犬猫奮戦記

困っているのに笑っちゃう!









  

市原ぞうの国

2018-11-29 | お出かけ

(第250話)一年前にママになるプロジェクトとして沖縄に行った11歳の象の“ゆめ花”が戻って来ているし、生まれて4ヶ月の赤ちゃん象(ゆめ花の妹)“もも夏”にも会いたくて、市原ぞうの国へ行った。

 



“ぞうさんショー”の始まる寸前に、象達は丘の上の象舎から歩いて会場まで降りてくる。
お客さんが既に着席しているというのに、私は大きな身体の象がノシノシと歩いて来る様子を覗きたくて・・急ぎ足で土手を駆け上った!!

眼の前に向かって8頭もの巨体が近づいてくるワイルドな迫力に興奮しつつ少しビビってカメラを向けながらも後ずさりした・・・。
一歩間違えたら命がないかも・・。
ビデオにも納めたくて直ぐに切り替えたが、撮影はできたものの後ろ姿の行列となってしまった。
それでも、象の飼育12頭は日本一の動物園。








 
生後4ヶ月になる子象の“もも夏”は晴天の日は水浴びが楽しくてバシャバシャと大きな音を立てながら走り回って実に可愛い!
お腹が空くとママにオッパイを貰ってから又走り回っている。
バッチリとビデオに納めたのでYou Tubeに載せられるか挑戦してみるつもり・・昔は出来たのに忘れてしまって・・。





  
象さんが初めて日本で生まれたのは、この動物園の”ゆめ花ちゃん”そして、その妹の“りり香ちゃん”は5歳。更に今年生まれた“もも夏ちゃん”を含めた三姉妹は勿論日本では初めての事。ここの象さん達はみんな芸達者で努力家ばかり。元気に育って欲しいし、維持費のご苦労に少しでも協力したくて三姉妹のぬいぐるみも買っちゃいました。可愛い象さん達に沢山の方が会いに行って下さる事を願ってま~す。

立山黒部アルペンルート・黒部峡谷・高瀬渓谷

2018-11-01 | お出かけ

(第249話)
昨秋“秘境の旅”の最終日に台風到来で高瀬渓谷の錦秋を目前に中止となった。
あの素晴らしい紅葉をもう一度見たくて娘と再挑戦。今年は一週間遅らせてバッチリ!
二人共、黒部のトロッコ電車に乗るのは2回目だが季節が違うと美しさも又違う。
車窓から黒部の紅葉と黒部川の美しさに感激しつつ、小雨と走行中撮影の難しさに苦戦しつつ下手な鉄砲を沢山撃ってみた。
 

 

二日目は日本一標高の高い(2450m)駅“室堂”は雪景色だった。
足元が危険なので“みくりが池”には近寄っただけで戻ってきた。
遠方の山々も周辺も全て白一色で、写真も上手に撮れなかった。
この季節に高山で雪に出会えてラッキー! 寒い!寒い!


私の紫外線調光レンズのサングラスが真っ黒になった・・雪山の紫外線の強さ!


大観峰より黒部湖方面を見下ろす


3日目は待望の高瀬渓谷を高瀬ダムまでタクシーで上り、帰途は車窓から錦秋を見下ろしながらパチリ。臨場感が上手に出せなくて残念・・・。


苔の森
 

白駒の池 



日頃ウォーキングで一日3000歩は歩く様に心掛けているが、最終日は平坦でない道を10,000歩以上歩いたので帰宅後は全身筋肉痛が2日続いてしまった。 でも元気!
好きな事をしている時は結構ハードな状況にも耐えられるらしい・・・頑張ろうっと!