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チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『生産性を2倍にする睡眠時間を削らない勇気①』本気の努力とただ頑張る事は違うと気づく!

2021年02月12日 | インナーエナジーマネジメント

         

参考文献:樺沢紫苑 監修 「アウトプット&インプット総大全」「アウトプット大全」
梶本 修身著  すべての疲労は脳が原因3」 西野 精治著「スタンフォード式最高の睡眠」


睡眠する勇気【精神科医・樺沢紫苑】


『生産性のあがる本気の努力はやりがいがあって楽しいもの、決して難行、苦行ではない!』

生産性を上げる!


僕にとって、この目標は、今年も、これからもずっと継続して最重点で取り組んでいく、

目標だと思っています。

その中でも、『7時間以上睡眠をとる』

昨年から取り組んでいる、課題で、なかなか達成し続けることが出来ない、

僕にとっては、鬼門の課題でもあります。

何故か?

それは、僕の中に本当に忌々しい、刷り込みがあるからです。

それが、「3当4落」と「努力すれば報われる」です。

僕が生まれた、昭和の時代の、高度成長期は、

努力!、根性!、頑張る!が会い言葉でした。

受験地獄や、企業戦士、とにかく、身体がきつくても、

ぼろぼろになっても、根性で耐え抜き、頑張ることで、勝利する。

戦争中の国民に対する、刷り込みの名残なのか?

当時、農業から、工業立国に変換を図っていた、

国の方針、広報によるものなのか?は、わかりませんが、

富裕層や特権階級をのぞく、庶民層の人間には、

かなり、深く浸透していた、考え方で、親からの教育、先生からの教えによって、

本当に残念ですが、しっかりと、刷り込まれてしまいました。(^_-)-☆

大学受験も今では、『8当5落』などといわれて、

睡眠時間をとらない受験生は、落ちるといわれていますし、

企業も、『結果の伴わない努力は、努力とは言わない!』

などと、言われだしました。

今では、小学生でも知っている、新しい記憶の定着は、寝ている間に行われる仕組みや、

睡眠不測が続くと、酩酊状態と同じ脳の状態になる、集中時間は、20分ほどしか続かない、

超集中できる時間はわすか4分間、

フロー、ゾーンと言われるハイパフォーマンス状態は、

ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンが、

バランスよく、分泌されている時におきやすい・・・etc

人間の体の仕組みが、だんだん解明され、過去、言われていたことが、何の根拠もない、

一部の人の、ただの経験論だった事が、明らかになってきました。

国や、一部の支配者階層は、このことをうまく利用していただけなのでしょう。



昨日、どこで飲んでいたかも、記憶に残らないほど酔っぱらった脳の状態で勉強すること!

これが、「3当4落」です、仕事も同様です、まったく生産性はあがりません!



生産性を上げる、そしてそれによって結果を出すを目標に掲げなければ、

ただ、長時間頑張ることが、すばらしいという方向に行きがちです。


まだまだ、私と同世代、それ以上の、管理職や、経営者の中には、

頑張って、我慢して、努力を続ける、を美談のように語り、

自分の、価値観と、成功経験から、それらを強要させる人達が、多くいます。

これが、「努力すれば報われる」です。

目的にしっかり向かった、努力でなければ、絶対に良い結果輪出ませんし、

それを、続けたとしても、会社の掲げる、目標期限までに、良い結果が出る保障などまったくありません。

つまり、『正解などというものは、ない!』とわかった上で、失敗経験を取り除いた、すべての可能性に、

結果が出るまで、取り組むしかないのです。


 

                        

  参考文献樺沢 紫苑著 「覚えない記憶術」        石井 貴士著 「やってはいけない勉強法」           樺沢 紫苑著「神・時間術」


僕ってこんな人です!(^_-)-☆

コア1:『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション:周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


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【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

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『実は問題は存在しないという考え方が存在する!②』コロナ禍でも気持ちがすっきりする考え方のご紹介!!

2021年02月12日 | 枠の外

 

31期DAY10)2.「問題」は存在しない〜問題と課題を分けて考える〜【宮越大樹コーチング動画】


           
参考文献:小倉 広著 アドラー心理学に学ぶ部下育成の心理学 
参考文献:野田俊作著 「性格は変えられる」「グループと瞑想」「劣等感と人間関係」「勇気付けの方法」


『実は問題は存在しないという考え方が存在する!』②

コロナ禍で毎日生活していると、なんとなくいつもより、うまくいかないことが、

多いなと、感じたことありませんか?

次から次えと波のように訪れる、コロナ関係の情報に、翻弄されて、疲れ果てているという方、

結構いらしゃるんじゃないでしょうか?


