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【樺沢紫苑】「絶対にミスをしない人の脳の習慣」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

2024年05月26日 | 書籍紹介

【樺沢紫苑】「絶対にミスをしない人の脳の習慣」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】


『樺沢先生から学んで実践し僕が自分の脳と体で感じた気づきをまとめてみました』
1、僕が脳の疲れの指標にしていることはいくつかあって紹介すると
  ・目のピントが合う時間が短くなっている
  ・pcのタイピングでミスタッチが多くなる
  ・考えがまとまらなくなり、ボーとしている時間が多くなる
  ・眠くなる
  ・あくびがでる
  ・話していてかつ舌がわるくなる
  ・身体がだるくて気合を入れないとさくさく自然に動けなくなっている
  ・ボーとして動画やテレビをただ眺めている
  ・お腹がすかず腸をマッサージすると緊張して硬くなっているところがある
  ・深呼吸したときに横隔膜の動きが悪く空気が入りにくくなっている
  ・腰がだるく鈍い痛みがある
  ・クビや肩がこって鈍い痛みが出る
  ・皮膚の感覚が鈍くなるまたは異常に過敏になる
  ・ブログを書いていると、言葉が出てこなくなったり、支離滅裂な文章になったりする0

2、この動画では触れられていませんが、怒りや、過緊張でアドレナリンやノルアドレナリンの血中濃度が高くなりすぎると、記憶が飛んだりミスが出やすくなります。
時間をおく、深呼吸をする、たのしいこと、好きなたべもの、ペットのことなどをイメージする、イライラしていることを俯瞰するなどで対応。
3、脳を休めるため、ワーキングメモリーを節約するため、問題や心配事を目に見える
化するため、ノートに書いたり、付箋に残したり、ToDoに記入する

4、休みなく緊急だが最重要ではない作業が連続するときは、例えばわずか10分の間に10個の依頼が入り一人仕事の状況の場合は、一枚の紙にキーワードをメモして
する⇔しないを分類、本日⇔後日、自分の問題or他人の問題、優先順位をつけて、1つずつシングルタスクで処理する
5、睡眠時間、睡眠の質、すっきり感、脳のエネルギーの総量、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン、オキシトシン、エンドルフィン、コルチゾールの働きなどを意識した生活を送る。
6、生き残りの本能からくる、さまざまなバイアスがあることを俯瞰できるよう意識する。
7、お昼寝、有酸素運動、イムダペプチドの摂取、雑談、瞑想、など脳のエネルギーを回復する方法を上手に使う。
8、休息、睡眠、お昼寝など休むことを、トレーニングや、仕事のひとつとして捕らえる考えを持つ、インナーエナジーマネジメント
9、いいことの3行日記をつける⇒僕の場合は、ノートになぐりがきと、snsの利用をしています。
10、セミナーや研修を受ける際は、前日までに3ゴールの設定と、質問も3つは準備して望みます、対象の方の書籍も何冊かは読んで臨む。


                                                

           アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます
                                                         株式会社アルヴァスデザイン東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル6階 TEL  03-6277-4140


『インナーエナジーマネジメントという考え方』
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる

2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる

※脳のエネルギー、脳のリソース、注意資源、認知資源、WILLパワー、意思力、集中力と呼ばれたりする、


『限りあるエネルギーを最大限有効に使うためは、朝セロトニンをしっかり分泌させる習慣作りが大切になってきます』
1、7時間の上質な睡眠をとる
2、朝起きたら、朝日を浴びてセロトニンを分泌させる
3、朝食は、バナナなどのセロトニンを作るための材料である、トリプトファンの含まれる食事を取る
4、朝起きてからの3時間に難しく、考えなければならない仕事をできる限り分配する工夫をする
5、昼食の後は15分程度の仮眠をとる、直前にカフェイン飲料を取ると、目が覚めた跡に頭がすっきりする
6、少しでも、眠くなったり、仕事効率が落ちるようなら、短時間(1分)目を閉じて刺激をシャットアウトする
7、午後から休憩時間が取れるなら、短時間のはや歩きや、スクワットなどで疲れを取る、または仮眠する。
以上のようなっこと以外に、首回しや、かかと上げなどの反復運動でセロトニンを分泌させることができるので、試してみてください!


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

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  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

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      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

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