Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

リサイクルに目覚めた?

2013-07-26 | 日記
東京から引っ越して来る時、荷物を分別している時間がありませんでした。
だから、東京の家にあった物は、何でもかんでも箱に詰めて持ってきてしまいました。
普通は、引っ越しの時は物を減らすいいチャンスなんですけど、今回はそういうわけにはいきませんでした。
それで、箱から出しては、いる?要らない?とやっていると、結局は今はきめられない・・・というものもたくさんでてきてしまうのですが。それはさておき、要らないものの捨て方。
いや、今日書こうとしているのは、明らかにゴミの捨て方です。

ゴミの捨て方は各市町村によって、かなり違います。
マスターの実家の弘前は、分別がかなり細かくて12分別だったかそれ以上だったか、何しろ覚えられないくらい難しかったので覚える前に忘れてしまいました。
東京は可燃、不燃、プラ資源、資源(ビン、缶、古紙)でした。それぞれの指定の曜日に捨てていたから、あらためてゴミをどこかに捨てに行くことはありませんでした。(粗大ゴミは別)

伊東市は、可燃、ビン、缶、金属、埋め立て、古紙です。可燃は週に4日あるからとても便利なんですけど、それ以外が毎週というわけではないので、その日を逃すとちょっと不便。それと、ゴミ袋は伊東市指定の青いゴミ袋で、45リットルのものだと10枚で300円。これはどこで買っても同じ。東京は東京都指定のゴミ袋もありすが、スーパーのレジ袋でも回収してくれたし、指定の袋でも1枚30円はしませんでした。

段ボール箱も含めて捨てるものが、あまりにも多くて、今まで何回か、環境美化センターというところにゴミを持ち込んでいました。可燃物であれば、ゴミ袋にいれなくてもそのまま捨てられるので、大量のゴミを一度に捨てるにはとても便利だったんです。大量のプチプチや段ボール・衣類、紙類など。10キロにつき30円払って捨てていました。それでも便利だと思っていたんです。ちょっと遠いのが煩わしかったですけど。

それが、先日Nさんに教えてもらったフジタ。ここに持ち込むと、なんと逆にお金かポイントか物に替えてくれるんです。
一昨日初めて行っていきました。フジタは2か所あるので、近い方の富戸のフジタに行きました。あいにく雨が降り出して、なんと富戸のフジタは雨の日は受け入れ不可。そのまま荻のフジタに直行。大量の段ポール箱。30ℓのゴミ袋とトイレットペーパー2個になりました。これは250円分です。
一昨日積み切れなかった分を昨日は富戸の方に持ち込みました。雨が降っていませんでしたからね。
今回はポイントにしてもらいました。290ポイント。あと10ポイントで45ℓのゴミ袋に替えられます。このフジタはリサイクルの会社です。捨てて、家はスッキリして、リサイクルで役に立てて、ポイントももらえてなんだかいい気分です。

そうは言っても、ペットボトルやお肉なんかのトレーは、フジタに持っていかずにスーパーのリサイクルボックスに入れてしまいます。ポイントに替えられるほど溜めておくまで我慢できません。

というわけで、我が家のパンダ箱は激減しました!
まだ、あるんかい?と思いました?
あと2-3個かな。1個はひな人形が入っているから、このまま収納かな。





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