僕の周りにも、問題を抱えている方、多くなってきたように、感じています。

今回は、そんな悩みをかかえて、苦しい!
といわれる方に向けて、


ちょっとだけ、問題解決の、エッセンスをご紹介したいと思います。(*^^)v


よく、悩みや、問題は、『ノートに書き出したらいい!』といいますね、

ではなぜ、書き出すといいんでしょうか?

それは、具体的に、目に見える形になるからです。

問題や、悩みの多くは、漠然とした、不安に悩んでいた?

というケースが大半です。

問題の半分は、具体的に見えてきた
けで、問題ですらなくなります!(^_-)-☆


次に、問題と思われるものを、『あなた自身の問題と、周りの問題』とに、分解してみましょう!

よく、政府が悪い、〇〇さんが、〇〇してくれないから、いらいらする!

・・などと言われる方が、いらっしゃいますが、

それを、自分以外すべて、周りの問題と捉えたとして、

そこをいくら悩んでみたところで、周りを変えたり、大きく動かすことなんて、

すぐに、簡単には絶対にできません!

人を変えることは出来ませんし、政府の政策に対してそれを変えたいのであれば、貴方が議員になるか、

世論を先導して、大きく動かしメディアを使って、大きくNOを突きつけるのか、どちらにしても、膨大な時間と、

労力を必要としますし、一人だけでは絶対に出来ません!



「でも、どうしても、イライラするんです、許せないんです!」と言われる方、

『イライラする、許せない!』

それは、周りの問題ではなく、あなた自身の心の問題です!

少し冷静に考えてください、問題を抱えている、自分のポジションに、

別の人をを、セッティングしたとしたと考えて、

イライラすることなく、うまく、感情の処理をしている人、必ずいると思います。

全世界には、70億人以上の、人がいます、必ずうまくやっている人いると思います!!!

① 問題はその人の中に存在するです。

まずは、このことに気づくことが大切です。

解決している人が、すでにたくさんいる訳ですから。

別の言い方では、自分ごととして受け止める、などとも言われます


        

参考文献:野田俊作著 「性格は変えられる」「グループと瞑想」「劣等感と人間関係」「勇気付けの方法」
ひすいこたろう著「ものの見方検定」 
島津 良知著「怒らない技術」


② 目的論で考えると、問題が問題ではなかったことに気づく事がある

貴方が、イライラしている目的は何ですか?ときかれたら、なんと答えますか?

「いや、イライラする目的って、そんなものないよ、感情的にイライラするんだ!」

本当にそうでしょうか?

自己啓発の父、心理学の大家、アドラーは、人の行動には、必ず目的があるといっています。

つまり、周りの人の行動が原因で、私は、イライラしているのではなく、

イライラ、しているのには、目的があって、

特に「怒りの」感情は、必ず、誰かを、

「威圧」することを目的に発生する感情であると言っています。

元々は、相手に、よりよい動きをしてもらうことだったはずが、

いつの間にか、相手を、自分の思い通りに、ひれ伏せさせ、思い通りに動かしたり、

やっつける事が、目的になっていると言うことです。

これは、人間の本能に振り回されている状態です。

このまま、突っ走ったら、必ず後悔する結果した生まれないでしょう。

だとすれば、目的は、自分が回りに振りまわされず、本能にも振り回されず、

『毎日の生活を楽しくすごせる事』だけでよかったのです。

これであれば、自分だけで解決出来ることですから、問題ではなく、

自分自身に課題があっただけということになります。


   

参考文献:野田俊作著 「性格は変えられる」「グループと瞑想」「劣等感と人間関係」


③ 問題はない、課題が存在するだけです。

先ほど、本能に振り回されないというお話をしました。



詳細は、『囚われ、こだわり、信念、価値観、はどうやって作られていくのか?』Ver1.01

に詳しく書いてあるので、リンク先で確認してください!

簡単に説明すると、人間には、自分の命を守るしくみから、


自分の経験で身につけた、価値観、こだわり、というものに、

捉われる習性があって、それ以外のものを受け入れることが、

なかなか出来にくいという、考え方を身につけやすい傾向にあるということです。

だからこのことを、課題と認めることが出来れば、


現在の状況と、目的を比較して、それを埋めていく、

行動をしていけば良いだけという、シンプルなところに、

着地できるということのなるのです。

では、どうすれば、それを身につけられるか?ということなのですが?

詳しくは、別のページで紹介しているので、ぜひこちらで、確認してください!!!(^_-)-☆

 

『 コロナ禍でも心を元気するには、思考、表情、態度、言葉の4つでシンプルに取り組む! Vre1.01』再編集


31期DAY10)2.「問題」は存在しない〜問題と課題を分けて考える〜【宮越大樹コーチング動画】


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