犬猫奮戦記

困っているのに笑っちゃう!









  

スライドショーの作り方

2008-02-25 | パソコン
(第151話)
Adobe Photoshop Elementsでのスライドショーの作り方を説明いたします。
画像はクリックすると大きくして見られますが、9.10.11は更に画面を大きくして細部を見る為にを突付いて見てくださいね。


1.先ず、Photoshp Elementsを開き、必要な枚数の画像を「ファイル」から「開く」で取り込みます。「ドラッグ」でも、「画面をダブルクリック」でも入れられます。画像は動かせますが重なって入りますのでスライド順と逆順に入れた方が便利です(最初の画面をラストに入れる)


2.ベースとなる画像(スタートに出る画像)を左から右にドラッグで移動させます。


3.左の画像を右に重ねてゆく為に、先ず左の画像(青いライン)をクリックし(アクティブにする意味)「選択範囲」から「すべて選択」を選びます。点線で選ばれたら編集からコピーします。


4.コピー状態のまま右の画像(青い部分)をクリックし(アクティブが右画像になります)、「編集」から「ペースト」を選ぶと右に張り付きます。左に元の画像も残っています。


5.左にある元の画像を(4.の左画像)を×印で閉じますと、下から次の画像が見えてきます。
 

6.次の画像も先ほど同様に(3に戻る)範囲選択してコピーし、右に貼り付け、左の画像を消してゆきます。


7.全部貼り付け終わると左が空になり、右に全部が重なっています。


8.「ファイル」から「Wab用に保存」を選んでクリックすると9の画面に代ります。


9.右上の部分の「アニメーション」と「繰り返し」にチェックをいれ、スピードを決めます。1.5秒にする場合は1.0を選んで、1.5に修正します。サイズ変更も可。(クリックして拡大画面でご覧下さい)


10.「アニメーション」にチェックを入れた時点から画像はアニメのスタート時の物に代わります。画面下のプレビューをチェックして確認します。



11.プレビュー画面です。動きを確認し、良ければ×印でこの画面を閉じますと9の画面に戻ります。修正したければ再度修正し、このままで良ければOKをクリックします。保存画面が出てきますのでgifで保存します。
要約すると、左の画像を右に貼り付けてアニメ設定にしてから保存すると言う事です。


12.完成したアニメーションです。皆さん、お疲れ様でした。

だんご三兄弟

2008-02-17 | 犬猫奮戦記
(第150話)



熟睡していた猫達に「ご飯よ~」と声をかけて起こしたら全員ボ~~っとしている。
偶然に縦一列に並んで「だんご三兄弟」みたいだ。
急いでカメラを持ってきてシャッターを下ろしても未だボ~~~。
人間も猫も寝起きはみんなボケてますね。

起きているのにボケてる人もいますけれど~。

爺さんバレリーナ

2008-02-11 | 犬猫奮戦記

(第149話)

なんたる柔軟性、
シッポのお手入れか、バレーの練習か?
“爺ちゃん猫”には見えないからパチリ    




「ニャ~ニするんだ、写真を撮るな~・・!」
と、器用なポーズ
ヨガ歴18年のママだって
頭の上まで足は上がらないんだな~



猫はみんな柔らかいのさ
ヨガのポーズにあるだろう
「猫のくつろぎ」「猫のねじり」ってのが・・
俺の真似してやってみろよ~
食器棚の上にも上がれるぜ!

・・・・・・

 

 

 

 

 


雪が降る

2008-02-03 | 風景・植物
(第148話)
朝起きたら雪が降っている。嬉し~い!!!
寒がりのくせにカメラを持って庭に出た。急いで5枚つづりのパノラマにしてみたが、
降っている最中なので暗いけど、まあいいか~・・出来立てホヤホヤだ~~!
   ・・♪雪が降~る♪、貴方は来~ない♪・・ラララララ~・・♪


そうだ、カメラに雪景色の設定箇所がある事を今頃思い出した。
もう一度撮るのは面倒くさいから・・又今度にしようっと。失敗は成功の元。
ややや~・・結構積もってきた。嬉し~い!明日も又撮るかな~元気が出てきた!

猫の爪

2008-02-02 | 犬猫奮戦記
(第147話)
先日、歯医者さんに行ったら「口の横の傷はどうしたのですか」と尋ねられてしまった。「猫に齧られて・・」と言って笑われた。
朝一番に二階から降りて一階にいる猫たちと顔をあわせると全員ニャゴニャゴ言いながら頭を撫でて貰いたがる。トイレを片付け、食事を与え、ひとしきり庭に出してそれで済めば苦労はないのだが・・。
ナッチャンは「抱っこしてくれ~」と騒ぎ、抱っこすれば「チューしてやるからこっちを向け」と言う。上の空で聞いていると猫の手で強引に私の顔を自分の方に向けさせるのだから口の周りは小さな爪跡がチョコチョコつく。
ようやく人間の食事時間になると、今度は傍らに来て「チョットそれをくれてみて~」と又爪で私の足や手を器用につつく。アチコチ傷だらけだ。
ナッチャンにだけ与えると、それをジッと見ている者が4匹もいたのでは・・・私の“おかず”はどんどん小さくなる。落ち着いて食事のとれる日が殆どない。
何年か前に「飼い猫の爪は切った方が良い」と言う人がいたので全員の爪を切った事があった。ところが翌日にサムが家から跳び出して大怪我をして帰ってきた。猫の爪は木登りは勿論、アチコチにつかまったり、獲物をとる時、敵に襲われた時に戦う為に・・とそれなりに必要があるのだった。
武器を取られたサムがボロボロになって帰ってきた姿を見て「本来のままにしておこう」と思ったのであった。
猫達は毎日爪をといでいるので我が家には「爪とぎ」が沢山置いてある。せっせと研いで鋭くしている爪に私はかじられるのだから傷にならない筈がない。あれでも手で“そっとやっている”つもりらしいから可愛いものである。
ちなみに時折爪が落ちている。まるで虫の脱皮のように。
喧嘩をして帰って来た時に顔の中に相手の爪が残っていて、酷く化膿した為に獣医さんに取り出して貰った事もあった。
ナッチャンなどは悪戯だが乱暴ではないので、跳び出した後に背中に爪がささっている事が多い。
男の世界は女には解からない厳しいものがあるそうな・・・ホントかな?