(第116話)
外反母趾手術をしてから3ヶ月が過ぎた。
手術は一律ではないらしいが、私の場合は骨を切り、金具で支えながら2週間毎に骨の再生状態をレントゲンでチェックしていた。
自分の足に金属が入った画像など滅多に見られるものではないので「記念にレントゲンを頂けませんか」と先生に伺ってみた。
「病院には残さないといけないので、カメラで撮ったらどうですか」と言われ、昨日の診察時間にカメラを持って行った。
待合室には沢山の患者さんが待っているので何やら気が焦った。
カメラをonにしたのに赤い文字が出てシャッターが下りない。
「あれ~、緊張しちゃって~シャッターが下りない」などと言ってしまったので先生が気を利かせて「私は隣の診察室に行きますので、ゆっくりどうぞ」と。
いざと言う時に慌て者の私だが、シャッターが下りなかったのはキャップが外してなかったのだった。なんとか貴重な写真が撮影できた。
他人の足など不気味かもしれないので、見ても大丈夫な人だけ朝顔の画像をクリックして見てください。
レントゲンを見つめて気付いた事は、足の親指と小指は関節が一個で
残りの3本の指は関節が二個だったとは知らなかった。
金属の針は2~3ヶ月後に抜くらしいが、肉が張り付いて痛いのかな~?
こんな針が入っている事を知っては中々緊張は取れないもので、良くぞ猫たちに齧られず、踏まれずに来たものだと感心する。
大袈裟なナッチャンなどは軽くシッポを踏まれた程度でギャオーなどと騒ぐくせに、突然来て、寝込んでいる私の肩、胸、お腹、大腿部の順にわざと踏みつけて通るのだから何度ギャオーと叫んだ事か・・・。
まさか猫の真似などするつもりは無かったのに。
腰痛が治まればもう一息とは思いつつ、もう、飽きちゃって・・猫レベルだ。
外反母趾手術をしてから3ヶ月が過ぎた。
手術は一律ではないらしいが、私の場合は骨を切り、金具で支えながら2週間毎に骨の再生状態をレントゲンでチェックしていた。
自分の足に金属が入った画像など滅多に見られるものではないので「記念にレントゲンを頂けませんか」と先生に伺ってみた。
「病院には残さないといけないので、カメラで撮ったらどうですか」と言われ、昨日の診察時間にカメラを持って行った。
待合室には沢山の患者さんが待っているので何やら気が焦った。
カメラをonにしたのに赤い文字が出てシャッターが下りない。
「あれ~、緊張しちゃって~シャッターが下りない」などと言ってしまったので先生が気を利かせて「私は隣の診察室に行きますので、ゆっくりどうぞ」と。
いざと言う時に慌て者の私だが、シャッターが下りなかったのはキャップが外してなかったのだった。なんとか貴重な写真が撮影できた。
他人の足など不気味かもしれないので、見ても大丈夫な人だけ朝顔の画像をクリックして見てください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/2b/9729c2a07779659adf28a75f79c2350c.gif)
レントゲンを見つめて気付いた事は、足の親指と小指は関節が一個で
残りの3本の指は関節が二個だったとは知らなかった。
金属の針は2~3ヶ月後に抜くらしいが、肉が張り付いて痛いのかな~?
こんな針が入っている事を知っては中々緊張は取れないもので、良くぞ猫たちに齧られず、踏まれずに来たものだと感心する。
大袈裟なナッチャンなどは軽くシッポを踏まれた程度でギャオーなどと騒ぐくせに、突然来て、寝込んでいる私の肩、胸、お腹、大腿部の順にわざと踏みつけて通るのだから何度ギャオーと叫んだ事か・・・。
まさか猫の真似などするつもりは無かったのに。
腰痛が治まればもう一息とは思いつつ、もう、飽きちゃって・・猫レベルだ。