戊戌
2018-01-03 | 日記
今年は戌年ですが、干支(十干十二支)で表すと戊戌。つちのえいぬ。干支というのは、正式には十干と十二支を合わせて干支だそうです。60年で1周します。
十干は甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)の10種類で、十二支はご存知、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類。
丙午の迷信とか聞いたことありません?陰陽五行説で、丙(ひのえ)も午(うま)も火の性だから丙午の年には火災が多いとか、丙午に生まれた女性は気性が強いとか。迷信ですよ、俗説。これを読んでくださっている方の中にも丙午の女性がいらっしゃるかもしれないしね。直近の丙午の年は1966年、昭和41年でした。次は2026年。
ねー、うし、とら、うー、たつ、みーは子供のころに九九みたいに何度も繰り返して覚えたから、全部言えますが、十干の方は読むのさえおぼつかない・・・。普段はあまり目にしませんからね、カレンダーと占いで見ますかね。
甲乙丙丁(こう、おつ、へい、てい)までは、順番で言えます。あ、乙は十干の音読みでは「おつ」ではなく「いつ」。
でも、その後が・・・ねぇ。
音読みでは、戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き) となります。
私の今日の学びは、兄と弟です。
甲も十干の訓読みでは「きのえ」。これが木の兄、乙は「きのと」これが木の弟。丙は「ひのえ」で、火の兄、丁は「ひのと」で火の弟。
戊は「つちのえ」で、土の兄。己は「つちのと」で土の弟。庚は「かのえ」で金の兄。辛は「かのと」で金の弟。壬は「みずのえ」で水の兄。癸は「みずのと」で水の弟。
陰陽五行の木、火、土、金、水、(もく、か、ど、ごん、すい)、陽がえ、陰がと。
干支は奥が深すぎて、まだまだです。
お隣の陶八画の先生から毎年いただく干支のお皿を今年もいただきました。
マスターは戌年生まれの年男です。お誕生日が来たら、還暦。還暦ってことは、60年前の戊戌の年に生まれて、十干十二支が一回りしてまた同じ干支に戻ってきたということです。だから還暦。暦が還る。
一応、伊豆高原・城ヶ崎海岸方面では、まだまだ若者です。
十干は甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)の10種類で、十二支はご存知、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類。
丙午の迷信とか聞いたことありません?陰陽五行説で、丙(ひのえ)も午(うま)も火の性だから丙午の年には火災が多いとか、丙午に生まれた女性は気性が強いとか。迷信ですよ、俗説。これを読んでくださっている方の中にも丙午の女性がいらっしゃるかもしれないしね。直近の丙午の年は1966年、昭和41年でした。次は2026年。
ねー、うし、とら、うー、たつ、みーは子供のころに九九みたいに何度も繰り返して覚えたから、全部言えますが、十干の方は読むのさえおぼつかない・・・。普段はあまり目にしませんからね、カレンダーと占いで見ますかね。
甲乙丙丁(こう、おつ、へい、てい)までは、順番で言えます。あ、乙は十干の音読みでは「おつ」ではなく「いつ」。
でも、その後が・・・ねぇ。
音読みでは、戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き) となります。
私の今日の学びは、兄と弟です。
甲も十干の訓読みでは「きのえ」。これが木の兄、乙は「きのと」これが木の弟。丙は「ひのえ」で、火の兄、丁は「ひのと」で火の弟。
戊は「つちのえ」で、土の兄。己は「つちのと」で土の弟。庚は「かのえ」で金の兄。辛は「かのと」で金の弟。壬は「みずのえ」で水の兄。癸は「みずのと」で水の弟。
陰陽五行の木、火、土、金、水、(もく、か、ど、ごん、すい)、陽がえ、陰がと。
干支は奥が深すぎて、まだまだです。
お隣の陶八画の先生から毎年いただく干支のお皿を今年もいただきました。
マスターは戌年生まれの年男です。お誕生日が来たら、還暦。還暦ってことは、60年前の戊戌の年に生まれて、十干十二支が一回りしてまた同じ干支に戻ってきたということです。だから還暦。暦が還る。
一応、伊豆高原・城ヶ崎海岸方面では、まだまだ若者です。
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