貧国では、小さな子供たちが、小学校にも行けず、教育を受けることも叶わずに、

ゴミ集配のゴミ山の中で、食べていくために、働いている。

日本にも間違いなく、そんな時代がそんざいした。

自分の子供を口減らしのため、泣く泣く養子に出す親も多くいた、

そんな時、社会で生まれた考えは、生き残り戦略のために、

やりたい事よりも、やらなければならないことを優先しなければならなかった、

生き残りのためだ、餓死しないため、おなかをすかせないための、

選択だった、そこで生まれた、考え方が、

自分が犠牲になっても、周りの人たちを幸せにするという思想だ。

自分の幸せよりも、周りの幸せを優先するという考え方の選択だった。

しかし、時代は変わって、何とか命の保障は、確保できるようになってきた。

だから、犠牲になるのではなく、まずは自分の幸せや、充実を確保しよう。

本当の意味での利他は、自分が不幸せでは実現できない。

思い切って、順番を変えてみよう、何も、先に義務を果たさなくとも、

自由にやった事の結果に対しては、ウマく行った時に幸せを享受するだけでなく、

うまくいかなければ、辛酸をなめ、責任を取らされるのは、当たり前である!

順番を変えようと言っているだけなのだ!


ここまで書いてきて、この【自由には責任が伴う、義務を先に果たす】が、なぜこんなに心に引っかかったのか?

思い当たるエピソードを思い出した。



『本当の自由は、勝手に生きることとはまったく違う!』

少年ジャンプに連載されている、尾田栄一郎作 『ワンピース』の主人公、

自由の代名詞とも言うべき、ルフィの発言だ、


海賊王を目指しているルフィが、

シルバーズ・レイリー(冥王レイリー)から海賊王になって『この強固な海を支配できるか?』


と聞かれこう答えている!(^_-)-☆

 『支配なんかしねぇよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!』

尾田さんは、ルフィを通じて『自由』について描きたかったのだと思う!



自由奔放で、周りの仲間に迷惑をかけながら自由に生きていくルフィ、

時にはおなかがすいて食べ物を盗んだり、ほかの人にも迷惑をかける海賊でもある。


しかし自分の身の回りの人の自由が何者かによって脅かされる時、

命を懸けてスパーパワーで自由を取り戻すヒーローでもある。


歴史的に、この『自由』は、元々すべての人に与えられた権利ではなかった、

先人が血と、涙と、汗で勝ち取った、人間の権利である。


だから自由を本気で愛する人が自分の自由を行使する為に

ほかの人の自由を脅かすことがあってはならない!

そして、まわりの人たちの、自由を応援していくのが自由を愛している人から自然に生まれる行動であろう。

だから、【自由には責任が伴う】のような周りから押し付けられるものではなくて、

【自由に生きていくためには、自由を守っていく力と覚悟を持つ!】

が本来求められるものではないかと提案したい!


           


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 


人材・教育ランキング

 


コーチングランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『働き方よりも、生産性を上げるための休養法改革への着眼が面白いのでは?』

2021年09月13日 | インナーエナジーマネジメント

          

参考文献:西野 精治著『スタンフォード式最高の睡眠』


『働き方よりも、生産性を上げるための休養法改革への着眼が面白いのでは?

ここ数年、自分の能力を高め、しっかりと発揮していくには?

について、実験、研究を繰り返してきた。

実験を繰り返して、はっきりしてきた重要な事のひとつに、

がんばり方以上に休み方が重要だということだ!

特に仕事では、タイムマネージメントより、

エネルギーマネージメントが重要で、

最近話題になっているように、睡眠のとり方によって、

人間の持つエネルギーは大きく変化し、生産性も数倍以上変わってくる。

このエネルギーの大きい状態のとき、(元気いっぱいで、眠気も、だるさもない)

脳は、最高の集中力と、想像力を発揮する事が出来る。

日本人はがんばりすぎる、これはがんばることが、美徳という、

固定観念を持っている人がきわめて、多いからだ、

そして、休むことが、へたくそだ!

能力を発揮できない取り組みは、本気の取り組みとは言えないし、

本当のがんばりでもない!

でも、本気で、働き方を改革し極めていくのであれば、

休み方についても、同じか、それ以上に本気で取り組むべきだと、

そろそろ、日本人の多くも気づいていいころではないかと思う。

おんせん県大分から、国に、提案してみてはどうだろう、

『生涯皆労働を実現可能にする、休み方改革』を・・(o⌒-`)b


働き方改革関連法 解説アニメ


==============================================

【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

==============================================

   ブログランキングに参加しています、下のバナーを『ぽちっと』クリックしていただけると助かります!(^_-)-☆ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 


人材・教育ランキング

 


コーチングランキング

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする